「これが連邦の兵器の威力なのか?!」

性能比較表


ほぼ同程度の技術力で開発される兵器(MS、MA)の性能を比べてみました。私ゃジオン派ですので、「連邦軍のどの兵器に対してジオン軍のどの兵器をぶつければ互角以上に戦えるか」という観点で作成しています。
ここの表の見方
  1. 横長の表ですので、800×600でご覧の場合はブラウザの幅を広げてください。これは仕様です。ほんとですってば(笑)
  2. 攻撃力=装備火器攻撃力の合計。兵装が複数選択可能な場合は最大攻撃力を有する兵装パック装備時。カッコ内はその兵装時に1戦闘で消費する物資
  3. 探=センサー、耐久=耐久力、運=運動性
  4. 移=移動力(カッコ内は移動に必要な物資)
  5. 物=最大物資
  6. 陸=陸上、水=水中、空=空中、宙=宇宙、砂=砂漠、山=山岳、森=森林
  7. 技=技術(MSの場合はMS技術、MAの場合はMA技術)


 陸戦の場合1(MS技術力5〜6程度)
制式型番/機種名攻撃力耐久移動物資
RMV-1 ガンタンクU33(40)6054(1)350××5
RGM-79 ジム(先行量産型)28(20)60105(2)300×5
RGM-79L ジムライトアーマー34(25)40287(2)250×6
MS-06J ザクU陸戦型26(30)56155(2)300×0
MS-06D ザクデザートタイプ28(30)60155(2)300×××2
MS-06K ザクキャノン25(30)55104(2)300××3

RGM-79L程度までなら、後期型のMS-06系で対処できるだろう。特にこの時期の連邦はMSを揃えられないため、MSばかりのスタックはまずない。多少の性能差を、恐れることはない。MSの性能がすべててないことを、重力の檻に囚われた者どもに教えてやれ。


 陸戦の場合2(MS技術力7)
制式型番/機種名攻撃力耐久移動物資
RGM-79 ジム(RX-78ソフトウェア移植型)30(20)60155(2)300×7
RGC-80 ジムキャノン20(30)65104(2)300×7
MS-07A グフ(先行量産型)38(30)70186(2)320××6
MS-07B グフ37(35)85226(2)350××7
MS-07H グフ飛行試作型34(50)60327(4)350××7

RGM79、RGC-80に対しては、MS-07系をぶつければ問題ない。H型以外は、砂漠戦においても移動力の点で優位に立てる。


 陸戦の場合3(MS技術力8〜9程度)
制式型番/機種名攻撃力耐久移動物資
RGM-79SC ジムスナイパーカスタム43(30)75155(2)350×8
RGM-79G ジムコマンド地上戦仕様40(35)85206(2)300××9
RGM-79(G) 陸戦型ジム42(45)90165(2)350××9
MS-07C グフ重装型26(35)100124(3)380××7
MS-09 ドム45(50)120257(3)400××8

RGM-79系もこのあたりになると少々手強い。MS-07系でも対応できなくはないが、無視できない損害を被る可能性が高い。MS-07Cはあえて開発せず、名機の誉れ高いMS-09を揃えたほうが戦局は有利に進む。


 陸戦の場合4(MS技術力9〜10程度)
制式型番/機種名攻撃力耐久移動物資
RX-79G 陸戦型ガンダム53(70)110256(3)450×××10
RX-77D ガンキャノン量産型37(30)120185(2)400×11
RGM-79SP ジムスナイパーU47(50)100327(2)350×12
MS-09G ドワッジ56(55)130286(3)450××9
MS-09H ドワッジ改63(60)175356(4)500×××9

連邦もそろそろ強力なMSを続々と登場させてくる。だが、しかし、恐れることはない。わがジオンはそれ以前にMS-09Gを前線配備しているだろう。ただし、MS-09系重MSは物資の消費も激しい。補給には十分注意すべし。



