艦戦
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行動半径1200kmを誇る零戦21の使い勝手は最高。
が、44年中には敵艦戦、F6F(機動力10)に勝てる機体を得ねばならない。
故に開発期間短縮のため、烈風(機動力11)以前の機体の導入は控えたい(導入した所で航続距離が短くて使えない)。
対爆用に52丙は開発してもいいかもしれない。開発期間も短いし。
って言うか是非作れ。海軍戦闘機練度の低下が目に見えて抑えられる。
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陸戦
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陸軍機との兼ね合いから、震電以前の機体は不要であろう。
烈風改は対爆用に是非生産したいが、これの開発完了までゲームが続いている様では多分負けである(笑)。
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双戦
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基本的に迎撃機としてしか用いない。航続距離が短すぎて・・・。
高高度・夜間爆撃は、工場以外には行われない為、不要。
本土を爆撃される様では、かなり負け負けに近い。
故に特に生産の必要は無いが、連合艦爆に夜間仕様の物が有る為、適当に生産してもいいだろう。
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水上
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2式大艇は量産の価値有り。圧倒的な航続力も去ることながら、同機数のP−38と互角に戦える戦闘力も魅力。高いけど。
水上戦闘機はどうせ対戦には使用出来ない。
故に機動力の低さはそれ程問題にならない。
対爆用として適当に開発・生産しよう。主力じゃない。飽くまで適当。
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偵察
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使えない様で実は使えるこの機体。
重爆では迎撃された時の偵察遂行が難しい。
取り合えず偵察用として彩雲辺りは適宜配備して置きたい。
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重爆
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必要な物は対地用に急降下爆撃可能な機体、対艦用に雷撃可能な機体。
となれば、何がなんでも早期に銀河であるが、陸軍の4式重爆飛龍が先に開発されている筈なので、火急ではない。
飛龍より戦闘力が劣り、航続力が優る。一応の生産の価値は有るだろう。
それまでは96陸攻を対艦用に生産して置く。
一式陸攻より固く、小型爆弾を装備出来るので対地攻撃も幾分マシである
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艦爆
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まず中型爆弾を装備可能な彗星11を開発する。
故障率の高いのが気になる所であるが。
筆者は天山は開発しなかった。
ま、いづれかを型を開発して置くのも一興であろうか。
が、流星がとにかく強い。これを早期に開発する為に、他の機体の開発は極力控えたいと言える。
もっとも多分間に合わないけど(笑)。
烈風の方が重要なので、重点開発はそちらに回すべきだ。
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開発計画
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マニュアルの記述では少々分かりにくいが、開発開始から終了まで常に重点開発を指定して置けば、通常の半分の期間で開発可能だと言う事。
海軍は海軍にしか持てない・・・つまり、艦上機を重点的に開発・生産すべきである。
艦爆は彗星11で取り合えず、艦攻は恐らく44年迄は不要、となればとにもかくにも烈風を開発。
その後は陸戦の震電、艦爆の順序でどうだろうか。
それでなくとも爆撃機は、戦闘機程性能の差が顕著でないのだ。
急降下爆撃の可否は超重要だけど。
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