1999/12/01 22:07:01 ( No.3100 ) ミューレンカンプ

こんばんは〜(^_^)/

「地の果て」はなかなか進まず、とうとう大勝利はできませんでした(泣)
次の「トラッペシャクト (略)」は最初は手こずるかな〜と思ったら楽勝!
気合い入れて「ブラウ作戦」やるぞ!

ところで・・・ 「地の果て」勝利で都市数が29から31になってしまいました
勝利したのに何故、都市数が減るんだあ(怒)
「トラッペシャクト (略)」で大勝利しても都市数が減らないんです(泣)
これで果たして「レコンキスタ」まで行けるんでしょうか?

それと「トーチ作戦」から「レコンキスタ」に行きたいんですけど「ブラウ」
で勝利して「ヴィンターシュトルム」に寄り道しても大丈夫ですか?



確認のためもう一度「ブラウ」のシナリオ開始の都市地図見たら
なんとモスクワがソ連領になってるじゃあ〜りませんか〜何故に?
「地の果て」はクレムリンから進撃したはずだぞ!俺が留守の間に〜(爆)
1999/12/01 19:02:03 ( No.3099 ) こうじ
>SAさん
>運も実力の内、やはり海軍指揮官は東郷平八郎元帥でなくては!!と痛感したものでした。

先日、TVで東郷平八郎が 如何にして神格化されていったか、という番組をしてました。
少し尊敬していただけに落胆してしまいました…。
1999/12/01 18:50:27 ( No.3098 ) ファイアフライ
エメリッヒさん
もしかしたら本気で慶應行くかもしれません。(未定)

危機きん堂さん
ドイツ語では総統はジークです。したがって英語とかはわかりません(爆)。

SAさん
急ぎではないんですが・・・・。かなり見たいです。
送ってくださるならよろしくお願いします。メール送りますんでそっちで・・・・
1999/12/01 16:31:29 ( No.3097 ) Lear(Lehr)
>危機きん堂さん
妄想戦記の続き>

>その時代にシベリアには莫大な資源が眠っていると知られていたんですか?
大慶油田の発見は1950年代前半で、日中戦争⇒国共内戦と中国内の動乱が片づいた直
後だと記憶しています。
つまり、地域的に安定していれば比較的早期に発見されていた可能性が高いと言うことで
す。

>日本軍がソ連領内に侵攻するとするとどこからでしょうか、沿海洲を抑えたついでにず
>ーっと西に行くのか、国軍に助けてもらってカザフステップまで送ってもらえるかな
ノモンハン事変以前では、満州一帯は防御地域期であり主戦場は北支那(中国)でした。
その時点での満州の兵力配分は北方および東方に軍の主力を置き西方(ノモンハンの方)
は戦力をさけないと言う状況でした。
この時代、陸軍は中国戦線が落ち着き主戦場が対ソ連を想定した場合は西方からの進行の
研究を行っていました。

>しかし日本軍は陸上戦闘でどこまでやっていけますか?
さあ、ウラルまで行けるとは思いませんが、どこかでドイツ軍とぶつかるのかな?

>ところで共産主義勢力が排除された後に日本がアメリカに敗北すると日本の存在価値が
>なくなって植民地化されたりするかも
ドイツもでかくなりますので、弱小日本ながら三国志やると話としては面白いのでしょう。
アメリカが日本と戦うとその分ヨーロッパ席巻したドイツはイギリス、アフリカ、中近東
攻略始める(と面白い)のでアメリカは日本ばかりにはかまってられない。
この辺になるとレッドサン・ブラッククロスにかなり似てるけど、そこに至る過程が違う
のかな。
1999/12/01 14:55:54 ( No.3096 ) SA
>エメリッヒさん
>豪、英、米軍
この辺が、良く分からんですねー。
殆ど捕虜!!状態のせいだと思いますが、英米人の書いた本でも、この辺はかなり大雑把で
詳しい事が分からないですね。
蘭印全域での英連邦、米国籍の捕虜の数字だけでも、下は6千〜8千人なんてのから、上は
2万人以上まで、殆ど資料によって異なる感じです。
まあ、シンガポールで負けて来た英連邦軍、フィリピンから逃げ込んだ米軍、ですから、部隊
としての編成や装備類より、逃げる事優先で脱出し、着いたらここでも負け戦、な訳ですから
本人達にも、良く分からんのでしょうかね?

>おむさん
>大和、アイオワといえども非防御部分に
そう言えば、昔のボードSLGでは、サイコロ振って、被弾個所を決めて、被害を出して
なんてのがありましたね。
舵だの、スクリューだのに食らうと、蒼白!!
運も実力の内、やはり海軍指揮官は東郷平八郎元帥でなくては!!と痛感したものでした。

>ファイアフライさん
モノクロの絵が2枚(自画像とどっかの倉庫のスケッチ)ついてる書籍を発掘。
花の絵が記憶にあるのですが、そっちは未発見。
あれは、手持ちの中じゃないのかなー。
で、どうしましょう。
見る価値があるとも思えないけど、お急ぎならお送りしますが。
1999/12/01 13:11:34 ( No.3095 ) エメリッヒ
>ヴさん
>ところでエメリッヒさんは「塾生」だったんですか?
私も、昔矢上にいました。実験に疲れると、「戦史叢書」その他を読みにちょくちょく
日吉に行きました。レポートを書いている学生の隣で作戦図を広げていました(笑)
1999/12/01 13:09:23 ( No.3094 ) 危機きん堂
あ、あと2度カキコですが、慶応いいなあ、でも持ち偏差値よりも8上だからなあ
夢また夢です。一般人が潜り込めないんでしょうか(笑)
すんでんの京都だけど慶応って良いなあと思います。ああ感想になってしまった。
エメリッヒさん慶応の内部の様子を語ってっやって下さい。
1999/12/01 12:58:32 ( No.3093 ) 危機きん堂
久し振りのカキコです。
唐突ですがフューラーの訳は総統でいいんでしょうか?
フューラーは日本語で指導者とか運転手とかいう意味らしいですが、
日本ではヒトラーが大統領と首相、党首を兼ねているから総統という
名称になったんでしょうか?
ヒトラーに「フューラー」というときのニュアンスがこれだと違う気がするんですが
僕のダチは「偉大なる首領」または「アーリア人の領袖」が良いと申しております。
李登輝総統が知ったら名称を変更しろというかも(笑)

>Learさん
その時代にシベリアには莫大な資源が眠っていると知られていたんですか?
日本軍がソ連領内に侵攻するとするとどこからでしょうか、
沿海洲を抑えたついでにずーっと西に行くのか、国軍に助けてもらってカザフステップまで
送ってもらえるかな
しかし日本軍は陸上戦闘でどこまでやっていけますか?
てもちぶさになった海軍はどうやってなだめたら良いでしょうか?

ところで共産主義勢力が排除された後に日本がアメリカに敗北すると
日本の存在価値がなくなって植民地化されたりするかも
1999/12/01 08:45:59 ( No.3092 ) Mr.X
皆さん、お久しぶりです。
もう、知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、一応
前作のAD大戦略98がデジキューブで2980円(税抜き)で販売されています。
前作を買いそびれた人は、いかかでしょうか?
1999/12/01 08:33:04 ( No.3091 ) なかじー
>>巡洋艦や駆逐艦に刺されまくった挙句行動不能に陥った某帝国海軍戦艦も・・・・
>それって独のビスマルクの事でしょうか?
>ボクにとってはビスマルクはかなりの高性能艦だったと思うのですが・・・・

ビスマルクの沈み方を見ると不沈戦艦なんてありえないんだってことが痛感されますよね。
世界最大の巡洋戦艦を一撃で撃沈。最新鋭戦艦を大破させた直後にたった一機の複葉機から放たれた魚雷一本で行動不能、撃沈されることは決定的になった。。。。

ほんと、歴史のIFが許されるとすると、あのソードフィッシュの搭乗員がその日、ゲリだったならば。。。
ソードフィッシュの追撃を振り切ったビスマルクは、その高速を生かしてまんまとブレストに逃げ込んだ。
ブレストに凱旋したビスマルクを讚えるゲッペルスのラジオ演説が流れ、英国の士気が阻喪する。
弱体化した本国艦隊を補うためにH艦隊が本国に呼び戻されビスマルク、シャルンホルスト、グナイゼナウ、そしてテルピッツと対峙することとなった。しかし、その影響から地中海ではイタリア艦隊が勢力を伸ばし、北アフリカのドイツ軍に十分な補給物資を送り届ける。強化された機甲部隊をもってロンメルはアレキサンドリアを攻略する。。。。。。。。

シナリオとしては面白いが、エピソードの始まりがゲリってのはいただけないな。。。。
1999/12/01 05:19:38 ( No.3090 )
>優秀な乗組員が浮かばれません。

主機械は生きてたが操舵不能ということで自沈の処置をとった
艦長も予備役に左遷されたそうですね。これも旧海軍の理不尽
なとこなんでしょうかね。まあ、諸説あるようですが。

ところでエメリッヒさんは「塾生」だったんですか?
私もです。私は矢上ですけど。
っていうか、今矢上です(泣笑)。
2年のとき、レポートを書きに日吉の図書館に行ったとき
本棚にずらりと並んだ「戦史叢書」を偶然見つけて感動し、
しばらく読みふけってしまい、危うくレポートを出し損ね
るとこだったなんてこともありました。
それ以来読んでないんですが・・・。
1999/12/01 02:22:45 ( No.3089 ) エメリッヒ
二重カキコすみません(毎度のことですが)
>ファイアフライさん
>それって独のビスマルクの事でしょうか?
「比叡」のことだと思います。
船体は腐っているし、配線はめちゃくちゃ。レーダーは1m上からコンクリ床
に落としても壊れないものを要求して開発が遅れるし...優秀な乗組員が浮かばれません。
1999/12/01 02:10:39 ( No.3088 ) エメリッヒ
>SAさん

お調べ有難うございます。この辺になると、当初の火砲30門という話よりも、大分納得がいきます。日本軍にしてみれば十分すぎる大兵力だ!(笑)
3月11日付の大本営発表は、豪、英、米軍、ジャワ島以外の蘭印を含んでいるようです。
その数日前の発表では、鹵獲火砲106門、捕虜5000人程度ですから、全域を掌握するにつれて
数値が増えていったのでしょう。
大本営発表を何割か割り引いて、迫撃砲など軽砲も勘定に入れているとして、全蘭印であるとすれば、大分真相に近い数値になるのではないでしょうか?戦車に関しては、東海林支隊の撃破
した軽戦車の写真を見ると、軽戦車ですね。(笑)
私の感想として、日本軍に比べて大兵力だと思いますが。装備(ハード)の差というより、
制空権の早期掌握、インドネシア民衆の支持、奇襲による日本軍の戦力の過剰評価、寄り合い
世帯の連合軍の不和が複合してわずか9日で勝てたと認識しています。

それにしても、勝手にこういう話を続けても怒らないdrunkerさんの寛容さに感謝しております。
1999/12/01 00:06:03 ( No.3087 ) のら
乱入カキコで申し訳ありません。実は教えて頂きたい事が1つありまして・・・。
AAW2の部隊表なんですが部隊番号は変更できないのでしょうか?
なんか入り乱れていると規律性がなく、第三帝国っぽくありません。
どなたか、お知恵を貸して下さいませ。
1999/11/30 23:00:02 ( No.3086 ) ファイアフライ
おむさん
>巡洋艦や駆逐艦に刺されまくった挙句行動不能に陥った某帝国海軍戦艦も・・・・
それって独のビスマルクの事でしょうか?
ボクにとってはビスマルクはかなりの高性能艦だったと思うのですが・・・・
1999/11/30 22:28:05 ( No.3085 ) おむ
>なかじーさん
>戦艦と言えども上部構造物はアーマーで覆われているわけじゃないですよね。
そうですね、船体といえども全域に装甲帯があるわけでは無いですし、殊に平賀設計の様に
集中防御重視のフネはヴァイタルパート以外かなりお寒い防御になっていますから...。