 宇宙戦の場合1(MS技術力8まで)
制式型番/機種名攻撃力耐久移動物資
RGM-79 ジム(先行量産型)28(20)60105(2)300×5
RGM-79L ジムライトアーマー34(25)40287(2)250×6
RGM-79 ジム(RX-78ソフトウェア移植型)30(20)60155(2)300×7
RGC-80 ジムキャノン20(30)65104(2)300×7
RGM-79SC ジムスナイパーカスタム27(30)75155(2)350×8
MS-06R-1 高機動型ザク33(38)60257(3)320××××××5
MS-06R-1A 高機動型ザク改良型33(38)65287(3)350××××××6
MS-06R-2 高機動型ザク後期型37(56)80328(4)400××××××7

宇宙での初期のMS戦においてはMS-06R系が有効である。ただし、MS-09Rの配備まで、なんとか初期型のMS-06系でしのぐ手もある。この場合、旧型機が捨て駒になるのは必然ゆえ、パイロットの回収体制の万全なることが枢要である。


 宇宙戦の場合2(MS技術力10前後)
制式型番/機種名攻撃力耐久移動物資
RGM-79GS ジムコマンド宇宙戦仕様44(35)85246(2)300××××××10
RGM-79SP ジムスナイパーU47(50)100327(2)350×12
MS-09R リック・ドム45(50)120257(3)400××××××9
MS-14A ゲルググ42(45)150307(3)400×12
MS-14C ゲルググキャノン72(65)170305(3)420×12

MS-09Rの配備が進めば、当面連邦の量産MSに対して性能の点で遅れをとることはほぼなくなる。MS-14Aが開発できれば、かなり優位に戦闘が進められる。ただし、MS-14Aの生産にはかなりの資源が必要。地上拠点を奪回されることのないよう注意すべし。


 宇宙戦の場合3(対ガンダム系カスタム機)
制式型番/機種名攻撃力耐久移動物資
RX-78-2 ガンダム91(75)320407(3)4008
RX-78-2 ガンダムMC仕様91(90)320507(4)4009
RX-78-3 G-3ガンダム74(60)300608(4)40010
RX-79BD-2 ブルーディスティニー2号機85(100)280509(5)450×10
RX-79BD-3 ブルーディスティニー3号機85(100)300489(5)450×11
RX-78NT ガンダムアレックス117(80)350688(5)50012
FA-78-1 フルアーマーガンダム104(80)500206(5)500×13
RX-79BD-2 BD2号機(ニムバス専用機)85(100)290527(5)450×10
YMS-14 ゲルググ(初期生産型)68(50)185367(4)400×11
YMS-14(C.A) シャア専用機90(50)195508(4)400×11
YMS-14(A.G) アナベル・ガトー専用機90(50)210458(4)400×11
MS-15 ギャン72(40)220366(3)350×11
MS-14B(J.R) J・ライデン専用機78(60)180529(5)420×12
MS-18E ケンプファー102(70)260569(5)380×14
RX-78(C.R.D) キャスバル専用機110(80)350508(4)400?

問題なのは、RX-78/9系のカスタム機である。それらはいずれもMA級の耐久度を備えている。開発時期も早い。このころの主力MSであるMS-09RあるいはMS-14Aをもってしても力不足は否めない。やや遅れて(MS技術力11以降)、わが方にも高性能カスタム機が登場するが、これとて苦戦は必至。戦場で遭遇した場合は、必ず包囲集中攻撃すべし。
あるいは、MAをぶつける手もあるが、決して単艦で攻撃にあたってはいけない。















MSN-02 ジオング144(70)280609(5)600×××××12
MSN-02 パーフェクト・ジオング144(80)400458(6)600×15
MA-05 ビグロ104(60)4004810(7)600××××××12
MA-08 ビグ・ザム118(255)999104(10)999××××××10
MAN-03 ブラウ・ブロ103(80)500359(6)700××××××12
MAN-08 エルメス140(80)450409(7)600××××××13

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