AWW攻略法


東部戦線
PLAN44 第二次モスクワ会戦
04/15 12:26 ( No.204 )  drunker
戦況報告:plan44第二次モスクワ会戦/ターン8
右翼が薄そうだったので、自軍の拠点をそこに配置。グデーリアン(あれヴァイクスだったかも)とともにツーラに向かって突撃する作戦を試みた。ヘープナーがスモレンスク正面の都市に、クルーゲがスモレンスクに、ホトは左翼の空港近辺に防衛線をひいて敵正面を食い止めることに専念。右翼2軍は順調に戦線を突破したものの、こちらの防衛軍団は非常な苦戦を強いられる。特にヘープナーに野砲のないのが痛い。またスモレンスクに向けて押し寄せてくるカリーニンからの戦力も、ハンパじゃない。
合計3門の野砲と1門の対戦車砲、自走榴弾砲を戦力とする突撃部隊はさすがに強力で、8ターン目にツーラを占領。茶色軍団を消滅させたことで、ややヘープナーが楽になるも、軍団の半分が撃破されている状態。しかも紫軍団(カリーニンからの予備軍)はスモレンスクに立てこもるクルーゲを完全に包囲している。この作戦は失敗かも。
リセットするのはやぶさかではないが、どんな作戦でいけば戦略的勝利をもぎとれるのだろう。強行爆撃は、このマップではまず不可能。こちらの空港からは遠すぎるし、拠点上空には大量の戦闘機が迎撃態勢をとっている。しかも拠点上には黄軍団(モスクワ守備隊か)が陣取っている。やはり地上軍による強行突入しかないような気がするのだが。
一つ可能性があるのは、左翼に展開する部隊を自軍空港の先にある都市までなんとかもっていくことかも。紫軍団の勢いがすごいので、空港を防衛しなきゃいかんと思ったのだが、やつらはそこには目もくれず一路スモレンスクを目指してくるだけなのだ。そうすると侵攻部隊はやはり両翼から突入させて、ホトは左翼からグルッと回らせて紫軍団を挟撃かなぁ。むーん、実に悩ましいぞ。

04/16 14:18 ( No.229 )  drunker
戦況報告:plan44 第二次モスクワ会戦/14ターンで終了/勝利レベル1
結局、右翼から2軍で強行突入する作戦を継続した。前進しすぎたホトがFPW0/ユニット1にまで叩かれ、あやうく撃破されかかるが、一度後退して難を逃れる。
8ターン目にツーラを占領した突撃部隊は、自軍がツーラの左上から、グデーリアンが左下から渡河し、モスクワに迫る。足の遅い野砲関係はグデーリアン所属のものも含めて、自軍ルートで移動させる。この際、渡河しきれなかった部隊でツーラを防衛する要塞を叩いておくと、移動がスムーズになる。またモスクワの右側には戦力がないので、かまわず進撃する。
これにあわせて、自軍空将のHE111を焼夷弾装備で発進させる。目標はカリーニン。
敵正面の勢力をかなり剥ぎ取ったのか、9ターン目以降、ヘープナーとクルーゲがかなり楽になる。晴れていたため、航空支援でカチューシャを優先的に叩いていったのが効いたのかもしれない。10ターン目、ヘープナーがヴィヤジマに向けて進軍開始。
突撃部隊のモスクワ近郊周辺空港占領にあわせて、リヒトホーヘン部隊の移動開始(結果的には意味がなかったが)。突撃部隊は順調に肉薄し、モスクワ左への野砲の配備を12ターン目に完了。この時、モスクワ右側からT-34Bが数ユニット出てくるが、グデーリアンの部隊で阻止。13ターン目に一気に要塞×2とモスクワに陣取る152mm野砲を叩き、モスクワ占領。同時に、ヘープナーがヴィヤジマを攻略。黄色軍団を消滅させた。
次のターンで、カラチから飛び立った爆撃機がカリーニンを爆撃。もともとここの上に陣取るのは黄色軍団だったため、都市はがら空き。爆撃が成功し、作戦は終了した。
こちらの損害は、自軍はゼロ、ヘープナーが歩兵×1、3号H型×2、後の3人はそれぞれ1ユニット。終わってみれば思ったよりもクルーゲの損害が少なかった。むしろヘープナーよりも撃破数は多いはずなのに、たぶん野砲のあるなしの違いだろう。
敵の総撃破数は38。これは半分以上の敵を討ち漏らしているということ。
作戦終了後、陸将は200撃破章を、空将は騎士十字勲章をもらった。プレゼントはなし
。 このマップのポイントは、スモレンスクをとにかくしのぎきることと見た。きちとんした防御陣がしけてれば、もう少し楽にしのげたかもしれない。あと、タイミング良く爆撃機を発進させることかな。

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