AWW攻略法


西部戦線1940
PLAN06 パリ電撃戦
10/22 17:55 ( No.1955 )  drunker
戦況報告:PLAN06 パリ電撃戦/11ターンで終了/勝利レベル1
空将はいちばん左に配置。マジノ線の張られたマップ左は見捨て、中央と右から侵攻しました。
クルーゲとライヘナウはケッセルリンクの支援を受けつつ白軍、仏7軍を叩きつつ渡河。ダンケルク、カレー、さらにはル・アーブルを目指します。自陸軍は仏1軍を抜き、アミアンへ。グデーリアンはマジノ要塞に挟まれた都市上の歩兵を壊滅させ、その後はモンコルネへ。自空軍はこれを支援するため、仏1軍、仏9軍を叩きます。ブッシュには、いちばん左のマジノ要塞をすり抜け(こちらからは仕掛けず、相手の攻撃に耐えつつ、1ヘックスずつ前進)させました。
4ターン目にグデーリアンがモンコルネとその隣の空港を占領。すかさず自空軍を移動。グデーリアンはそのまま前進させ、下からパリを突かせます。6ターン目に自陸軍がアミアンを占領して紫軍消滅。自陸軍は仏10軍の左を通り抜け、前進。パリを左手に見ながら前方の川を渡河し、上からパリを抑えます。
一方、海岸沿いの戦線は、地形のためになかなか前線が押せませんが、着実に敵を撃破していき、8ターン目にはライヘナウ隊の歩兵がカレーを落として茶軍消滅。同隊はその後仏10軍の右をすり抜け、ル・アーブルに向かいました。
グデーリアン隊は、野砲とsIG33/1、自空軍の支援で、ジリジリと渡河していき、10ターン目にはパリの下の空港を占拠。自空軍を移動。さらにパリの下に固まる動員兵の群れを避けて左からパリへ。この時点で自陸軍もパリの上に展開しており、包囲網が完成。11ターン目、自空軍、グデーリアン、自陸軍で総攻撃し、陥落させました。
前の作戦でユニット保有数が一個増えたので、さんざん迷った末105mm野砲を追加したのですが、ここではあまり使う機会がありませんでした(緒戦の仏1軍突破と最後のパリ包囲攻撃ぐらい)。せん滅戦を狙うとか言ってた割には、実際に戦い始めるとどうもスピード重視の戦法になっちまって、野砲を据えてる暇がなかったためです(爆)。タイトルどおりに電撃戦を狙うなら、敵は歩兵や軽戦車が多く、機動力も必要ですので、むしろsIG33/1の方がよいかもしれません。
蛇足ですが、早期攻略をめざすなら、仏4軍と仏10軍はほっときましょう。専守防衛部隊のようです。
(将軍車を囮に使うなどして苦労してマジノ要塞をすり抜けたブッシュ隊ですが、結局、パリに届く前に、作戦が終わっちまいました。まったくご苦労さんな感じです(笑))
  • 陸軍編成=35t式戦車(将軍)、4号戦車D型×2、3号突撃砲B型、105mm野砲×2、sIG33/1
  • 空軍編成=Bf109E(将軍)、Bf109E、Me110C×2、Ju87B、He111

1/20 23:12 ( No.50 ) Helion
Plan 06 パリ電撃戦 SEDAN 1940.5.15
  • 陸軍編成:PSW222,PzKw4D,PzKw4D,PzKw3F,PzKw3F,sIG33/1,sIG33/1
  • 空軍編成:Bf109E,Bf109E,Bf109E,Me110C,Me110C,He111
40/05/15
アルデンヌの森を抜ける奇襲作戦は大成功。連合軍はあの森を越えてくるのは不可能だと思っていたらしく、私たちの姿を見て完全に混乱してしまった。あとはこのままの勢いで一気にパリを落とすだけ。
今回は全軍を3つのグループに分けて進軍。ブッシュ将軍はマジノ線をすり抜けて第2軍を攻撃。ライヘナウ将軍とクルーゲ将軍はイギリス・ベルギー軍を担当し、カレー・ダンケルクの占領を目指す。私とグデーリアン将軍は正面の第1軍・第9軍を突破して直接パリへ向かう。
グデーリアン将軍が橋を架けたこともあって、順調に進軍。前にいた第1軍・第9軍は後ろの戦車隊以外は最初の攻撃でほぼ壊滅。ベルギーのほうも調子よく行ってるみたい。イギリス軍が結構手強くて、右の方はあまり進めなかったけど、中央は夜にモンコルネを落として絶好調。明日はパリを守ってる第6軍に総攻撃をかける予定。

40/05/16
私とグデーリアン将軍の猛攻を受けて、第6軍はあっけなく壊滅。総司令部もかなり削ることに成功して、夜にはパリの包囲体制がほぼ完了。明日の朝にはパリの陥落も間違いなし。ライヘナウ将軍のほうは、イギリスのマチルダ2の堅さに苦戦。それでも空軍の助けもあって夜にはフランス軍1が全滅。深夜にダンケルクも占領してイギリス軍も風前の灯火。そういえば、今頃ブッシュ将軍はなにをしてるんだろう?

