AWW攻略法


北アフリカ戦線
PLAN12 ハルファヤ峠の攻防
05/19 14:36 ( No.662 )  takipon
ポイントは、イタリア陸軍将軍を死なせない事です。
彼らは、トブルクを守るトーチカ群にチャージをカマし、バタバタと返り討ちに遭って自滅します・・・(^^;
#なんか味方の将軍が1つ撃破されると、勝利レベルも1つ下がるような気が
そのため、陸軍将軍はマップ左下に配置し、トブルクへ直行。イタリア陸軍に邪魔されないように、一刻も早くトーチカを取り囲むようにします。
ロンメル一家は、軍司令部に突撃。ここを占領すれば茶色の英国軍ユニットは全て消滅するので、がんばりましょう。開始から4ターンあれば落とせます。
空軍将軍はマップ中央に配置し、ロンメル一家の支援に5部隊、トブルク攻撃の支援に3部隊くらいの割合で出撃させる。
あと、配下の編成を、攻撃目標に合わせて最適化しておくといいかも。
7/18ターンで終了しました。

05/20 10:15 ( No.673 )  takipon
只者さん
>PLAN12ハルファヤ峠を戦略なんて、なんちゅー猛者なの。
>もちっと詳しく教えてよ〜。
家の保存データを見て記憶を補完してきたんで、補足しますね。
マップ中央にいるアリエテ師団は、北東に突出して英陸軍の一部を牽制する役目を果たさせます。
ロンメルは、88mm高射砲2部隊でZOC壁を作り、一気に軍司令部への突破を計る。
軍司令部守備隊の英陸軍将軍ユニットは、空爆と野砲で早めに潰して抵抗力を弱めておくこと。
2ターン目と3ターン目に敵増援が現れますが、なんとかなると思うっす。
#セーブ/ロードは必須

05/20 14:12 ( No.685 )  takipon
drunkerさん
>ロンメルの進撃経路が見つかりません。
>どの経路で軍司令部に接近するのがよいのでしょう?
おいらは、とにかく右へ右へと進撃させました。
敵の空爆でユニットが減り過ぎるとSUP50のロンメルには致命的なので、迷わず再ロードしましょう(^^;
そのため、自分のターン最後の状態をセーブしておくと良いでしょう。
また、メモリを食いますが、プレイ中のマップは最低1ターン刻み、できればユニットを1つ動かす毎にセーブし、常に2〜3ファイル持っておくと確実。
>88mm高射砲2部隊でZOC壁を作り
>ってことは、速攻でそこまで辿り着けってことなんでしょうか?
可能な限り早く、88mmの片方(両方はまず無理)にロンメルを隣接させるのが必須です。
でないと多勢に無勢で敵に撃ち減らされ、ZOC壁が維持できません。
あと、ロンメルが到着しても、88mmは自己のFPW回復に務めましょう。
反撃のみで敵をに出血を強いるのが、おそらくベストです。
#それでもほとんど運まかせの綱渡り状態ですが(^^;
>その場合、野砲がうまく随伴させられないんですよぉ。
野砲は、軍司令部まで到達させる必要はありません。
ロンメルの進撃経路のやや南西に、装甲擲弾兵と共に配置させればOK。
で、軍司令部守備隊の敵陸軍将軍に間接攻撃をかけましょう。
2回くらい砲撃したら、今度は南から突き上げてくる敵の囮として使えるはずです。
という事で、北は88mm2部隊、南は野砲・装甲擲弾兵・アリエテ師団で敵を食い止めれば、ロンメルの進撃経路が確保できます。
>あと、空爆も敵戦闘機に壁作られて辿り着けなかったりしますが、
>うまく敵を分散させられる方法があるんでしょうか?
確かにこのマップ、敵戦闘機が上空直掩なんていうシャレにならん事をしてきます。

でも、敵戦闘機の誘導は可能だったと思います。
移動後に攻撃可能な位置で待機していれば、たぶん食いついて来ると思います。
これでどうでしょ?

05/22 11:15 ( No.713 )  drunker
戦況報告:PLAN12ハルファヤ峠の攻防/5ターンで終了/勝利レベル1
あはは、おいらにもできました。takiponさん、大thanx!
3ターン目には2基の対空砲に接触できる位置にロンメルが陣取ることができ(つまり、軍司令部まではあと2ヘクスの地点)、しかも他のユニットがほぼ無傷だったのが幸いしたよう。
4ターン目も損害の程度を見てリセットを繰りかえす。歩兵は完全に捨て駒にしたので残っていさえすればよいが、野砲が削られすぎるといたかったため。他のユニットは、全部ロンメルに隣接しているので、損害はきわめて軽微。ここで軍司令部まわりの弱ってる英軍ユニットを排除し、軍司令部に隣接。ついでにそこに陣取る野砲を削る。
5ターン目には軍司令部が空になった。だが、後はロンメルを移動させるだけだが、深夜のため視界が効かず、そのまま移動させたのでは空港に居座るボフォースとの遭遇戦になってしまうため、あえて3号を空港下に接近させる。これで占領の準備はすべて整った。ロンメルを移動して英第8軍は消滅。
こっちの戦いに比べれば、トブルクの方は、楽勝って感じ。イタリア空軍とヘレナのMe110Eの支援を受けつつ、自軍で力攻めすれば、堅そうなトーチカも次々崩れるし、fpw0になったトーチカぐらいはさすがの根性なし軍団でも削ってくれる。こっちも5ターン目に占領。
なお、アリエテの師団は、初期配置地点の右上の荒れ地付近で、敵機械化旅団を引き付けるエサにした。ただし、7機械化旅団の将軍が戦線を無視してシディアゼイズ占領に向かうそぶりを見せため、エリート歩兵を同市防衛に当てた。案の定、敵将軍は単独で突撃してきたが、遭遇戦になったこと、エリート歩兵であったことが幸いして、返り討ちにされた。
ちなみに自軍編成はPzKw38(指揮車)、4号E型×4、150mm野砲×2、sIG33/1×1。空軍はD.520(指揮機)、Bf109f×2、Me110E×2、Ju87D×2。1ユニットのMe110Eをトブルクにまわし、他は軍司令部攻略に充てた。
それにしても、たいした戦力じゃないのに、ロンメルは強いねぇ。もちろん、良い結果が得られるまで死ぬほどリセットを繰り返したが、まさか奴らだけで右上の戦線が維持できるとは思わなかった。
(なお、drunker将軍は、作戦ファイルのデータを6個削除し、1800以上のメモリブロックを確保した上で、この作戦の遂行にあたったことを付記しちゃう)
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