AWW攻略法


大陸上陸
PLAN64 完全なる勝利
戦況報告:PLAN64完全なる勝利へ/ターン20で終了/LV2
ここは最後のマップなんで制限ターンをフルに使えるし、自軍は超強力だし。難しいことはありませんねぇ。なりゆきまかせでも絶対勝てるでしょ。
いちおうおいらの作戦を書いときますと、グデーリアンと自軍をモントリオールに、マンシュタイン以下をニューヨークに向かわせます。両方とも渡河しなければならないため戦線が膠着しますが、かえってチャンスです。各拠点の守備隊以外は、英軍はモントリオールに、米軍はニューヨークに続々集結してきますので、じっくり腰を据えて撃破しちゃいましょう。もちろん最優先目標は敵将です。けっこう前に出てくるし、制空権もとりやすいので航空機による索敵や支援もきき、比較的楽につぶせます。
モントリオールではグデーリアンを正面に、自軍は左下から渡河して挟撃しましょ。ある程度削ったら、自軍は南下してトロントを目指します。
ニューヨークでも同様にマンシュタインが正面で対峙し、ロンメルとイタリア軍はニューヨーク北西の橋を修復してそっから迂回します。
2日もあれば、両拠点は占領できるでしょう。後は残存戦力を各個撃破して進軍するだけです。モントリオールから南下してトロントに向かうルートはけっこう荒れていますので、早期攻略をめざすならE-50とかを主力にしたほうがいいかも。たぶん黄軍登場前に終わらせられるでしょう。
でも、せっかくだから、ここは拠点占領ではなく、全滅させて作戦終了した方が気持ちいいかと思います。

02/02 17:26 ( No.117 ) 平松拓重流
さて、ズィーガー・ブリッツ空軍将軍・マンシュタイン・グデーリアン・イタリア空軍はついにアメリカ本土に上陸、ドイツの夢が実現しました。
しかし、連合軍の抵抗は激しく、民間人をも巻き込んだ悲惨な戦いが繰り広げられました。

ズィーガーの部隊は将軍:E-50, E-50 5部隊, ブルムベアー 2部隊, 173mmカノン 1部隊,
ブリッツ空軍は将軍:Ta152H, Me262ナハトイェーガー 4部隊, Ho229 1部隊, Me410 1部隊, Ar234B 1部隊, Ju287 1部隊

まずズィーガーとマンシュタインはニューヨーク方面へ侵攻。
1ターン目でアメリカ第一軍のM26パーシング重戦車(将軍)を破壊。さすがにE-50は速い、硬い、強いの素敵に無敵な変態戦車でした(爆笑)。グデーリアンはモントリオールで英軍と激戦。
3ターンにはあのエルヴィン・ロンメルが助っ人に登場。グデーリアンの援護のため、モントリオールに急行する。
4ターンにはイタリア軍もやってきた。この時は、涙が出てきました・・・。だって弱っちい戦車でアメリカの土を踏んだのデスから・・・(核爆)。「せっかくだから」、都市占領に有効活用。居ないよりはマシデスから。
ニューヨークを制圧すると、英軍がモントリオールに集中してグデーリアンとロンメルが苦しめられており、その分トロントの防衛網が手薄だと判断し、ズィーガーとイタリア軍はトロントに進軍。ワシントンはマンシュタインに任せる。この頃には既に米軍の機甲部隊は壊滅状態なので、マンシュタインだけでも大丈夫だった。予想通り、トロントはカラッポだった。ズィーガーがトロントを制圧すると、モントリオール制圧後も激しい抵抗を続けていた英軍は全面降伏。
ちょうどその頃、マンシュタインはワシントンを制圧。
だが、大統領はデトロイトに逃げていたらしく、最後の拠点デトロイトにズィーガーが向かう。

02/02 17:47 ( No.118 ) 平松拓重流
残る拠点・デトロイトの疎開政府では・・・。
トルーマン大統領が頭を抱えていた。
「イギリスが降伏しただと・・・! チャーチルめ! あれほど威勢のいい事を言っておきながら・・・」
大統領は総司令官を呼ぶ。
「戦況はどうだ?」
「・・・・・・最悪としか言いようがありません。ドイツ・イタリア軍は東海岸・カナダを完全制圧し、このデトロイトを伺う位置にまで達しています。敵のメッサーシュミットMe262や新型の全翼機も恐ろしく強力で航空機部隊は既に壊滅の状態です。将軍も戦死し、兵の士気も低下しています・・・。」
「それで、結論は・・・?」
「もはや我が軍には勝ち目があろうはずがありません。これ以上戦っても玉砕しか道はないでしょう・・・。」
「そうか・・・」
大統領は、ついに決心した。
「君に停戦交渉に関する全権を委任する。ドイツ軍の総司令官と交渉してくれ。ドイツ・イタリア軍が現在地にとどまりこれ以上進軍しない事を条件に、だ・・・。これはとりあえずの停戦だ。これ以上、我が国民の生命を犠牲にしたくない。停戦交渉のあと、ドイツ・イタリア政府と和平交渉に入る・・・。」
「わかりました、プレジデント」

米軍総司令官との停戦交渉を受けて、ドイツ軍総司令官ヴォルフガング・ズィーガーは会談に臨んだ。
「・・・降伏したい。しかし貴軍は進軍を中止して現在地にとどまってもらいたい。これが条件だ」
「駄目だ。そのような条件は追いつめられた側が付けるような条件ではない。無条件降伏なら応じよう。さもなくば我が軍は直ちにデトロイトへ向け進軍を再開する。さあ、答えはどうなのかな?」
米軍は悩んだ。
無条件降伏すればどうなるのか?
それがわかっているだけに、彼の精神は極限状態にあった。
ズィーガーは一喝する。
「さもないと多くの生命が失われる事になるぞ!!」

「・・・・・・Ye、Yes・・・・・・」
「よろしい。では降伏印書に調印を」

1945年7月31日 ついにアメリカ合衆国はドイツ第三帝国に降伏した。
アメリカ降伏のニュースはドイツ軍将兵に喜びの感動を与えた。
遂にドイツ第三帝国は「千年帝国」となり得たのである。
そして世界はドイツ・日本・イタリアを主軸とする世界連盟が指導者となったのであった・・・。

・・・ようやくクリアしました。
はっきり言って、上陸さえ上手くいけば負ける事はありませんね。
「完全なる勝利へ」15ターンでクリア。
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(c) ロドリゲス学級OB会 All rights reserved. 1997-2003Last Modified 2003/11/05 03:04:32