AWW攻略法


北アフリカ戦線
PLAN21 好機・春風作戦
06/23 12:03 ( No.1166 )  drunker
戦況報告:PLAN21好機・春風作戦/ターン12で終了/勝利レベル1
ここって、短期攻略がけっこう難しいマップだったりしませんか。週末つぶして、ようやく戦略的勝利でクリアできました(おいらがとろいだけか?)。
普通に力押ししていくと、たいていル・ケフの占領に10〜11ターンはかかります。ル・ケフを攻略しておかないと、いちばん遠いコンスタンチーヌの攻略が手前に配備されている茶軍(英第26機甲師団)に邪魔されてしまうので、順序としては茶軍を消すのが先でしょう。とすると、茶軍を消した後、いかに迅速にテベサおよびコンスタンチーヌを落とせるかに、戦略的勝利できるか否かがかかってきます。
おいらのとった作戦は、次のようなものです。
まず、自軍に装甲擲弾兵を1ユニット入れる。コンスタンチーヌの占領にはこいつの機動力が必要になります。
自軍の配置は陸空ともマップ下方にする。事前の準備は、これだけです。
進軍ルートは、アルニムは、そのまま右に移動させる。これは陽動部隊です。トーチカは無視し、ひたすらマップ右隅を目指します。対空砲は軍司令部に残します。
ロンメルと自軍は、上に進めます。この際、自軍はとにかくカッセリーヌ占領を目指します。ロンメルを盾に使いますが、テベサ攻略にも充てますので、あまり削られすぎないように。
自軍はカッセリーヌを陥落させた後に、進路を右に取ります。一見、遠回りに見えますが、戦略的勝利を得るには、カッセリーヌの右のトーチカを抜いて、そこから上に回るルートが最適のような気がします。トーチカを抜き、その右上の空港と町を抜いたら、部隊を三分します。一つはル・ケフ占領部隊。これには将軍と護衛のパンターDを充てます。もう一つはコンスタンチーヌ攻略部隊。前述の装甲擲弾兵と護衛のパンターD。残りはテベサから降りてくる米第一機甲師団を迎撃します。
一方ロンメルは、テベサに向けて進軍します。テベサの敵戦力は分散されますので、思ったほど抵抗は強くありません。
こうして10ターン目にル・ケフを占領。11ターン目にテベサ占領。ギリギリ12ターン目に、コンスタンチーヌを占領しました。
なお、下手に将軍を討ち漏らすと、回復のため拠点に戻っていたりします。占領に手数がかかってしまうので、将軍は必ずしとめましょう。
このマップ、装甲擲弾兵は必需品ですよん。

07/13 18:36 ( No.1303 )  TKO
PLAN21 好機・春風作戦
なんか音楽変わって戦況悪くなったのかな?とも思いましたが普通にやったら12ターンでレベル1勝利でした。
最初の陣地はアスカ(陸将)が軍司令部じゃないほう、ガーヴィン(空将)が軍司令部の隣の空港から出発。アスカ軍はたいした障害もなく手前、その次、カッセリーヌの上の都市を落とし、北上(実際の地図では西北ですが)。カッセリーヌはロンメルが落としてその後アルニム軍とともに西進する予定でしたがトーチカの向こうから英米軍がうじゃうじゃ出てきて足止めを食らう。
ところが何と!5ターンくらいにいきなり軍司令部の隣に米歩兵が!占領されたら負けでしたがなんとかアルニム軍の3号戦車が還れる位置にあって助かりました。将軍アルニムのSUPの少なさ(20しかない)もあってアルニム軍はここを動けませんでした。
空軍はガーヴィンの圧勝で、早々と敵の航空機を殲滅できたため陸軍が楽に動ける展開。爆撃食らったのはたった1回だけでした(アスカの乗る4号戦車H型がブレニムに爆撃された)。
アスカ軍はテベサを2ターンかけて制圧したあと北上、「コンスタンチーヌはカラ」と某攻略本に書いてあったので目指したが英軍がいました。
ロンメル軍はカッセリーヌの西にあるトーチカを撃破したあとその右上の都市と空港を占領、ル・ケフを目指すわけですが、航空機を索敵に遣ったらなんとカラでした。まわりも念入りに調べても何もいません。で、悠々とロンメルが入城、英軍は消滅してしまいました。
もう米軍は歩兵1部隊だけしか残っていなかったので当然反撃不能、英軍が消えたことによってカラになったコンスタンチーヌをアスカが占領して12ターンレベル1勝利でした。
この時の軍編成は
  • 陸軍 将軍乗機4号戦車H型、4号戦車H型、ティーガー1*2、グリーレK、slG33/2、4号駆逐戦車、エリート歩兵、173mm加農砲
  • 空軍 将軍乗機Bf109G、Fw190A*2、Me110G*3、Ju88A*2、He177
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