AWW攻略法


北アフリカ戦線
PLAN13 エル・アラメインの戦い
09/07 17:11 ( No.1603 )  TKO
PLAN13 エル・アラメインの戦い El Alamein
  • 陸軍将軍4号戦車F2型、4号戦車F2型*3、3号突撃砲G型*2、slG33/1*2、155mm加農砲
  • 空軍将軍Bf109F、Bf109F*4、Me110E*2、(Ju87D)、He111
    ( )内討死に
落第コンビ(試験8点)による進撃もアフリカに至り、エルアラメイン3回目です。
今回も前回(惜しくも12ターンLv2)と同じくロンメル軍が海岸側を進んでアレキサンドリア、アブキールを、プレーヤー軍が内陸側を進んでバァ・ホッカーを落とすやり方でいきたいと思います。
と、順調に進んでいた7ターンくらいだったかな?海岸沿いの2つ目のトーチカの隣にある都市(陣地があるところ)の攻略していたら、後ろから見慣れない黄色い軍が!前2回のプレイではそんなとこに出なかったのに。やっぱりランダムなんですね。
プレーヤー軍は内陸2つ目の都市落としたら将軍だけバァ・ホッカーに向かわせればいいので、残りを海岸の黄軍殲滅に向ける。
イタリア軍は内陸1つ目の都市にでも置いて防衛させとけばいいでしょう。黄軍がたまに出てきます。
9ターン、なんとか海岸の黄軍消したあと、索敵外に高射砲があるのわかっていながら(陣地)、進まないわけにはいかないのでロンメルの2号戦車を突進させる。もちろん会敵。そしたら何と5→1になってしまいました。ロンメル大ピンチ!!
しかし敵ターンでの高射砲の攻撃を見切って(ホントか?)、なおかつ敵に損害を与えるという(高射砲5→4)、まさに天佑とも言えるこの戦闘で命拾いしたロンメルは高射砲を後続部隊に任せて前進。しかしここで大チョンボ。
もはや茶軍は高射砲と空軍将軍しかいなかったので(バァ・ホッカーは、10ターンに占領)、空港を占拠すれば10ターンで終われたのに、アレキサンドリアを占領するという失態。
そして11ターン、敵旅団(スチュアート軍団)の増援。配置によっては勝利どころかロンメルの命も危なかったが(都市にいたとはいえ3輌しかなかった←高射砲にやられた影響)、行く手を阻むのが野砲だけだったため、航空攻撃と湿地を上から回らせていた3号戦車で沈黙させ、なんとかアブキールを占領、11ターンレベル1勝利。

将軍レベルは、(開始→終了)
陸将Lv31、撃破98→Lv34、+28、+15、+8、SUP109、FPW98、撃破114
空将Lv26、撃破105→Lv29、+26、+15、+8、SUP140、FPW100、撃破118
と、流石に8点だけあって陸将なんか未だにFPWが100になっていません。「VP増加」もあまり意味がないような…

このマップの兵器開発は、4号戦車F2と3号突撃砲G型を行いました。が、突撃砲はいらないと思います。移動力4は辛すぎる。
(「高機動能力」も未だになし)
あと、1、2回目にBf109Gを開発しましたが、今回のF型のままのほうが強かったのは気のせい?次マップ[どちらでも]でFw190が開発できるんで無理に開発する必要はないかと。