>ブリッジやら両用砲やらを直撃弾で被害を受けたとすると、見た目には大破ですよね。
艦橋は、外観構造物とか窓なんかを除けば、それ自体かなりの防御を施してありますが、煙突
やら対空火器の類、電子通信機材辺りは厳しいですね。(尤も、アメリカの両用砲塔は日本の
高角砲の弾片防御シールドと比較すれば、よっぽど立派!)
見た目が酷い事になったといえば、ソロモンにおけるサウスダコタでしょうか。(火器管制系
も酷い事になっていましたが....。)
巡洋艦や駆逐艦に刺されまくった挙句行動不能に陥った某帝国海軍戦艦も、本来の能力からす
れば致し方なしとも言えるのですが、心情的には辛いですねぇ。

>命中弾があって、煙が上がったら「大戦果」って感じなんでしょうねぇ。
受け取る側は、そう取るでしょうね。(戦意高揚の狙いもありますが)
しかし、航行能力、主兵装、火器管制装置等が生きている状態(程度にもよりますが)で、大
破扱いするとなると、作為的な情報操作や日本のマスコミの様に無知故の誤報等といえると思
います。
捉え方で、なかじーさんのおっしゃる通り一寸した火災でも大破になってしまうことはありま
すね。
被害側でいえば、継戦能力を喪失していないならば、せいぜい中破どまりなのでしょうけれど。

パラメータの細かいシミュレーションでない限り、戦艦ってやたら丈夫でいいですよね。
サターン版ADの日本キャンペーンなんて、大和以下戦艦ユニットが大活躍でした!!!
一方、激闘シリーズなんかでは、大和、アイオワといえども非防御部分についつは輸送船の豆
鉄砲からもダメージを受けてしまいますので、無茶が出来ない。
1999/11/30 22:19:46 ( No.3084 ) zerstorer
>drunkerさん
私もようやく航空機の方の完成の目途がつきました。
残りの地上兵器・艦艇の方は、多少時間は掛かるかもしれませんが私の方で作成します。
とりあえず航空機の表が完成し次第またお知らせします。
1999/11/30 19:20:46 ( No.3083 ) drunker
>zerstorerさん
装甲車、軽戦車、中戦車、重戦車、支援戦車、駆逐戦車、対戦車自走砲、火炎放射戦車、水陸両用戦車、自走歩兵砲、自走榴弾砲まで終わりました。
これで「AD98Zwei改良進化表(地上兵器1).xls」は汎用化できました。
残りは、「AD98Zwei改良進化表(地上兵器2・艦船).xls」ですね。汎用化する要領はわかりましたので、多少時間をいただければ私の方でも対応できますが、こちらはどうしましょう?
1999/11/30 15:32:18 ( No.3082 ) なかじー
>やっぱり、戦艦大破っていうのは事実無根ですかね。
>駆逐艦の被雷とかは知っていたのですが、「戦艦」というのは初耳だったものですから。
>戦艦贔屓の艦艇ファンとしましては、当該記述を読んだ際にホントかいな?と疑ってしまった
>のですが、当時の状況からすると、考えられるのは「大破」にまで至るとすると、機雷ぐらい
>が要因としてあり得るモノかなと思っていた次第であります。

戦艦と言えども上部構造物はアーマーで覆われているわけじゃないですよね。
ブリッジやら両用砲やらを直撃弾で被害を受けたとすると、見た目には大破ですよね。
命中弾があって、煙が上がったら「大戦果」って感じなんでしょうねぇ。
1999/11/30 15:21:51 ( No.3081 ) SA
2重カキコで失礼!
>エメリッヒさん
No3080の蘭印駐留軍の部隊数は、資料の性格等から推測するに、オランダ本国からの
派遣部隊だけ、だと思われます。
これ以外に、現地人部隊、警察軍がおりましたが、これらの部隊の詳細は、調査中です。
1999/11/30 15:10:55 ( No.3080 ) SA
>エメリッヒさん
>3月11日付の大本営発表では
まあ、大本営発表は(別にアメリカ国防総省発表でも、何でも同じだけど)、基本的には
プロパガンダで、ウソでもないけど、本当とも言えない、という感じでは?
行きがかり上、オランダ軍について、真面目に調査致しましたところ、1937年時点で、
オランダ本国軍は4個軍団(歩兵師団相当?)、2個快速師団(自動車化歩兵旅団相当?)
1個要塞部隊、3個歩兵旅団等(フジ出版:電撃戦、別冊資料集)で、装備火砲211門、
機銃694丁、戦車装甲車不明(図書出版社:世界戦車戦史U)。
ちなみに、隣国ベルギーの場合は7個歩兵師団、2個騎兵師団他で、火砲552門、機銃
2000丁以上、戦車40両(図書出版社:世界戦車戦史U)となっております。
国の規模の割に、オランダ軍は比較的軽装備であった事が伺えます。
東印度駐留軍については、装備は全体に本国軍より機械化(自動車化)が進んでいたようです
が、1936年で32個歩兵大隊、6個機械化騎兵中隊、3個野砲中隊、9個山砲中隊、4個
自動車化砲兵中隊、1個要塞砲兵中隊となります。
このうちジャワ島分は1942年2月時点で、4個連隊(14個歩兵大隊、5個砲兵大隊)が
配備されていたようです。
歩兵大隊は歩兵中隊4、機関銃中隊1からなり、砲兵大隊は野砲中隊2、山砲中隊2、曲射砲
(迫撃砲)中隊1からなっていたようです(図書出版社:世界戦車戦史U)。
(ポーランド戦役勃発時、蘭印軍の一部が本国に移送されていますが、詳細は不明)
ここまでは、ほぼ確実な数字で、他にシンガポール、フィリピンからの敗残兵が、1万〜1.5
万位いたものと思われます。
(これらの部隊は、経緯からして、十分な重装備は保有していなかった、と思われます。)

配備戦車は、M1936“ダッチマン”(3.8t、7.7mm機銃1か2)24両は各種
資料で確認できるので、まず間違いないものと思われます。
(これを“戦車”というかどうかも問題で、当時の日本軍でも3.4t、7.7mm機銃1
の装軌車両を、97式軽装甲車として装備しています。)
他に、資料によっては、カーデンロイド/水陸両用戦車(1931年型、7.7mm機銃1)
若干、マーモンヘリントンCTLS−4TAC(8.4t、機銃2か3)6両の配備の記載が
あるので、上を見て40両程の戦車があったと思います。

どこまでを火砲とし、どこまでを戦車・装甲車というか、という問題はありますが、最大でも
大本営発表程の装備はなかったのでは?
1999/11/30 00:49:48 ( No.3079 ) エメリッヒ
>ヒトラーの資料
あと、三田の図書館のリストに親戚のI博士(ベルリン大学哲学科だとゲッペルス
と同窓生か!?)が最初に邦訳したヒトラアの我が闘争があって、妙に感動しました。
秘密の多くをお墓にもっていってしまったのは残念ですが、チベット僧の話は面白かった。
ファイアフライさん、頑張って慶應をめざすんだ!
総統関係の資料は見放題だぞ!(笑)
1999/11/30 00:00:12 ( No.3078 ) カリウス
今月のPC雑誌(DOS/V ROWER REPORTだったかな)の付録にAD98Zweiのパッチと
体験版が収録されてました。ここを見てる人にはあまり関係ないでしょうが。
それと、コンビニでAD98の廉価版が発売されているようですね。バージョンは
やはり1.23c止まりなんでしょうか。
1999/11/29 23:36:24 ( No.3077 ) zerstorer
>drunkerさん
製作が遅れ気味ですいません。
現在爆撃機の表を製作中です。
ここが終わればあとは種類の少ない雷撃機や輸送機等を残すのみなので、
今週末までには航空機の表は揃いそうです。
デザインの方もDrunkerさんの方に合わせることにしました。
(これ以上画像を作るのが面倒なので(笑))
それから、もしうまく行かないところがありましたら、私の方にファイルを送って
頂ければ修正してみます。
1999/11/29 21:47:02 ( No.3076 ) エメリッヒ
>SAさん
>客観的には全く無謀な戦争で
客観的にも主観的にも全く無謀な戦争です(笑)

>陸戦では、いい所無く破れた
>これには異論があります。「蒋介石の逆感状」にもありますように
「菊」と「龍」の奮戦振りには瞠目すべきものがあります。
あくまで「守勢でのいいところ」ですがね。

>大した装備は持っていなかった
>戦史叢書を調べに、三田にいって来たのですが、全巻、三田の図書館から
(連合艦隊司令部のあった)日吉の図書館にお引越ししていました。
従って、そっちは見ていないのですが、
3月11日付の大本営発表では、鹵獲火砲732門、戦車・装甲車367両、飛行機
152”台”(内戦闘機45、爆撃機24)等となっていました。
開戦半年程度の日本軍の戦果判定はかなり正確であり、一番判定が難しい撃墜数を
戦後連合軍の損害とつき合わせたところ、わずか数機の差(もちろんあちらこちら
で+-になったのでしょうが)だったそうです。
この時期に(末期の大本営発表が信用できないのは当然である)鹵獲兵器で何十倍も
水増しするもんですかね?
状況推測でなく、連合軍側の資料があればはっきりするんですがね。
あと、副産物としてヒトラーの資料とか山ほどありましたが。
1999/11/29 20:57:37 ( No.3075 ) drunker
>zerstorerさん
改良進化チャートの汎用HTML化ですが、現在、火炎放射戦車に取りかかっています。
表を分けた方がいいとのご指摘がありましたが、どうにもうまくいかず結局、支援戦車はまた一枚表になってしまいました。
1999/11/29 17:09:19 ( No.3074 ) ファイアフライ
SAさん
見つからなくとも探してくださるだけで感動ものです。
第2次大戦物の書籍で見た気もするのですが・・・・
なんせ図書館で借りてたものでしたから(期間内に全部読めない)・・・・
いつのまにか他の図書館に行ってしまっていました(爆)
1999/11/29 12:18:35 ( No.3073 ) SA
>エメリッヒさん
>一般師団の平均装備率からの推定
原則としては、その通りだと思います。
ただ、このケースでは、主力は、まともな戦闘は前提としていないオランダ軍、というか、
その植民地駐屯軍で、欧州では戦争していたとは言え、本国は占領され、増援も補充もまま
ならない状態であった訳で、大した装備は持っていなかったと、私は思います。
(本国が占領される時点で、インドネシアで日本と戦争になる、等とオランダが考えていた
とは、一寸思えませんから。)
アメリカから、戦車や飛行機を多少は輸入しようとしたようですが、殆ど間に合わなかった
のは、多分、ご存知だと思います。

日本軍は、連合国が戦争準備を整える前の3〜4ケ月こそ、破竹の進撃と言える状態でしたが
多少なりとも準備が整ってからは、特に陸戦では、いい所無く破れた、と認識しています。

英霊は英霊として、客観的には全く無謀な戦争で、まともな架空戦記作家の殆どが、第一次
世界大戦や日露戦争あたりまで溯って状況設定をするのは、そうしないと勝つ事は勿論、
まともな戦争にならないからではないでしょうか?