40/05/17
予定通り朝にはパリが陥落。グデーリアン将軍はやり過ごした第4軍を攻撃に行った。私はそのままル・アーブルに向かう。ライヘナウ将軍たちは朝にカレーを占領。アミアン付近で敵第10軍と接触。ブッシュ将軍は何とかマジノ線を抜けて第2軍と接触したものの、かなり疲弊したようす。私も第10軍を攻撃しに行くことにする。
私たちが戦闘している横をすり抜けて、夕方にはライヘナウ将軍がル・アーブルに到着。でも敵が残っているので占領を少し待ってもらう。結局占領は深夜になった。
  • 結 果 :15ターン(Lv1) VP 1000+1600+3940+2000=8540
  • 陸軍将軍:Lv16→Lv21 (撃破数62) +「装甲車」「機数回復」「索敵」
  • 空軍将軍:Lv10→Lv14 (撃破数22)
40/06/04
先の戦闘の活躍で私にも1級鉄十字勲章が。でも喜んでる場合じゃない。どこかのバカが手柄をほしがったばっかりにイギリス軍の大半が撤退してしまったのだ。最初から空軍だけで敵を殲滅しようとすること自体が無謀なんだ。横でヘレナがうなづいている。あ、別にあなたの軍が役に立たないって言ってるわけじゃないからね。この失態があとあと響いてこなければいいんだけど・・・
あれ? ダンケルクって先月占領しなかったっけ?

40/06/10
ノルウェーが降伏した。イギリスを相手にするには海軍力がかなり不安だったけど、それを空軍の援護や空挺隊でカバーしたとか。それでも海軍の被害はかなりのものらしくリュッツォウなどがかなりの損傷をうけたし、多数の巡洋艦が沈められたらしい。もちろん相手にも相応の被害を与えたわけだけど。
西部戦線のほうはなんとこの隙に乗じてイタリアがフランスに侵入。このニュースを聞いてヘレナと2人でしばし呆然。うーむ、なんというか・・・


02/17 11:41 ( No.211 ) 平松拓重流
「パリ電撃戦」

1940年の春の終わり。
それは、フランスにとっても「終わり」の時であった。
俺達はセダン、ブリュッセルから一気にパリを目指して進撃をする事になった。
  • 陸軍将軍:PSW232(将)、PzkwIVD、PzkwIVD、PzkwIVD、sIG33/1、sIG33/1、105mm野砲
  • 空軍将軍:Bf109E(将)、Bf109E、Bf109E、Me110C、Ju87B、He111
まず目の前には仏・英・ベルギー軍が防衛線を形成している。
これをどう突き崩すかが課題だ。
幸いにも我がドイツ軍にはブリッツの他に、ケッセルリンク空軍が参加している。
これら航空戦力を利用すれば、防衛線の壊滅などたやすいだろう。
グデーリアン、ブッシュの目の前にあるマジノ要塞線及びパリより南の都市については、 この際無視してかまわないという作戦を取る事にした。
まずは目の前の仏軍を蹴散らし、進撃を開始する。
さすがに仏軍の戦車は装甲が厚くて撃破しにくいが、所詮飛行機の敵ではなかった。
クルーゲは北海岸線沿いに進撃させカレー、ダンケルクの制圧を担当する。
空軍が暴れまわってると、仏軍の航空機部隊が飛んできた。
しかし、その内容は時代遅れのモランソルニエMS406や、カーチス・ホークH75、ブロッシュMB152、ポテ630などの、いずれもBf109には及ばない、いや、Me110にすら勝てない機体であった。
情報では最新型のデヴォアティーヌD.520が配備されたと聞くが、その姿を見た事はない、とブリッツが言っていた。
英軍も複葉機のグロスター・グラジュエーターや布張りのホーカーハリケーンなどの旧式機ばかり。
制空権の確保など、非常にたやすいものだった。
そんな事ばかりやってるうちに仏第一、第九、第七軍、ベルギー軍は壊滅、最初の拠点のモンコルネを占領。
ここでグデーリアンと合流する。グデーリアンはさすがに機甲師団創設の第一人者だけあって、その内容は4号D・E型、sIG33など充実していた。
さて、残存英軍部隊はライヘナウが相手をしているが、将軍の乗るマチルダ戦車が異常に硬い。
3突の75mm砲もあまり効果が無いのである。
なんとか集中射撃の末、俺の部隊から別働した4号で止めを刺した。
ちょうどクルーゲがカレー、ダンケルクを占領した頃、英軍は全面降伏。
残存部隊はダンケルクから本土へと逃げ延びた。
さらに続く我が軍の快進撃。
いよいよパリを陥す時が来た。
クルーゲにはそのまま海岸線沿いに進撃させ、ル・アーブルを占領させる。
俺達はパリの守備隊を確実に一部隊ずつ撃破し、包囲網を形成する。
野砲と戦車の集中運用で周辺の予備役兵、歩兵、戦車を撃破し、総司令部のシャールB1bisを空爆のもと集中攻撃、破壊する。
その後俺の部隊は南の仏第四軍の掃討を担当し、北の第十軍はクルーゲとライヘナウの部隊で壊滅させた。
真夜中のパリに、グデーリアンが入城。
遂にフランス首都、パリは陥落した。
普仏戦争以来の勝利である。

15ターン Lv1 戦略的勝利。

この戦いで俺も一級鉄十字章を受賞した。

ベニト・ムッソリーニ独裁のよき友「イタリア」が英・仏に宣戦布告。
ムッソリーニはファシズムでは我が総統閣下の先輩的存在だが、どこまで頑張れるのか?

ベルギー国王が軍の降伏を承認し、ベルギーも我がドイツの軍門に下った。
総統閣下から連絡が入った。
「フランスを落とした後は英本土上陸も視野に入れておけ」
さっそく我々は英本土上陸作戦に取り掛かろうとしたその矢先・・・
「仏残存軍がブレスト方面へ逃走、仏艦隊は北アフリカで英軍に投降しようとしている。仏艦隊が英軍の手に渡らぬうちに残存軍を掃討せよ」という連絡が入った。
貧弱な海軍を増強するためには、フランスの艦隊を分捕るしかないのだな。
よしわかった、さっそくブレストへ急ぐとしよう。
SiteTop
(c) ロドリゲス学級OB会 All rights reserved. 1997-2003Last Modified 2003/11/05 03:02:49