09/08 13:34 ( No.1607 )  drunker
戦況報告:PLAN13エル・アラメインの戦い/ターン10で終了/勝利レベル1
私が今回とったのは、名付けて「黄軍は徹底的に無視」作戦。その名の通り、攻撃主力(自陸軍とロンメル軍)は黄軍とは積極的に交戦しません。海岸にある茶軍のトーチカも無視します。
まずロンメルと自軍で、茶軍の内陸都市を攻略。航空機は、損害覚悟で、支援攻撃をかけます。やや内陸よりにある独立したトーチカだけは、進撃の邪魔になるので排除します。
この間、アリエテ戦車師団は動けませんので、イタリア空軍の支援を受けつつ、海岸トーチカ群を削っておきます。伊空軍は、囮にも使えますね。
で、この茶軍の最初の内陸都市を4ターン目に占拠。自軍とロンメル軍は、さらにその上の都市を目指し、6ターン目に占拠。
後は、11ターン目に茶軍に援軍が登場するまで、進撃路にもよりますが、無人の荒野です。私はロンメルをバァ・ホッカーに、自軍をアレキサンドリア方面に向かわせました。
内陸の下の都市は、進撃スピードについてこれない混成野砲部隊を置いて、黄軍の迎撃にあたります。上の都市は、アリエステをそっくりそのまま移動させて、防衛にあたります。ロンメルはバァ・ホッカー下の都市の左側を通って、進撃。自軍は、途中にある都市は落とさずに、アレキサンドリアまで直進します。アレキサンドリア手前の陣地には対空砲がありますので、遭遇戦をさけるため1ヘクスあけて4号F2をとめ、存在を明らかにしてから追随させている4号F2で叩き、8ターン目にアレキサンドリアを、9ターン目にアブキールを落としました。ロンメルは迂回していたので進撃にやや時間があありましたが、10ターン目にバァ・ホッカーを占領しました。
なお、内陸都市を抜いてからは、将軍と2〜3の随伴ユニットがあれは拠点攻略できますので、残る部隊は残敵の掃討にあたります。茶軍の陸上部隊は、1ユニット以外全滅。しかし、黄軍はほとんどのユニットが残っていました。
  • 陸軍=38t(将軍)、4号F2×4、155mmカノン砲×2、sIg33/1、エリート歩兵
  • 空軍=Bf109G×3(将軍含む)、Me110D×2、Ju87D×2

09/11 01:06 ( No.1632 )  Four
戦況報告PLAN13エル・アラメインの戦い(いまさら?)
  • 陸軍将軍4号戦車F2、4号戦車F2*6、155mm加農砲*2
  • 空軍将軍Bf109G、Bf109G*4、Me110E*2
久しぶりのAWW。まだ見ぬコーカサス経由の為に地中海を渡り、久々のアフリカの大地へ。
MAP「地中海の覇者」「ハルファヤ砦の攻防」と戦略勝利でエル・アラメインへとやっては来たものの、キつい。11ターンはキついよ、このマップ(^^;;
という訳で、結局セーブ&ロードのお世話になっちゃいました。(2ターンまで)

以下攻略っす。
初日朝、ロンメル集団前面に展開する英第30軍団第1SA師団の第1トーチカ群へと突入。
上空を戦闘機で覆い尽し狭い範囲で制空権を確保した後に、野砲の集中で都市及び空港上のユニットを破壊、残りをトーチカ破壊に向け残存ユニットをイタリア軍が掃討。このターンのうちにロンメル集団が空港を奪取し、英22近衛旅団前面にロンメル集団が展開。
初日昼には、ロンメル集団は第22近衛旅団正面を殲滅、自群集団が左翼及び英第1SA師団第2トーチカ群正面を圧迫する。アリエステ師団はそのままロンメル集団の後に入る為に移動。
初日が終わる頃には、英第7機械化旅団をロンメル集団が殲滅し、自軍集団も英22近衛旅団の包囲を突破し、イギリス援軍の英13軍団第70師団と正面に対峙する。
いつも、この後第32機械化旅団もしくは第4インド師団の相手をしていた為、残りターンが足りず戦術勝利に終わっていた為、今回は第4インド師団無視る。
#drunkerさんの記事にありましたよね?
そのまま、バァ・ホッカーへはロンメル集団のうち将軍とエリート歩兵のみを向かわせ、残存兵力及び自軍集団をアレキサンドリア方面へと振り分ける。更に、足の遅い野砲を中央に終結させ、中央都市の防御を計ったのだった。
結局10ターン目にバァ・ホッカーとアレキサンドリアを攻略出来たのですが、アリエステ師団を第32機械化旅団攻略の為強襲をかけ成功、しかし無視していた第4インド師団の攻撃を受けアリエステ師団の将軍が死んでしまいました。う〜ん..
てな訳で今回の損失、アリエステ戦車師団の将軍。以上(^^;;