>Learさん
>アメリカ軍の本格参戦はもう一息遅れたでしょうから
一旦、朝鮮半島全域を占領され、韓国軍が日本まで撤退し、米国主導で日米韓3国連合軍が
発足して(当然、自衛隊は軍として発足)、東西2ケ所くらいから上陸戦を展開...てな
話を、林さんとか、横山さんが書いてくれないですかね?
読んでみたい気はしますねー。

>ファイアフライさん
手持ちのグラフ雑誌で、関係ありそうなのは大体あたったのですが、発見できませんでした。
後は、書籍ですが、はあーこっちもいい加減大量にあるので、もう少し時間が必要ですね。
手持ちのものだったかどうか、一寸自信がないもので、あまりアテにはしないで下さいね。
1999/11/29 04:47:48 ( No.3072 ) カリウス
>ましゅうさん
100人の20世紀、私もチェックしています。他にはゾルゲやマレーネ・ディートリヒ、
WW2とは関係ない人ではツェッペリン伯爵やガガーリンなども取り上げられてました。
このあたりはとりあえずビデオに撮って保存してます。

本家の新聞連載のほうは今日で第98回めでF.ルーズベルト。前回は昭和天皇でした。
いきなり真珠湾奇襲の陰謀論から書かれていたのも意外でしたが、文章の端々で
開戦に至る経緯におけるアメリカの責任について触れられていたのもなんだか朝日
らしくない感じです。
1999/11/29 03:53:27 ( No.3071 ) ましゅう
100人の20世紀 今日は東郷平八郎でした。
なんか今回のは、本人についての紹介よりも、歴史背景についての説明が多かったのはちと残念です。
この枠で放映される人物って、第2次世界大戦に関わった人がけっこう多く取り上げられてるなあって思うのは、気のせいでしょうか? いままでで記憶にあるのは ヒトラー/ポルシェ博士/(ほかにもいたかも)

来週はロンメル閣下です。興味のある方はチェックしましょう。毎週日曜 18:30〜18:55(テレビ朝日系列)にて放映されています。

>ヒトラー作の絵
上記番組で、いくつか紹介してたような記憶があります。この番組のホームページが、テレビ朝日のページ内にあるそうですが、調べるとなにかわかるかもしれませんね。
1999/11/29 03:38:54 ( No.3070 ) ましゅう
ようやっと射程圏内か……。No.3045までたどり着きました(^^;。9月の末から公用と11年ぶりの私用(謎)で、ログをため込むこと700件あまり(汗)。
大変遅くなって申し訳ないのですが、No.2968で AWWについてのわたくしの質問に回答をくださったみなさま、どうもありがとうございました。思ったより本名をつけてる人って少ないんですね。だいたいは自分の中でいけてる(死語か?(^^;)名前をつけてる人が多いのか。わたしも次の機会にはそういう名前にしてみようかな? め○りんちゃんとか強そう(^^;(謎)。

あと空将に関しては、わたしは毎回適当だったりします。初回がヴァルター(大苦戦で北アフリカで待機中(汗))、2回目がブリッツが相棒となりましたが、なぜ空将にドロテーアちゃんに人気が集まってるのでしょう? 一度チェック入れとく必要がありそうですな(笑)。 その時のろぐへ
1999/11/28 23:06:26 ( No.3069 ) おむ
>Learさん、SAさん
やっぱり、戦艦大破っていうのは事実無根ですかね。
駆逐艦の被雷とかは知っていたのですが、「戦艦」というのは初耳だったものですから。
戦艦贔屓の艦艇ファンとしましては、当該記述を読んだ際にホントかいな?と疑ってしまった
のですが、当時の状況からすると、考えられるのは「大破」にまで至るとすると、機雷ぐらい
が要因としてあり得るモノかなと思っていた次第であります。

>Learさん
>太平洋の嵐とか始めるとみんなこぞって駆逐艦と潜水艦と高速輸送船を作りません?
太平洋戦記をやるときは、早々に御蔵型、鹿島改装型、松型辺りを作っていました。
本当は秋月型なんかを揃えたいんですが、早急に数が揃わないので.....。
仮想シナリオでは、40cm砲八八艦隊戦艦系を全て空母で始めると、前半は無茶苦茶活躍
するんですが、後半艦載機が活躍の場を失って、結局戦艦に再改装なんてこともしました。

目下日露戦争発売を前にして、復習の為関連文献を読み返している最中であります。
しかし、コンピューターシミュレーションゲーム全般に言えるんですが、もう少しデザイナー
ズノートとヒストリカルノートを充実させて頂きたいなあと思っとります。
1999/11/28 20:44:00 ( No.3068 ) エメリッヒ
>SAさん
今村閣下の回顧録には、確かに降伏した連合軍が提出したリスト
には火砲30門云々(海岸砲は除く)という下りはありましたね。
それと自動車5000〜6000台ですか。
結局どうだったかは書いてありませんでしたが。
確か三田の図書館に戦史叢書全巻揃っていたので、今度チェックして
みようと思います。それとも今蔵書で、お持ちですか?
ただ、一般師団の平均装備率からの推定を、要塞化された部隊におこなうの
はかなり誤差が生じる危険があると思います。
硫黄島、沖縄の日本軍の火砲所有率、コレヒドール、フライレ島の米軍、など
など良くご存知のはずと思いますが..
勝てたのは当たり前、とか書かれると、第2、38、48師団、混成56歩兵
団の英霊がお気の毒という気がするのですが...第2、38師団の多くは後に
餓島で無念のうちにその屍をさらしているわけですからね。
1999/11/28 20:40:54 ( No.3067 ) 蒼坂
http://www.jda.go.jp/j/library/archives/bmd/bmd.pdf

内容不足かもしれませんが。
防衛庁HP内弾道ミサイル防衛(BMD)構想に関する解説
PDF文書なので、アクロバットリーダー等が必要です。
1999/11/28 18:59:15 ( No.3066 ) Lear(Lehr)
>SAさん
>その程度の装備でアメリカにケンカ売るなよな、という感じはしますね。
何れにしても北朝鮮が単独ではろくな事ができなかった事に代わりは無いのですけど、ソ
連のチョンボ(国連で怒って退出⇒拒否権行使しなかった⇒ただの棄権)が無かったら国
連軍としての参戦は無かったでしょうし、アメリカ軍の本格参戦はもう一息遅れたでしょ
うからそうなった時の中国参戦状況とか微妙に変わってきて結果が違っていたかもしれま
せんね。

>さすがに、これは差し上げられません。
うぅ、全巻そろえるのも見るのも大変(笑)。

>やります!!
やはり(笑)。
最近は架空戦記北進論者です(ハハハ)。
北支那からは撤退してでもアメリカとは対峙せず。
あまった兵力でタイフーン作戦前にシベリア師団がごっそりヨーロッパへ転進したあたり
で越境攻撃。
国府と共産には頑張って内戦を戦ってもらいます(国共合作はなし)。
満州は手中なので大慶油田も手に入ります。
これぞ歴史を知るもののインチキ。
でもこのパターンの架空戦記って無いですよね。
ライターがいかに戦史を知らないか良くわかります(谷甲州を除く)。
1999/11/28 17:28:13 ( No.3065 ) SA
>Learさん
>SAさん戦史叢書全巻所有していらっしゃるのでしょうか
いえいえ、さすがに全巻は持っておりません。
私が本位は自由に買えるようになった頃には既に、古本屋さん以外では入手困難でした。
田舎に送ってしまったのもあって、はっきりは分かりませんが、それでも半分以上は所有して
おります。
(さすがに、これは差し上げられません。)

>一般的には沿岸砲台の火砲の口径は15cm前後
それが常識と言うものですが、どうも北朝鮮軍は75mm砲を使っていたようです。
(原書房:佐々木春隆著、朝鮮戦争/韓国編(下))
あの国のやる事は分からん、というか、その程度の装備でアメリカにケンカ売るなよな、という
感じはしますね。

>実際に問題になったのは生産能力製油能力じゃなく輸送能力です
その通りですね。
ただ、昭和18年8月以降は、連合軍の攻撃により、精油能力は落ちていったようです。
戦争をしている以上、器材に余裕があるなら、やはり念のために作るのでは?
いっぱいあって困るものでもないですから。

>「余談」
やります!!
でも生産力が低くて、それをやっていると、前線の兵力が苦しくて。
架空戦記のようには、いかないですねー、たいていは。
1999/11/28 13:45:22 ( No.3064 ) Lear(Lehr)
>蒼坂さん、SAさん
>パレンバン関連
なるほど、いろいろ勉強になります、戦史叢書に行き着きましたか。
SAさん戦史叢書全巻所有していらっしゃるのでしょうか?
やっぱり基本は公刊戦史や戦史叢書を機軸に記載事項の真偽をチェックしていかないとた
ぶんこうであろうと言う妥当性のある歴史解釈は出てきませんよね。
欧州大戦関連では誤訳や誤植がそのまま他の書籍(子、孫、曾孫・・・まで)にパクられ
てて泣けてきます(笑)。

SAさん>
沿岸砲台>
師団野砲の対艦能力はおいといて、一般的には沿岸砲台の火砲の口径は15cm前後だったと
思います。
海上艦艇と違い陸上から砲撃は命中精度、速射能力、隠蔽性または防御性(恒久砲台の場
合)が有利なことと、艦砲射撃を行う艦船は内陸砲撃のために沿岸砲台の射程内に入って
来るため艦艇砲よりも小口径ですね。
戦艦に対する攻撃性ですが艦対艦砲戦と違い多量の命中弾が期待できるために初弾貫通は
は無くてもボコボコにされます。
ドイツ艦艇は対ノルウェー戦で被害を受けていますし、ノルマンディー戦でも不用意に接
近したアメリカ戦艦がシェルブールあたりで砲撃されて大破していたと思います(詳細は
わすれました(^^;)。
>精油所を作れる程の器材ではないようです
調べてみます。

>それだけあれば、常に燃料の不足していた日本の事ですから、第3の精油所を作るので
>はないでしょうか?
でも実際に問題になったのは生産能力製油能力じゃなく輸送能力ですよね。
つまり途中で撃沈されて日本に持っていけない。
海軍艦艇もわざわざ重油の補給により油田地帯に近い地域から補給を受けに行くような行
動をとってませんでしたっけ?
「余談」
太平洋の嵐とか始めるとみんなこぞって駆逐艦と潜水艦と高速輸送船を作りません?
開戦当初から海軍は海上護衛総体編成して潜水艦狩り、潜水艦は南太平洋で通称破壊、陸
軍は最初っから大陸打通を開始(爆笑)。
1999/11/28 11:16:06 ( No.3063 ) SA
>Learさん
>ある程度破壊されるのを前提に精製施設丸ごともってって
パレンバンの損傷は、精油所よりも油井・送油管(パイプラインね)等の損傷が問題だったよう
で、油井の大部分の汲み揚げポンプが使用不能、送油ポンプと送油管も同様、という報告が、
昭和17年1月17日付で提出されています。
(戦史叢書(26)P158)
まあ、原油が届かなくては、精油所だけ復旧しても意味はない訳で、復旧、生産再開は同年6月
で、5ケ月強を要したようです。
尚、復旧後の生産は順調で、最終的には年産600万トン(オランダ時代の約2倍)までに
なったようです。
開戦時の想定では、パレンバンの復旧に7ケ月を見込んでいたので、それに比べれば、”損害
軽微、復旧順調”となったのではないでしょうか?
日本から持ち込んだ器材は、削井機と油送管が主だったようで、この時使用された輸送船は
兵員・装備等分を含めて14隻で、精油所を作れる程の器材ではないようです。
(それだけあれば、常に燃料の不足していた日本の事ですから、第3の精油所を作るのでは
ないでしょうか?)

