ADPDATA.DLL(ver1.21)に関する情報 |
けんこうさんによるADPDATA.DLLの解析結果を、けんこうさんの許可を得て公開させていただいています。もはや“兵器改造”も夢ではありません。たいへん素晴らしい成果だと思います。 なお、この頁に関する質問はできるだけ談話室で行ってください。 また、ver1.10の場合はこちらを見てください。 |
基本編: データの読み方
例:戦闘機 番号1 兵器名 He51B-1 アドレス000069A0から攻撃力のデータ 攻撃力(兵器データ下半分)に関するデータの見方(数字は基本的に16進数で表示) |
以降、+2A0h(16進数で2A0を現在の数字に足すこと)するたびに次の兵器番号の兵器へ行きます。 その他(兵器データ上半分)に関するデータの見方 |
以降、+174h(16進数で174を現在の数字に足すこと)するたびに、次の兵器番号の兵器へ行きます 各パラメータの解説
応用編: 兵器改造法
では、実践としてドイツ軍の戦闘機 He51B-1(番号1)を Me262A-1a Late(番号44)に改良出来るように書き換えてみましょう。
上手くいっていれば、39年9月6日に Me262A-1a Late が開発されます。 そうなれば、He51B-1 を Me262A-1a Late に出来ます。 これを活用すれば、パンターや噴進機で欧州蹂躪が可能となります。 なお、45年5月以降に開発されるように設定されている兵器は登場がランダムのようです。 登場する時と、しない時がありますので、登場は強制(「制式採用されました。」)にした方が無難です。 注意事項: ゲームが止まった場合
書き換えでゲームが止まる場合は、自軍のターンではほとんど止まりませんので、ターン終了時にセーブして、バックアップしていたADPDATA.DLLを上書きして下さい。 応急処置ですが、ゲームを進めることが出来ます。 止まるのは、友軍が書き換えた兵器を保有してると起こり易いようです。 |
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