02/03 21:39 ( No.132 ) 初瀬野
それでは、初瀬野がエル・アラメインで降下猟兵を使用した一例をひとつ・・・
(この作戦では降下猟兵を2部隊使用しています・・・。)

1ターン目:
まず空港の中にいる降下猟兵を乗せた輸送機二機を、画面左(地中海側)に移動させます。
この時、RAFの空港が近くにあるので自空軍の残りのユニットと、MC200二機を除いたイタリア空軍を使用して輸送機の防衛に回します。
陸軍は、特にこれといってないんですが・・・
できる限り英陸軍を引きつけて、可能な限り撃破してポイントをかせいどきましょう。

2ターン目:1ターン目に出撃してきたRFCで空軍ユニットがかなりのダメージを受けていると思いますが、自空軍ユニットを空港に帰還させてもイタリア空軍ユニットにはまだ壁役として残ってもらいます。
このターンで輸送機は地中海に出てこれると思います。

そこで、地中海に出たら進路をアレキサンドリアに向け直します。 ここでアレキサンドリアまでの護衛役としてMC200をタンク付きで出します。
輸送機の進路に敵空軍が入ってこないようにうまく護衛していきます。
この時点で陸軍はようやく第一SA軍のトーチカを撃破したかしないかって所だと思います。
焦らず確実に一つずつ邪魔者を撃破していきましょう・・・

3ターン目:
奇襲部隊(輸送機とMC200)は敵空軍を牽制しながらひたすら奥を目指します。
残ったイタリア空軍は一応帰還させておいた方がいいでしょう。
FPWの減ったRFCはロンメルの対空砲等で援護しながら自空軍で撃墜していきましょう。
この時点で一番手前にある都市及び空港が占領できるようになると思いますが、奇襲部隊に対する不安を少しでも減らすならば占領した方がいいかと思います。
この地域の敵をせん滅したら陸軍は前進してさらに多くの部隊を撃破しにいきましょう。

4ターン目:
この頃になると英第30軍の戦力の大半が失われていることと思います。
そこで今度は画面右にたむろっている英第13軍の掃討に向かいます。
奇襲部隊はそのままアレキサンドリアの手前まで移動します。

5ターン目: アレキサンドリア上空に奇襲部隊が到着する頃だと思います。
ここで輸送機一機をアレキサンドリア上空に、他の3ユニットはバァ・ホッカーに向かわせます。
この時アレキサンドリアの南の空港にいるハリケーンUに輸送機の進路を妨害されないように注意します。
陸軍は前ターンと同様に東進せず英第13軍を相手しておきます。

6ターン目: アレキサンドリアから少し離れた所に一部隊を降下させ、もう一部隊を急いで拠点に向かわせます。

7ターン目: アレキサンドリア東の拠点を占領。もう一部隊は急いで拠点近くに向かわせます。

8ターン目:
アレキサンドリアを占領。英第30軍はこれで降伏。
もう一部隊も、ようやく拠点北に降下できると思います。

9ターン目: この時点でバァ・ホッカーも占領できると思います。
また英第13軍もほぼ壊滅状態になってると思います。
この第13軍の残存兵力を掃討するのもいいですが、大した量もないと思いますので、占領する方をおすすめします。

以上が、「エル・アラメインの戦い」で初瀬野のとった作戦です。
しかし、目標までの移動・装備のない輸送機・夜間降下不可・と色々問題のあることは確かで、拠点に少しでも兵力が残っていると返り討ちにあってしまうのでしょっちゅう使える作戦ではありませんね。
だけれども、ノルマンディー上陸作戦(史実の)で、この降下猟兵による作戦でサン・ローを落としたことを考えると最も合理的な作戦かもしれませんね。
SiteTop
(c) ロドリゲス学級OB会 All rights reserved. 1997-2003Last Modified 2003/11/05 03:02:59