>ファイアフライさん
ブツ、現在捜索中ですが、書名を覚えてないで、関係ありそうなグラフ雑誌の中を一々見る
必要があり、難航中。
花の絵とか、見たような気がするのですが。
1999/11/28 10:22:49 ( No.3062 ) RYO
いきなり関係のない話で申し訳ありませんが、SDIやTMDについて(ミサイルが発射後
にどのくらいの速度で上昇し、高度はどのくらいか、最終的にはこのぐらいの速度で落下
し、それに対してどうやって対抗するかという類の解説です)、アメリカがいつごろから
日本の防衛力の増強を求めるようになったか(とその中身)、アメリカの軍事(国家)戦略など
を詳しく解説しているHPをご存知の方はおりませんか?自分でも調べられると思いますけ
ど、時間があまり残っていないないので…。1ヶ月前にはじめておけばどたばたすることな
かったのに(後悔)。
1999/11/28 07:46:26 ( No.3061 ) SA
>おむさん,、Learさん
>駆逐艦1隻の沈没を含み、数隻が大破していたと
ほう、そんな事があったんだー。
他に、仁川上陸戦の時、月尾島という島の沿岸砲台からの射撃で、駆逐艦2隻が命中弾を受け
支援砲撃部隊から脱落、という事もあったようです。

朝鮮軍の野戦師団の装備火砲は75mm・122mm榴弾砲程度で、122mmは師団定数で
24門乃至12門のようですから、師団の全力射撃を受けても、戦艦が大破されるとは思え
ません。
戦艦に、大破という程の損害を与えるとすると、300mm級以上の加農砲が必要と思います
が、北朝鮮軍の装備には、このクラスは無かったようです。

>エメリッヒさん
>ジャワ島での捕獲品の件
多分、この本での記憶だと思いますが、文芸春秋社:完本・太平洋戦争(上)の中に今村均
第16軍軍司令官の手記のようなものがあり、その中に、バンドン攻略時にオランダ軍司令官
が提出した表の中に、火砲が30門に足りない数しかなく云々、と言う記述があります。

エメリッヒさんの数字の原典は、多分、朝雲新聞社:戦史叢書(26)のP550だと思います
が、この部分は偕行社:偕行社記事という原注があり、所謂正規の報告とは違うようです。

AD98ファンの多いOB会の方に分かり易いように、ドイツ機甲師団の例で言うと1940
5月で、戦車244両、装甲車58両、火砲133門が第1機甲師団の装備数です。
他にSdkfz251が180両、迫撃砲が60門ありますから、装甲車両500両弱と火砲
200門弱と言う事になります。
(ちなみに、日本軍だと、同時期の最も装備の充実した師団でも、師団で戦車15両、装甲車
5両、火砲92門が定数だったようです。)
従って、捕獲兵器が事実であれば、正規機甲師団2個を編成し、他に正規歩兵師団を3個位は
編成できる事になります。
(当然、戦闘損耗等があり、通常は、捕獲兵器は保有兵器よりも少ない訳ですから、ジャワの
連合軍は、捕獲兵器よりも大量に装備していた事になります。)

私としては、当時の状況からして、これだけの武器を揃えられたとは考えられず、戦時の誇大
広告の類ではないか、と考えております。

尚、他の資料(大日本絵画:世界の戦車)等からすると、オランダがジャワに配置していた事
が確実な戦車は、イギリス・カーデンロイド製M1936”ダッチマン”24両だけで、アメ
リカ・マーモンヘリントン製CTMS−1TB1かMTLG−1G14を配備しようとした
形跡がありますが、手後れだったようです。
(オランダは、戦車を自国で製造しておりませんでした。)
1999/11/27 21:40:57 ( No.3060 ) 蒼坂
>Learさん

別冊歴史読本に付いては出典は全然明記されてないですね。私自身も詳しくはないですし。
ただ降下地点略図等も含まれていて、比較的参考にはなりそうだったんで個人的な感想等は
付け加え無い上で紹介するにとどめています。当然鵜呑みにはしてないし、しないで下さい。

この本にはバンドン要塞の件に付いても書かれてますが、争点になっていた部分に付いては
"カリジャチー飛行場を占領した後も戦車、装甲車など百台を超える反撃を受けた"(88P)と
なっていますが、これじゃ単に記録の記述通りをを引き写しただけなのか確認を取ったのか
分からない程度です。自動貨車(トラック)等が含まれてたかいなかったかじゃ全然違いますしね。
1999/11/27 15:13:04 ( No.3059 ) Lear(Lehr)
開発/改良表、性能表、増援部隊表、シナリオ進行表、マップビュアーの件>
まあ、何とか完成しそうです。
配布の件も何とかなりそうな気配です。
ただ、何れの配布形態にしても無料では入手できない形になりそうなのでネット配布版を
起こそうかと考えてます。
具体的には容量を食う画像関係はバッサリ排除して表関係も最悪ドイツ軍のみって感じで。
「開発/改良表と性能表」「増援部隊表、シナリオ進行表とマップビュアー」は相互リン
クで往き来できるのですがコレも崩れる部分が出てくるでしょう。

drunkerさん>
ネット配布はまたお願いする形にしたいのですが何MBまでなら引き受けてもらえますか?
既に開発/改良表は別の方が頑張っておられるのでドイツ軍のみなら二重に置くのもなに
かな〜とも思っているのですが如何でしょうか。

#あとは搭載兵器表なんだけどそろそろ気力がつきてきた、ゲームしたい(笑)。
1999/11/27 15:10:14 ( No.3058 ) かぱかぱ
>艦船の被害で一番問題になったのは機雷による触雷被害だと思います。
>駆逐艦1隻の沈没を含み、数隻が大破していたと記憶しています。
>なんでも、朝鮮戦争当時、当海域では掃海戦力が皆無に近かったらしいです。

そのため海上自衛隊(警察予備隊?)が朝鮮半島まで、出撃して
機雷の掃海をしていたそうです。そのさいも触雷して沈没もふくむ
数隻が被害をうけ、その時の隊員が「目の前で仲間が死んでいった」と
いうのを、テレビの特集でみた覚えがあります。
もちろん、公式に出撃したのではないので、歴史の影に埋もれた
ことだったそうです
1999/11/27 14:54:44 ( No.3057 ) Lear(Lehr)
おむさん
>朝鮮戦争の際に北朝鮮がアメリカの「戦艦」を大破させた
戦艦じゃなくて単に戦闘艦艇では?(マスコミがよくやる手口ですね)
艦船の被害で一番問題になったのは機雷による触雷被害だと思います。
駆逐艦1隻の沈没を含み、数隻が大破していたと記憶しています。
なんでも、朝鮮戦争当時、当海域では掃海戦力が皆無に近かったらしいです。
とは言っても、連合海軍は朝鮮半島東海岸沿いの鉄道等、輸送機関を艦砲射撃で破壊して
釜山攻略部隊の補給経路を遮断して効果を上げていたようですが(内陸は空爆で橋梁等の
破壊すね)。

>TACTICS誌の広告に朝○新聞からの抗議がありという様な事
抗議に負ける程度の志の低さが泣けてきます。
朝鮮戦争ゲーム発禁もそうなのですが、まあ、ツクダ(を含む殆どの企業)見たいに普通
の企業?は触らぬ神に祟りなし的なところが多分にあります。
そういった意味ではセガは一歩、いや三歩飛び抜けてます(善し悪しは別にして)、ヒト
ラー入りの箱とが、ADの音声とか。

SAさん>
>あの方は、作家としてもそうですが、グランドデザインとアイデアは目を見張るものが
>あるのですが、作業レベルになると、途中で放り投げる癖を御持ちのようで。
たぶんほとんど同じ様な印象を私も持っています。

蒼坂さん>
歴史読本の出典元って記載されていますか?
あったら教えてください。
1999/11/27 10:00:16 ( No.3056 ) ファイアフライ
遅くなりながらSAさんお願いします。(絵)
1999/11/27 03:54:17 ( No.3055 ) SA
諸般の事情から、プライベート用アドレスを取得致しました。
従来のアドレスをご存知の方は、あちらの方が確実だと思いますので、あちらをご利用下さい。
(仕事用なので、月〜金は、確実に見ます。)

酒飲みすぎて、ヘロヘロなので、ややこしい話題は、後刻という事で。

>おむさん
>TACTICS誌の広告に朝○新聞からの抗議がありという様な事
はあー、そんな事があったのですか?
人の趣味にまで口を出すとは、とんでもない新聞社あですねー。
思想・信条の自由こそ、新聞の拠って立つ所の筈なのに。
シリーズは、航空自衛隊は記憶にないですが、北海道の貼り付け師団3個の担当地区分で
3作、海自分で1作、計4作でキャンペーンができる!!という構想だったように覚えて
おります。
あの方は、作家としてもそうですが、グランドデザインとアイデアは目を見張るものがある
のですが、作業レベルになると、途中で放り投げる癖を御持ちのようで。
アドテクノスの経営状態は、後のゲームデザイナーの記述等からすると、最初からロクなもの
ではなく、この頃悪化したというより、継続の為の努力が限界に達した、というかヤル気が
無くなった、という感じなのではないかと思います。

>バンダイの日本防衛戦は悲しい仕上がりでした
買いはしませんでしたが、やった事はあります、確か。
全然記憶に残っていないので、酷いゲームだったのでしょうね。
あの頃は、第3次世界大戦モノというか、近未来戦争モノが、ちょっとしたハヤリでしたから
玉石混交で、ヨーロッパモノとか中近東モノとか出てましたね。
見た事はありませんが、アメリカでの米軍と露軍との戦術級などというSLGがあったように
覚えております。
今じゃ、ギャグですねー。
1999/11/26 22:58:26 ( No.3054 ) おむ
>Learさん
>ある意味で自分の土俵に相手を持ち込んだとも言えるかもしれません。
ふむふむ、なるほど。コメント有難うございます。
ご存知でしたら教えて頂きたいことが1件あるのですが、
暫く前に光人社文庫から出ていた朝鮮系アメリカ人軍事アナリスト(?)の何某氏の著書の中
で、朝鮮戦争の際に北朝鮮がアメリカの「戦艦」を大破させた(間違ってたら、申し訳ありま
せん。流し読みで記憶が曖昧なものですから)との記述があったように覚えているのですが、
もし事実でしたら、私この件について全然知らないので、何か情報が有りましたら教えて下さ
い。

>SAさん
>結局SDFシリーズは最初の2作(確か4作で完結だったような?)で打ち止めになり、2
>作だけではキャンペーンができない、という悲惨な事になりました。
発売数を落とす件は、TACTICS誌の広告に朝○新聞からの抗議がありという様な事が書いてあ
りましたね。
シリーズとしては佐藤大輔氏の記事に北海道の地図を連結させた後、予定として航空自衛隊、
海上自衛隊を挙げていたと記憶しております。(真相は実家に行かないと不明です!)
確か、実はこの時期既にアドテクノスの内部事情はかなり悪い状況になっていたのではなかっ
たでしたっけ?
まあ、氏が後に発表した北海道侵攻作戦はコンパクト・シンプルながら面白かったですよ。
(北海道モノでも、バンダイの日本防衛戦は悲しい仕上がりでした。)

>かっぱ大王さん
流石東京ですね!私の地元では、そんな光景絶対目にすることが出来ないでしょう。
ジェネラルサポートのソフトが店頭に並ぶショップが少ないですし....。
てな訳で、勿論発売の案内葉書が来た翌日に予約してきましたが。
約2週間が待ち遠しいですね。(激闘!八八艦隊は何処へ行ってしまったのか...)
1999/11/26 22:29:16 ( No.3053 ) エメリッヒ
>ジャワ島における鹵獲品

ジャワ島における戦果はつぎのとおりであった。
俘虜総数 八万二六一八名
内訳
蘭印軍 六万六二一九名
豪州軍 四八九○名
英軍  一万○六二六名
米軍  八八三名
鹵獲品
飛行機 一七七機
火砲 九四○門
重軽機関銃 四二二八丁
小銃および拳銃 八万○七七二挺丁
弾薬(火砲)一七二万八五五五発
弾薬(機関銃・小銃)八億九○○七万一八二○発
戦車装甲車 一○五九両
自動車 九五○○両

日本軍の損害
戦死 八四七名
戦傷 一七八四名
棟田博著「攻略!ジャワ・スラバヤ」(学研、1972年発行)125頁より
1999/11/26 22:08:48 ( No.3052 ) 蒼坂
>パレンバン占領

|製油所は東のNKPM(スタンダード系コロニー)は八割が破壊されていたが、
|西のBPM(シェル系バターフセ石油)の被害はわずかであった。しかし、十九日から
|三日連続の空襲でBPMの石油タンク三十基などが炎上し、復旧まで多大の時間を要した。
(以上、別冊歴史読本 太平洋戦争戦闘地図 85Pより抜粋)
1999/11/26 20:05:40 ( No.3051 ) drunker
>zerstorerさん
>それから、drunkerさんの表は全体が1個のテーブルになっているようですが、
>適当な大きさに切った方が表示が速くなります。
なるほど、大きなテーブル一個より、小さなテーブルがいくつかあったほうが
速く表示されるのですね。
これ以降では、できるだけそうするように心がけます。
(現在、装甲車、軽戦車、中戦車まで終わりました)
1999/11/26 19:43:28 ( No.3050 ) エメリッヒ
>SAさん
でも私が何百両の戦車、”自動車両”と書けばダウトされなかったかな?
その点ちょっと私があいまいでした。
1999/11/26 19:32:19 ( No.3049 ) エメリッヒ
>SAさん
>何百両の戦車、装甲車が迫ってきていたはずで
>これは、何かの間違いでは。
SAさんすらダウトされるのでは、これはマイナーな知識なのでしょうか?
蔵書の飛行第九十戦隊史からそのまま引用すると、
「この日、(注、一九四二年三月三日)在バンドン要塞の連合軍は、カリジャチ飛行場を
奪い返すべく、早朝戦車二十両が先陣となり、西方から攻撃をしかけてきたのをはじめ、
戦車、自動貨車一一○両をもって西南方から接近、一四○○ごろその先頭車の位置は飛行場
西方一五キロに迫った。東方からは、戦車十数両、自動貨車約一○○両の歩戦部隊が来襲し
てきた。(中略)上陸した東海林支隊の在カリジャチ兵力は約四中隊、人員約五四○名ほど
であり、」とあり、
これに対して飛行第二十七戦(九九襲)と飛行第七十五戦隊(九九双軽)は午後二時半から
午後六時まで三時間半にわたって、一機が六回以上も出撃を繰り返して炎上撃破合計
百五十八両という驚異的な成果をあげて、バンドン方向へ延々二十余キロにわたって敵の残
骸が横たわったと記述してあります。
小学校のころ、海兵の出身の叔父がくれた本にもそんな記述があったのを覚えています。
飛行第九十戦隊史は、本屋ではまず手に入らないと思いますので、もしご興味がございましたら、お貸ししますが….
1999/11/26 18:59:52 ( No.3048 ) Lear
>生産を再開し、使えるようになるのに時間がかかりすぎたけど...。
パレンバン占領があまりにも上手く行きすぎて、資材が余ったっと言う話もありますが。
ある程度破壊されるのを前提に精製施設丸ごともってって、ほとんど無傷で手に入って持
って帰るに帰れないってのがどっかに書いてあったような・・・?

>アメリカからの輸入ガソリンで日中戦争
この辺は面白いもので、アメリカ軍は禁輸を求めていましたが、資本国家ですからオイル
メジャーはロビー活動で圧力かけて禁輸条項を骨抜きにしました。
ハイオクの話の時にも書きましたが、ガソリンの禁輸は当初、ハイオクのみで、日本軍が
常用している87オクタンは素通りで禁輸に引っかかりませんでした。
1999/11/26 15:01:53 ( No.3047 ) SA
>エメリッヒさん
私も、今は会社で(内緒)、記憶ですが、小銃・機関銃、及び、その弾薬は相当数というか
大量に捕獲したが、大砲の類が30門程度で、隠しているのではないか云々、という記述を
見た記憶があります。

ゲリラ相手に大砲を使うチャンス等そうあったとも思えないし、オランダ軍以外にも米軍、
英軍、豪軍もいたけど、まとまった兵力は豪軍だけだったようですし、そんなものなのでは。

>何百両の戦車、装甲車が迫ってきていたはずで
これは、何かの間違いでは。
ジャワ本島では、兵力的には、インドネシアの現地人部隊込みで3個師団分位の兵力で、
これは常識的には正規の歩兵師団以下の装備レベルだった筈ですから、戦車・装甲車が
数百両は持っていないでしょう。
それだけあれば、欧州レベルで1〜2個の機甲師団が編成できますし、アジアレベルなら
2〜3個の機甲師団を編成できます。

>蘭印の油田が最終目的
これは、確かにそうですね。
生産を再開し、使えるようになるのに時間がかかりすぎたけど...。
Learさんは、その辺を行き当たりばったり、と思われるのでしょうね。
アメリカからの輸入ガソリンで日中戦争やってたのだから、原油生産や石油精製やらの事が
分からないのは、無理はないけど...。

戦略云々を言い出すと、太平洋戦争そのものが、戦略的には無理難題というか、無茶苦茶な
事なので、それはどっかに置いておかないと仕方ないでしょうね。
1999/11/26 14:08:03 ( No.3046 ) エメリッヒ
>SAさん
>ジャワ(蘭印)のオランダ軍が降伏時した時の捕獲武器では、火砲30数門というのもあり
>火砲装備率の低い日本軍でも、連隊規模でももっと持ってますから、まあ負ける訳ないわな。
あの〜、それって本当ですか?
家に帰ると、オランダ軍が降伏時した時の捕獲武器リストがありますが、小銃弾だけでも一億発以上あったような気が..あとで調べてみます。
東海林部隊が危機に瀕した時には、何百両の戦車、装甲車が迫ってきていたはずで、火砲装備率はずっと連合軍の方が良かったと思います。一大勝因は、制空権を握っていたからでしょう。
また、真珠湾を叩いたのも、フィリピン、シンガポールを攻略したのも蘭印の油田が最終目的
です。(ジャワ攻略戦は好きなもので、ついむきになってすみません)
1999/11/26 12:14:34 ( No.3045 ) SA
アリャリャ!懐古談だけじゃすまなくなってきちゃった!(+_+)

>Learさん
”何時かは”というのは、そう長い期間を想定していたのでは無いのですが...。
シンガポール占領時、日本軍の捕獲物資の中に小銃5万一寸、銃弾300数十万発、という
のがあったように記憶しております。
小銃1丁辺り、銃弾50〜60発という事になり、随分少ないなと思ったものです。

ジャワ(蘭印)のオランダ軍が降伏時した時の捕獲武器では、火砲30数門というのもあり
ゲリラ相手の植民地駐屯軍なんて、そんなものか、と思ったものです。
(兵員は、5〜6万いた筈ですから、1個師団2万として3個師団分で、1個師団当たり
10門強、火砲装備率の低い日本軍でも、連隊規模でももっと持ってますから、まあ
負ける訳ないわな。)

補給、補充に事欠く軍隊は、洋の東西を問わず、短期決戦を指向するしか無い訳ですが、
東南アジアでは、連合軍の方がよりそうだったのでは?

>ジャワ、スマトラ占拠まで70日以内
これは知りませんでした。
フィリピン攻略が、米太平洋艦隊と米陸軍の増援到着までに(75日か70日かの見込み)
攻略する事になっていたのは、覚えていますが、ジャワ・スマトラなんて、何でそんなに
焦っていたのでしょうかねー?

>同作戦は4月初旬まで延期
これも知りませんでした。
別に雨季といっても、日本の梅雨とは違い、1日中雨が降っている訳でもないし、というか
殆ど晴れているのだし、何が問題だったのですかねー?
もっとも、陸軍参謀本部の図演では、シンガポールの攻略だけでも3ケ月を見込むという程
難戦を予期していたようですから、補給物資の追送には、道路状態の良い乾季が望ましい、
という事だったのですかねー?

>(事前調査や作戦立案不足)。
この辺はお互いさま、というか、より過誤の少ない方が勝利する、という事では?
英軍は基本的には、植民地の治安維持が任務な訳で、約6万の兵力をマレー全域に分散配置
各拠点の兵力は、5千を超える拠点はなかったとか、第1線の師団だけで2万以上の兵力の
日本軍を阻止できる訳も無く、日本以上に不適切な作戦をとった英軍が、結局負けたと。

>おむさん
>でもアレって直ぐに販売中止になりましたっけ
なりました。
オシャモジおばちゃんに脅されて、という訳でも無かったようですが、結局SDFシリーズは
最初の2作(確か4作で完結だったような?)で打ち止めになり、2作だけではキャンペーン
ができない、という悲惨な事になりました。
(今考えても、どういうつもりで作ったのか?)

>蔵書がダンボールに入れて寝室に積みあがって
我が家もアパートですが、納戸がありますので、寝室までは未だ手を出していません。
実家は、田舎で、えらい広い納戸がありますので、遠慮無く入れております。
しかし、親が死んだら、どうするんだろう、あの山!!
1999/11/26 10:51:33 ( No.3044 ) Lear
おむさん>
仁川上陸作戦>
敵前上陸作戦そのもの質が投機的ですがそれと開戦当初の博打的作戦ないしは行動とは質
が異なると思われます。
朝鮮半島上では釜山に追い込まれていたとはいえ制海権は100%握っていた状態で後方
基地(日本)なども比較的盤石と思われる状態での実施している作戦と海軍から上陸船団
の護衛を保証しかねると言われた状態でも実施せざるおえない様な状況下で強行するマレ
ー半島上陸戦等を比較するのは難しいでしょう。
方やフィリピン戦に関しては敵前上陸までの手順はまっとう?で、航空撃滅戦による制空
権の確保、海軍艦艇による艦砲支援等は一応行われているようです、フィリピン戦の問題
は上陸後の戦略目標の曖昧さから来る混乱ですね。
人海戦術の共産軍vs物量の連合軍ですので物量にものを言わせた仁川上陸はある意味で自
分の土俵に相手を持ち込んだとも言えるかもしれません。
当時共産軍側も上陸作戦に警戒する趣旨の命令が多少なりとも出ていたようですが、そこま
で手が回るほどでも無かったようです。
1999/11/26 07:51:15 ( No.3043 ) かっぱ大王
昨日、秋葉原の石丸電気ゲーム館へ行ったらジェネラルサポートの
『日露戦争』のポスターが階段部に何枚も張ってあった。
ポスター、と言ってもただ絵画の右肩に「日露戦争」の四字と
小さく出典が記されているのみ(初回特典かな?)
 旗艦三笠以下、第一戦隊の勇姿、砲戦中の単縦陣
恐らく他店も同様の光景でしょうが、実に渋くていい感じ。
部屋のポスターに是非したい!と暫し時を忘れ、
思わず見入ってしまいました・・・

私も戦史を紐解いて来る12月10日を待ち望んでいます。
それじゃあ、そういうことで。
(その内にまた情報をお伝えします)
1999/11/25 23:49:28 ( No.3042 ) 只者
コーエーから来年の2月に「鋼鉄の咆哮〜ウォーシップコマンダー〜」が発売になります。
開発はマイクロキャビンでジャンルはアクション。
詳細は現在発売中のLOGINのP.133をご覧ください。
なお、コーエーのWebでは情報がアップされていない模様。
ガセかな?(笑)
1999/11/25 22:40:06 ( No.3041 ) おむ
>Learさん
>上陸作戦そのものも制空未然の泊地に突入して白兵を持って敵飛行場を破壊並びに橋頭堡
>の確保という作戦と言うにはほど遠い物でした。
士気の高さ故の勢いが、上陸直後の部隊行動の随所に見受けられますよね。
攻勢初期から、かなりの損害を受けつつも侵攻の速度を落とさない(投機的なファクターが
大きくなっても)というのは、短期決戦を展望すればこそ許容し得る話でしょうか。
それにしても、42年前半の南雲艦隊はもう少し実の有る作戦行動を採るべきだったのでは、
という思いが有りますが。

ところで、開戦当初の作戦にみられる数々の博打的行動は、後のマッカーサーの仁川上陸作
戦なんかと比較してどんなもんでしょうね。

>SAさん
>その2つでは、多分、ないですね。
どうやら私の知らないモノの様ですね。
チョンボするとえらい目にあうというと、エポックの朝鮮戦争がそうだった様な....。
戦線張り間違えて、サイコロの目が悪かったりすると、あっという間に北鮮軍南部になだれ込み
でした。
でもアレって直ぐに販売中止になりましたっけ。アドテクノスのSDFシリーズなんかもそうです
が、マスコミからの抗議とかでスポイルされてしまうタイトルが幾つかありました。(扱うも
のがモノだけに、デリケートな話が付きまといますね、ウオーシミュレーションってのは)

>(姉さん○○、とはいえ、私は子供並みの扱いのような...)
あれまあ、我が家と同じですね!
ウチはアパートなので、本棚に入りきらない蔵書がダンボールに入れて寝室に積みあがってお
り、なんとかしてと訴えておられる方がおります。
(更に実家は、ダンボールの山でひどいことになっていますが...。)
1999/11/25 20:25:03 ( No.3040 ) zerstorer
>drunkerさん
ネスケにはそういう問題があったのですか。
私の方も修正しておきます。
それから、drunkerさんの表は全体が1個のテーブルになっているようですが、
適当な大きさに切った方が表示が速くなります。

現在、戦闘機と戦爆、防空戦闘機が完成し、夜間戦闘機を製作中です。
1999/11/25 19:53:48 ( No.3039 ) drunker
>zerstorerさん&ALL
とりあえず遅々とはしていますが、作業しています。
なお、できるだけ省力化していきたいため、
私の担当分では次の仕様を変更させていただきました、

(1)「略号+レベル」表記用のセル背景画像を簡略化
 これはできるだけ画像部品点数を減らし、パーツを汎用化するための措置です。
 このため、ユニット種はセル背景色で表現しました。
(2)セルの高さを<td>タグで指示
 ネスケではセルの高さを<tr>タグでは解釈できないようです。
(3)一部セルの倍数拡大
 一つのセルに複数の罫線が集中する時に罫線画像点数を増やさないための処置です。

なお、とりあえず作成したものを以下でごらんいただけます。ご意見をいただければ幸いです。

装甲車改良進化チャート
軽戦車改良進化チャート
1999/11/25 16:42:15 ( No.3038 ) Lear
SAさん>
>アメリカ軍以外は、補給も補充も自力では不可能だった訳ですから、太平洋戦争後半の
>日本軍のようなもので、何時かは必ず負けた、としか思えませんね。
何れではダメなのでは。
日本側は短期決戦を想定してますしそれしか無いことは当時も認識されていました。
長引いては行けない事を当初から作戦に盛り込んでます。
ジャワ、スマトラ占拠まで70日以内を絶対条件としており、そのために博打的作戦内容
がここそこに見受けられます。
それが達成できたから奇跡的なんですよ。

マレー半島への上陸作戦なんて1つや2つのラッキーだけではとても成功し得ません。
当然、日本兵の士気の高さを考慮してさらに+αが続かないと(続いたけど)ほぼ作戦遂
行は不可能だったと思われます。
例えば上陸期日でが、当地の気象条件から上陸決行日の12月8日は最後のチャンスとい
われており、コレを逃す(この日が天候的に×)なら同作戦は4月初旬まで延期せざるお
えない状況まで追い込まれていました(事前調査や作戦立案不足)。
上陸作戦そのものも制空未然の泊地に突入して白兵を持って敵飛行場を破壊並びに橋頭堡
の確保という作戦と言うにはほど遠い物でした。

比較的まともに戦力を送ったフィリピン方面もこの手の手合いはいろいろあります。

ドイツ軍の対フランス戦との大きな違いは方やドイツ軍は狙って行った作戦がズバリ的中
したのに対して、日本軍の攻略は場当たり的に成功した例のかたまり(そうでない部分も
あります)であるところです。

エメリッヒさん>
>フィリピン攻略が一番難航したのは、それが無かったからかもしれません。
当時のフィリピンは親米国家であり、住民の民意は日本軍を敵視していました。
方や現インドネシアの民意は反欧米から来る親日です。
また、他の占領地に対する抑圧的な軍政に対してことインドネシアに関しては今村中将の
軍政は住民との協調が上手く、抑圧的で無かった少ない例でした。
1999/11/25 11:04:42 ( No.3037 ) SA
オーット、忘れてた!!

>ファイアフライさん
>アドルフ・ヒトラー氏がかいた絵です。
そうですか、今度の土日に、拙宅の本棚を当たってみます。
どこかで、見ているのですが、さて、私の蔵書であったかどうか?

それにしても、最近、蔵書をひっくり返す事が多いなー。
我が家のハウスキーパーは、そんな事で怒ったりはしないけど、後片付けはチャンとしないと
怒られるからなー。
(姉さん○○、とはいえ、私は子供並みの扱いのような...)
1999/11/25 09:49:02 ( No.3036 ) SA
>おむさん
>エポックの日露戦争(持っとります)とバンダイの二百三高地を覚えていますが、
>それ以外のものでしょうか?
その2つでは、多分、ないですね。
海戦は無く、陸戦のみだったと思います。
日本軍側は、よほどの運と慎重な展開を心掛けないと、翼側をコサック騎兵に突破され
アレヨアレヨと言う間に、後方を遮断され...予備軍は大事だなー、というゲームだった
ように覚えています。
日本軍の勝機は、朝鮮半島から進出する軍が、運と補給に恵まれて、迅速に突破できる場合
だけに訪れる、という感じでしたね、確か。
>おむさん、Learさん、エメリッヒさん
太平洋戦争の緒戦の勝利、特に東南アジアにおける勝利は、本国を失陥した植民地駐屯軍、
あるいは、失陥まではしていないが増援は不可能な植民地駐屯軍あたりと、日中戦争で十分な
経験を積んだ精鋭軍との戦闘で、士気や錬度の差が大変大きかった、という事でしょう。
独仏戦も、戦術の差と共に、この差が大きいという事でしょう。

アメリカ軍以外は、補給も補充も自力では不可能だった訳ですから、太平洋戦争後半の日本軍
のようなもので、何時かは必ず負けた、としか思えませんね。
”フランスの戦史家”は、やはりイタ公と同じで、負けるべくして負けた国の人、という事
では無いでしょうかね。
真珠湾が無いか失敗し、”プリンス オブ ウェールズ”が沈まなくとも、シンガポール以外が
失陥しないで済んだとは、一寸考えられないですものね。

かなりヒストリカルな設定のボードSLGでも、ここまでは、普通何とかなるからねー。
(マア、この後は、何をやっても駄目、状態になるけど...)

サア、AD98Uは、アメリカ征服もロシア征服も達成したから、パンツァージェネラルU
頑張ろうっと!!
1999/11/25 02:40:45 ( No.3035 ) エメリッヒ
>Learさん、おむさん
>何故か一般的?には簡単に作戦終了している様に受け止められているマレー半島
>攻略、フィリピン攻略、蘭領印度(現インドネシア)攻略もかなりきわどい部分
>が見受けられます。
フランスの戦史家の書いた、第二次大戦史では、この開戦初頭に関する日本軍の
進撃ぶりは”全く理解し難い”と書いてありました。マレー半島の快進撃は、インド
兵がさっさと降参するか、逃げてくれたのと、蘭印では民衆の熱い支持(当時北方から
開放者が来るという予言詩が広まっていた)があったのが大きいように思えます。
フィリピン攻略が一番難航したのは、それが無かったからかもしれません。
マレー半島のジットラーラインの突破と、”海上機動部隊”、ちゃりんこ部隊の活躍
ぶりには笑ってしまわざるを得ません。数字上で兵力を評価すると、確かにかなり
日本軍にとってかなり厳しいものとなるでしょう。
それにしても、蘭印作戦のやまばは、99双軽が連合軍機甲部隊をめっためたにやっつ
けたところだと思いますが、あまり戦史モノでは取り上げてくれませんね。
1999/11/24 23:27:56 ( No.3034 ) おむ
>SAさん
>そういえば、日露戦争のボードSLGでも(ツクダだったかなー?)
えーと、私の記憶では箱モノではエポックの日露戦争(持っとります)とバンダイの二百三高
地を覚えていますが、それ以外のものでしょうか?
エポックのやつは、ビシバシ露西亜艦を撃沈出来る海戦システムで爽快感を味わった記憶があ
ります。(1ターンが1ヶ月なので、展開がスピーディーでした)
日本海海戦モノでは、ご愛嬌でエポックのウオーゲームエレクトロニクスシリーズの1作にラ
インナップされていましたね。
ジェネラルサポートの日露は海戦が激闘シリーズのシステムということで、結構派手な海戦が
出来るのではないかと期待しております。(副砲類が、両舷まとめて破壊されるのが難点です
が。)

>Learさん
>何故か一般的?には簡単に作戦終了している様に受け止められているマレー半島
>攻略、フィリピン攻略、蘭領印度(現インドネシア)攻略もかなりきわどい部分
>が見受けられます。
確かに。日本軍の損害に着目すると、快勝とは言い難いですね。マレーでは、戦車隊が活躍し
たとはいえ、損失も活躍と同じぐらいに大きかった様ですし。
緒戦での陸軍航空隊の消耗なんかも、これじゃ戦争中期以降に行き詰まるのが42年の初夏の
時点ではっきりしちゃってます。
パソコン等の太平洋モノというと、緒戦は殊更にサクサク進撃出来るので、戦史等に目を通し
ていないと、Learさんのいうところの妙な誤解をしてしまいそうですね。
1999/11/24 18:15:22 ( No.3033 ) Lear
>史実を考えると、普通、あの戦力比では、よほどボケでない限り、緒戦の勝利も難しいもの。
>ボードSLGで、真珠湾奇襲は、強制イベントでもない限り、まず成立しないものねー。
真珠湾攻撃があまりにも有名すぎて他がかすれていますが、その他にも強制イベ
ントでもない限り成立しないものは結構ありますね。
何故か一般的?には簡単に作戦終了している様に受け止められているマレー半島
攻略、フィリピン攻略、蘭領印度(現インドネシア)攻略もかなりきわどい部分
が見受けられます。
真珠湾同様に連合軍側の対応ミスのおかげ的なところが多いので強制しないとミ
ッドウェイ直前までの勝ちまくりはかなり難しいですね。
まあ、欧州の方もフランスがあっさり落ちるあたりは強制しないと防げるのと同
じなのですが。
1999/11/24 17:17:07 ( No.3032 ) ファイアフライ
SAさん
そうです、アドルフ・ヒトラー氏がかいた絵です。半年ぐらい前に「第二次大戦に関する話題」
とゆうページを見つけてのぞいてみたところ高射砲塔やトーチカやアドルフ・ヒトラー氏
の絵とかが置いてあったんですが、数ヶ月前に行ったところ消えてました。
そこには10枚ぐらいの絵がおいてありました(残念です)。
1999/11/24 16:14:23 ( No.3031 ) SA
>ファイアフライさん
>総統閣下の絵をどうにか見れないものでしょうか?
これは、アドル・フヒットラー氏の描いた絵、という意味でしょうか?
そうであれば、どっかで見たような気がします。
蔵書を当たると出てきそうな、違う所で見たような...
アドルフ・ヒットラー氏の肖像画、という事であれば、見た事ないなあー。

>おむさん
>太平洋戦争はゲットしておきたかった......。
持っていたかどうかは定かではありませんが、見た事はありますね。
(あの時期のものは、殆ど、実家の納戸で腐ってますので、確認不可能。)

一寸だけやったような気もするのですが、もし記憶に間違いなければ、日本軍プレイヤーが
切れて、かなり早い段階で投げ出しました。
プレイバランスも何も、1945.8月まで負けなければヨイ、というような勝利条件だった
と思いますが、不可能だったような...。

史実を考えると、普通、あの戦力比では、よほどボケでない限り、緒戦の勝利も難しいもの。
ボードSLGで、真珠湾奇襲は、強制イベントでもない限り、まず成立しないものねー。

そういえば、日露戦争のボードSLGでも(ツクダだったかなー?)、ヒストリカルな設定
でやると、日本軍が勝つには、サイコロ頼りしかなかったような...。
ロシアの将軍の馬鹿さ加減と、当時の日本の将軍の優秀さが、実感できたものです。
1999/11/24 13:36:50 ( No.3030 ) 力野
★drunkerさんへ★

お手数ですが、AD98IIの「良い兵器」Me209に関する私の記述を
変更していただけませんでしょうか?

> 自分が★レベルならP51Dでも5機前後削れますし

の「P51D」を「P51B/C」に変えてください。

P51D相手だと優先度が同じなのでつぶし合いになってしまいます。
1対1なら互角ですが、結局は多勢に無勢で袋にされてしまいます...
1999/11/24 00:24:59 ( No.3029 ) 只者
最近は千年帝国ばっかりです。
少ない時間を惜しみつつ。
何度プレイしても気になるのがエンディングの「第一部 完」ですね。
1999/11/23 20:33:53 ( No.3028 ) ファイアフライ
こんばんは。
前に言ったかもしれませんが総統閣下の絵をどうにか見れないものでしょうか?
写真でもいいですしネットの中でもいいです。どうにかみれないでしょうか?
1999/11/23 01:44:58 ( No.3027 ) jinjin
久しぶりにのぞいてみると更新されたばっかりですね。グッドタイミング。

どうやらずーっと前に言及したおまけ資料の開発年表、掲載されているようですね。
これ兵器名見て何なのか解らなければ何にもならないとゆう、非ユーザーフレンドリーな代物ですので、その辺は”おまけ”ということで勘弁してください。

>Learさん
>データを提供したら(独軍以外の進化表作成)やる気ありますか?<かなり殺人的依頼(笑)。

たしか数千種類あるんですよね。たぶん私死んでしまいます^^;
1999/11/23 00:53:04 ( No.3026 ) こうじ
下らないバグ発見(V1.2で確認)。
・「生産」コマンドでウィンドウを表示
・「表示−開発表」で開発表ウィンドウを表示
・廃止可能な兵器を廃止
すると、生産ウィンドウに廃止した兵器の次の兵器(新規に生産可能になったやつ)
が現れるので、潜水艦とかを廃止すると、都市だろうが空港だろうが、どこでも
潜水艦を置くことができます。(当然、次のターンからは動けないけど…)
まぁ、普通に生産可能な兵器なのでメリットはないんですけどね。(^^;)
1999/11/22 22:35:03 ( No.3025 ) zerstorer
>drunkerさん
忙しい中わざわざありがとうございます。
それでは、画像ファイルを送っておきます
1999/11/22 21:34:06 ( No.3024 ) おむ
>drunkerさん
>ボードゲームの話題もOKですよ。どんどんここを利用してください。
お許しを頂いたということで、暫し懐古な話題も盛り上がったらいいなと思います。

>SAさん
TACTICS創刊号は私も持ってません。以前古本屋で見かけたときは、確か2000円程
しておりまして、諦めました。
雑誌といえば、ツクダのOPERATION(でしたっけ?)っていうのもありましたね。
眼下の敵のボックスアートが表紙になっているやつを一冊だけ持っています。

>あそこのゲームは、プレイアビリティーは一切考えないで作っていたとしか思えない
>マニアックなものが多かったし、日本語版も少なかったですからね。
確かに、コレクターズアイテムの代表格かもしれませんね。しかし、悪評を立てられた
にしても、太平洋戦争はゲットしておきたかった......。

>ご同様ではありますが、ボードSLGの方が、ルールが肥大化し、プレイ不可能になっていき
>恐竜化して、絶滅した事を思えば、地道に、一般人にも買ってもらえる範囲で、頑張って
>頂きたいものだと思います。
ほんとですね。私めも、なまじボードかぶれしておりましたので、MD版ADが出た当初は、
「あんなインチキ臭いものは、やってられるかい!!」てなノリで、食わず嫌いをしており
ました。
それが、何の因果か今ではADシリーズも全て持っていたりしますし。
プレイアブルって云うのが実は如何に重要かは、PCゲームをやる様になってよく感じます。
(といいつつ、ジェネラルサポートファンというのは旧態依然の証かな?)

>TACTICSやシュミレーターが廃刊になった頃から、PC98シリーズで動作する、センソウゴッコ
>ゲームが普及するまで、ウォーSLGは氷河期が続きましたからねー。
そうですね。国産品も更に色々出てくると良いですね。
1999/11/22 14:28:24 ( No.3023 ) drunker
>zerstorerさん
ありがとうございます。とりあえず一つのカテゴリーがまとまったら、リンクさせていただきます。
実は、倉庫の方も残り容量が50%を切ってしまいました。(25MB以上のデータが収まってる勘定です)
画像版の進化改良チャートをはずすことができれば、だいぶ余裕ができますので、切実な問題だったりします。
ただ、一つひとつHTMLを書いていくのは、膨大な作業であることは、実感としてわかります。
もしも素材を使わせていただけるのでしたら、たとえば陸上兵器部分の作成をお手伝いするなど、
分担して作業もできそうな気がするのですが、いかがでしょうか。
私の方も作業にはかなりの時間がかかると思いますが、
おひとりでやられるよりは早いかもしれないと思ったものですから。

>SAさん、おむさん
ボードゲームの話題もOKですよ。どんどんここを利用してください。
1999/11/22 14:21:32 ( No.3022 ) drunker
業務連絡:
倉庫、更新しました。
ぜっけんさんからいただいていた進化改良表(汎用HTML版)と
jinjinさんのチャートの更新が目玉です。
ただし、チャートの画像版の更新は今回は見送りました。
1999/11/22 12:24:30 ( No.3021 ) SA
>おむさん
>TACTICSが中綴になる前から
オオー!!雑誌のTACTICSですね。
確か、創刊号以外は全部持っていました。
”シュミレーター”などという雑誌もありましたね。(季刊だったかなー)

>SPI系のビッグゲームは所有しておりませんが
あそこのゲームは、プレイアビリティーは一切考えないで作っていたとしか思えない
マニアックなものが多かったし、日本語版も少なかったですからね。

>レッドサンブラックロスの中古が4万円したとか....。
あれは、特別なのでは...。
佐藤大輔氏の同名の小説が、それなりにヒットしているようですし、そちらとの関係で
値段が出ているのでしょう。
今時、ボードSLGなんて手間と場所のかかる遊び、する人いないでしょう。
美術的な価値など、どう考えてもありそうもないですからね。
昔のボードのロールプレイングゲームなら、値段が出そうな気もしますがね。

>現状で満足できるシステムを有するモノにめぐり合えません
ご同様ではありますが、ボードSLGの方が、ルールが肥大化し、プレイ不可能になっていき
恐竜化して、絶滅した事を思えば、地道に、一般人にも買ってもらえる範囲で、頑張って
頂きたいものだと思います。
TACTICSやシュミレーターが廃刊になった頃から、PC98シリーズで動作する、センソウゴッコ
ゲームが普及するまで、ウォーSLGは氷河期が続きましたからねー。

>drunkerさん
このネタは、ここでしていて良いのかしら?
趣旨と違う!!と思ったら、駄目出ししてね。
1999/11/21 00:13:24 ( No.3020 ) おむ
はじめて書込みします。
AD98を進める上で、皆さんの情報をいつも参考にさせて頂いております。

私めも、TACTICSが中綴になる前からのボードゲーマーだったので、
実家のダンボール箱の中には各種眠っております。(40タイトルぐらいは
あったと思いますが)

残念ながら、SPI系のビッグゲームは所有しておりませんが、第三帝国から
VGの太平洋戦争、ここでも出てました、レッドサンブラッククロス、リターン
トゥー ヨーロッパまで、硬軟様々所有しておりました。

いやー、しかし、懐かしのタイトルが幾つか皆さんの書込みにみられて、
あまりの懐かしさに、うるうるものでした。

全く今に至っては相手をしてくれる方も近場におらず、所帯を構えて、昔程
気ままな時間も取れず、おまけに昔の記憶力をも失ったとなっては、なんと
も掘り返してプレーする訳にもいかず、まったく無念です....。

(なんでも、某HPで見た情報では、レッドサンブラックロスの中古が4万
円したとか....。すごい時代になりました。6800円だったのに。)

ボードが衰退した今となっては、私もPCでシミュレーションゲームをやる
ばかりです。
ただ、いかんせん、ハードウェア的制約と、製作者サイドと商業的な絡みも
あって、なかなか現状で満足できるシステムを有するモノにめぐり合えませ
ん。そんなわけで、今後の更なるPCのシミュレーションゲームの発展を期
待しておる次第であります。

まー、屁理屈を抜きにして面白いので、AD98をはじめ、色々プレーしている
訳ですが...。楽しめるものと、所謂ビッグゲームの様に所有する、一寸
かじってみる事に喜びを感じるものと両方を要求してしまうのがボードにか
ぶれてしまった人種の悲しいところでしょうか。(知人の一人も同じ症状
だったりします)
個人的には、来月の日露戦争に期待。

ボードネタが今しばらく続く様でしたら、またお気に入りのタイトルなんか
の書込みをしようかなとも思っております。
1999/11/19 22:30:45 ( No.3019 ) zerstorer
>drunkerさん
リンクOKです。
ネスケでの表示も特に問題ないようで安心しました。
(実はIE5でしか確認していなかったもので)
ただ、まだ戦闘機の表しか作っていないのと、手書きのため完成までには
かなり時間がかかりそうです。
1999/11/19 21:48:37 ( No.3018 ) drunker
>zerstorerさん
No.2963をうっかり見逃していました。
私もhtml版を作ろうと四苦八苦していたのですが、これがあればいらないじゃないですか。
ネスケでもきちんと表示されるし。
ぜひリンクさせてください。よろしくお願いします。
それにしても見事です。ソース見て、勉強させていただきます。
1999/11/19 12:12:01 ( No.3017 ) SA
>Learさん
>マップやシナリオを見ているだけならとっても楽しいですが。
ボードSLGが廃れていく頃は、一部のゲーム以外は、殆どこの状態でしたね...。
SPIの終わりの頃のゲームは、殆どプレイ不可能だったような...
(ルールブックの解読だけで、疲れ果て、マップの広さに、アメリカのお家の広さを
羨望し...。)

レッドサン・ブラッククロスは、ヒストリカルな物が殆どであった中で、(極一部の
第3次世界大戦ものを例外として)大変新鮮だったのを覚えています。
まあ、実際にプレイするとなると、大事でしたし、ルールの解釈で何とか学派ができて
しまいそうな...ハアー、何もかもが懐かしい...

>ういんとんさん
>ビッグゲームに、とにかくも、触れられただけでも
これは、地理的条件ですね。
ボードSLGが流行っていた頃、私は東京でしたから、10名程度の変人を集める事は
何とかなりました。
問題は、どちらかというと場所でしたね。
ビックゲームと呼ばれていたゲームは、物理的に、本当に、大きかったので、東京の
アパート暮らしでは、広げる事もできませんでしたね。
第3帝国(サードライヒ)などというゲームを、決着がつくまでプレイした人は、製作
関係者以外には、いなかったのでは...。

実際にプレイできるかどうかを別にすれば、ルールは昔のボードSLGの方が立派では
あったと思いますが、実際にプレイできるかとなると、今のコンピュータSLGの方が
現実的ですわな。
1999/11/19 11:27:13 ( No.3016 ) Lear
SAさん
>私などは、取り敢えず、私が入手できれば、何の問題も無いので、ツイ...
使う側はそれで良いのです。

>それもこれも、できたらの話。
いや、全くその通り、適当に頑張らせていただきます(笑)。
1999/11/19 11:22:20 ( No.3015 ) Lear
SAさん>
AH製「LongestDay」
 持ってます、フルマップでやったこともあります(自慢1)。
SPI製「オペレーション・タイフーン」
 持ってます、やったこともあります(自慢2)。
アドテクノス製「レッドサン・ブラッククロス」「リターントゥーヨーロッパ」
 持ってます、クズゲームです(笑)
 マップやシナリオを見ているだけならとっても楽しいですが。
全部十年以上前の話ですね(悲)。
1999/11/19 11:21:13 ( No.3014 ) SA
>Learさん
イヤー、随分まじめにお考えで...
私などは、取り敢えず、私が入手できれば、何の問題も無いので、ツイ...

OB会のカウントを見ても、相当欲しがる人がいそうですね、確かに。

会報3号のオマケという手もありそうだけど、adjutant隊長が怒るような...
(郵送部数が万の単位だったりしたら、商売じゃないのだから、誰でもタマランわね)
AD98Uのマニュアル本はもう出ちゃったから、そっちの方で商業ベースで出すのは
難しいかもしれないですねー。

雑誌付録ですか...現実的なのは...

それもこれも、できたらの話、取り敢えずは、完成の日を首を長くして、お待ちして
おりますので、健闘を!!
1999/11/19 11:19:38 ( No.3013 ) RYO
いつの間にやら地上兵器の進化表がでている。よく見ていませんでした。
下のほうをちゃんとチェックしないとダメですね。
1999/11/19 10:58:47 ( No.3012 ) Lear
SAさん>
大変ありがたいお申し出ありがとうございます。
でも、ちょっと考えさせてください。
基本的には配布するからにはできるだけ多くのAD98Zweiユーザに配布できる形態がのぞま
しいと考えています。
それとは別にできるだけ配布に手間をかけたくないというのもあります。
まず640MB MO(230MB MOも)ですが、使用できるユーザを絞ってしまうので厳しいと考えて
ます、逆にAD98ZweiをやっててCD-ROM Driveが無いって事は基本的には有り得ないことと
製造原価が安価であることから配布できるならそのメディアはCD-ROM(CD-R,CD-WR)しか無
いと考えています。
メディアが限定できたと仮定すると、今度は配布方法です。
個人で郵送配布するのは基本的にはパスです。
大した数は出ないと仮定すればそれもありですが、大量に来るとさばける自信はありませ
ん、すでに制作の方で燃え尽きそうなのでそこまでは勘弁してください。
全く宛になりませんが
>2.雑誌付録として売り込む。
>3.まだ出てない(出るのか?)マップエディタに入れてもらう。
は多少目があります。
2.は以前、DOS/Vマガジンで一度だけAD98の記事を書かせていただいたのでそのつてで
聞いてみるのは悪くないかもしれません。
3.もAD98進化表を同梱させて頂いているので話を振れば(エディタのような物が出るの
なら)再度の可能性はあると思います。
あとは、涙を飲んでデカイコンテンツを削除したかたちでネット配布ですね。
これは最後の手段です。

よもさん>
なるほど、AD98Zweiでは「カーン」じゃなくて「カン」と表記されているのですね。
どっちが現地呼び名に近いのかな?

兄者さん>
私は制作費用は取らないっすよ(笑)。
確かにCD-R代+製造諸費用分は増加ですね。

しろうさん>
>夢の進化ルート
ほんとだ、全部”改良”ってなってました。
作った本人が表をちゃんと読めて無いって事だですね。
「増援表」燃え燃えに欲しくなってきました>ヤバイな、俺

jinjinさん>
データを提供したらやる気ありますか?<かなり殺人的依頼(笑)。
1999/11/19 09:52:52 ( No.3011 ) SA
>Learさん
>230MBのMOにすら入りません。

完成し次第、MOを送付して頂けるのであれば、640MBのMO(SCSI接続)を
提供する用意があります。
(MOドライブ自体は、別に返却して頂かなくとも結構です。

1.3GBのMOなんてのもありますが、これはドライブ持っている人少なすぎ、だと
思いますから、使えないでしょうな...

CD−RWも提供可能ですが、こっちは一寸バラさなくてはいけないので、少々時間が
必要です。
こちらも、別に返却して頂く必要はございません。

何なら、両方あげるから、製作を急いで欲しいものです。
1999/11/19 06:34:44 ( No.3010 ) よも
> 史上最大の作戦
自ターンのみ索敵OFF、天候OFF、昼夜OFFでやっと「連合派遣艦隊」が資金不足で降伏しました。(大勝利までの残りターン4)
ここから勝利をめざしますが、ちょっとアドバイスみたいな物を…。

基本的に「カン」を防衛拠点にして、ひたすら総統命令の「カン死守」を守ります。(笑
そこで「280mmK5(E)」4両程を配置して、ひたすら艦砲射撃をしてくる艦隊を叩き、
またその周りに「自走ロケット砲」「170mmカノン砲」を配置して近づく地上部隊を叩きます。
特に「自走ロケット砲」1台でトロールン付近からやってくる「空挺部隊」を防ぐのに有効です。
また弾切れ予防に「マウルティア」を都市上に配置、さらに「対空部隊」で対地攻撃から部隊を防ぎます。
また「88mm対空砲」(3〜4部隊)で少しでも近づく敵機を叩きましょう。
実際見ていると攻められている時は、あまり対地攻撃は無いのだか、万一1地上部隊を
破壊されると戦局を左右されてしまう事や、戦闘機よりも敵機を破壊してくれるのは有り難いです。
(特に反撃に移る際に役立ちます)
最後に外側の周りを「ティーガーII(H)」で固めてひたすら近づく敵を防ぎます。
私はメインの地上部隊が「パンター」だったため苦労しています。

「カン」を防衛拠点にするために配置ターンで1つだけ「建設工兵」を配置して、
空港を地道に増やして(3〜4程)いきます。
初期に配置した航空機は「ファーレーズ」方面に避難させておいて、「カン」にある程度
空港ができた時点で「カン」に移動、空港上で固まって反撃の機会を待ちます。
戦闘機は「Me209A」では「P38」や「スピットファイアー」に対抗できず、
「Me280A-1」になってやっと対等になったと思ったら「高度10」しか上がれず、
あっという間に囲まれて弾切れの羽目に…(T_T)
まだ使い勝手が良かったのは弾数をそこそこ持っている「Me202A1a戦闘爆撃機」です。

とにかく、迂闊に攻め出たら部隊の隙間に敵機が入ってきて、戦線を崩されます。
くれぐれも部隊の間はかつかつに詰めて、敵機が入ってこられないようにしましょう。
1機でも部隊の間に入られるとその敵機を叩かない限り、スペースは2度と返してもらえません。
途中「カン」を囲まれ「ファーレーズ」に遷都してしまいますが、「ファーレーズ」には
対空砲火部隊を7部隊ほど首都の周りに生産してほっておきます。
すぐ敵機に囲まれて「カン」に遷都します。敵航空機が「ファーレーズ」に気を取られている隙に
「カン」の部隊を徐々に増強していって反撃の機会をねらいます。
「連合派遣艦隊」が降伏してやっと一息つけるようになりました。
これからは反撃の開始です。

私はこんな感じで戦っていますが、もっといいやり方をご存じの方はどうか指南をくださいませ。
1999/11/18 23:45:59 ( No.3009 ) 只者
>Learさん
確か同人作戦参加者にCD-RWを持ってる人がいるみたいですが。
んでも、そぉすると抱かせ販売と言われかねない。(笑)
1999/11/18 23:32:32 ( No.3008 ) kaz
> 史上最大の作戦
結局諦めてしまいました。やり直したのですが、どうにも好転せず。
シングル作戦まで戻って、バルカン諸国の選択、ヴァハト・アム・ライン
ルール・ポケットで大勝利しました。
Me262がほとんど落とされてしまったので、この後が不安です。
1999/11/18 23:11:56 ( No.3007 ) しろう
>Learさん
>U号戦車浮航仕様にすればIII号潜水仕様経由で何でも好きな物へ行けます。

これは以前試したのですが、だめでした。軽戦車を中戦車化できる夢の進化ルート
だと思ったのですが、改良のみのようです。
1999/11/18 22:53:04 ( No.3006 ) jinjin
>進化・改良表は〜。グラフィカルなのがいいですね。
>全軍やってほし〜>かなり無理な話?

いや、私のところには独軍のデータしかないもんで(笑)
ぜっけんさんの分かり易い解析データあってのものですね、これは。
1999/11/18 22:16:54 ( No.3005 ) Lear
Hmanさん>
>総攻撃力と優先度
搭載武器の件ですね、私は結局「全部見たい」派なのでできればまとめたいですね。
目処たってないけど・・・。

>進化・改良表は〜。グラフィカルなのがいいですね。
全軍やってほし〜>かなり無理な話?

しろうさん>
>配備されるマップとターン数
これは、ほ、欲しい。
やばいな、そういうおもいつきされちゃ。

ALL>
さて問題です、現時点で230MBのMOにすら入りません。
この容量ではネットでの配布は絶望的です。
前回のように攻略本添付もダメです(もう出ちゃったじゃん)。
さてどうしようかな・・・。
ほとんど配布メディアはCD-ROM(CD-R)以外選択肢は無いですね。
でも私はCD-R Writer持ってません。
さあ、どうすっかな。

以下、机上の空論
1.同人紙付録として誰かがCD-Rを焼く。
2.雑誌付録として売り込む。
3.まだ出てない(出るのか?)マップエディタに入れてもらう。
4.藻屑と消え去る。

まあ、何とかなるでしょう、きっと。
1999/11/18 21:50:43 ( No.3004 ) Lear
そういう時こそ進化表。

改良だけだとあっという間に話が終わるので進化込みで行きます。
35(t)は進化の行き止まりコース一直線。
この先はLevel4へ38(t)新型かレオパルドへのどちらかしか無いです。
2ユニットってことはもらい物ですね。
F型以前のII号はマーダーII(対戦車自走砲)経由でナスホルン(対戦車自走砲)またはフン
メル(自走榴弾砲)へ
フラミンゴにした場合はU号対戦車自走砲D型経由で以下同様。
U号戦車浮航仕様にすればIII号潜水仕様経由で何でも好きな物へ行けます。
38(t)A型またはE/F型ならマーダーIII(対戦車自走砲)経由で以下同様か、グリーレ(自
走歩兵砲)経由でブルームベア、ティーガー突撃臼砲へ
1999/11/18 21:44:28 ( No.3003 ) Hman
追伸。
デフォルトでの総攻撃力と優先度が有ればもっと使えると思うです。
1999/11/18 21:41:55 ( No.3002 ) Hman
>Learさん

いやいや、気合いですな(笑)。
性能表、無茶苦茶使えますね。頑張って全ユニット制覇を期待します(笑)。
進化・改良表は〜。グラフィカルなのがいいですね。わかりやすくて。
32768×16384くらいの絵になりそうですが。でけー。
1999/11/18 21:25:07 ( No.3001 ) ういんとん
嗚呼、なつかしひ。シミュレーション<ボード>ゲーム!!
若かりし(っていうか餓鬼の頃)、コイツと出会った為に
人生を半歩踏み外し、コンピュータゲームが家庭に入ってきて
一完歩踏み外したワタクシには、なんとも言えない響きが御座います。
ボードゲームの持っていた「肌触り」というか「趣き」のようなものに
まだ、PCゲームは追いついていない。と、思うのは気のせい、或いは
ただの感傷というやつでしょうか。
>SAさん
ビッグゲームに、とにかくも、触れられただけでも私には羨ましい環境
です。(相手もサークルも見当たらず積んどくゲーマーでしたから)
でも、ゲームのレビューに
「プレイ時間:プレイ不可能」
なんて事を堂々と書いてあったりという、なんとも凄い時代でした。
スコードリーダーのPC版の話をどこかで聞いたような気がするんですが
どなたかご存知ありませんか?(夢だったのかなぁ)