AWW攻略法


西部戦線1940
PLAN04 マンシュタイン計画
10/22 17:52 ( No.1954 )  drunker
戦況報告:PLAN04 マンシュタイン計画/9ターンで終了/勝利レベル1
自陸軍はライヘナウと協同して渡河し、リエージュからナミュールを目指す作戦で行きました。白国境軍団、白快速軍団を叩き、ナミュールを占領した後は、ライヘナウはブリュッセルに、自陸軍はディナンに向かいました。
一方、グデーリアンはセダンを、ラインハルトはバストーニュを目指します。バストーニュを落とした後、ラインハルトは自陸軍のディナン攻略を支援させました。
7ターン目には黄軍壊滅、9ターン目にディナンを占領して作戦終了です。
8ターン目にブリュッセル付近に英軍が到着しますので、奪い返されないよう同市占領部隊はそのまま駐屯させておくべきでしょう。また敵戦力に歩兵が多いのでsIG33/1を入れておくと楽です。
  • 陸軍編成=35t式戦車(将軍)、4号戦車D型×2、3号突撃砲B型、105mm野砲、sIG33/1
  • 空軍編成=Bf109E(将軍)、Bf109E、Me110C×2、Ju87B、He111
  • ご褒美=一級鉄十字勲章(空将)

投稿者:Helion  投稿日:01月12日(月)23時53分12秒
Plan 04 マンシュタイン計画 ARDENNES 1940.5.10

40/01/12
今度のフランス戦に使う作戦命令が敵に渡ったらしい。よりによって参謀の乗ってた飛行機が不時着したとか。この前と同じ戦法も芸がないと思うんだけど、これでちょっとは状況が変わるかな?・・と思ってたら、案の定今まで無視されてきたマンシュタイン将軍の案が話題に。個人的にはこういう奇襲のほうが好きなので、私はこっちに賛成。

40/02/01
マンシュタイン将軍が後ろに飛ばされたといううわさ。上の考えることはよくわからない。結局あの古いやり方でやるしかないの?

40/02/20
いつのまにかマンシュタイン将軍の案が採用されてた。とはいえ将軍は左遷されたままらしいから、たぶん上が「これがわれわれの案です」なんてごまかしたんだろう。
ヘレナが興奮して飛び込んできた。話によると、ハインケルがプロペラのない飛行機を飛ばしてるとか。本当は開戦前に飛んでたらしいんだけど、あんなのプロペラなしでどうやって飛ばすんだろう。あの会社が作ったんなら、結局没じゃないの? なんて冗談を言ったら、ヘレナが深刻な顔でうなづいた。やっぱり。
  • 陸軍編成:PSW222,PzKw4D,PzKw3F,PzKw3F,sIG33/1,sIG33/1
  • 空軍編成:Bf109E,Bf109E,Me110C,Me110C,Ju87B,He111
40/05/10
やっと4号も登場。この75mm砲の威力に文句はない・・・かな? あと面白そうなのは150mm重歩兵砲搭載型の1号戦車。今回は奇襲だし、速攻で決めなきゃいけないから、牽引砲よりも役に立つかなと思って購入。
グデーリアン将軍とラインハルト将軍はバストーニュを目指す。ラインハルト将軍のほうは道がないのでつらそうだ。私はライヘナウ将軍(腐れ縁?(笑))とベルギー攻略。ここでさっきの重歩兵砲がさっそく活躍。空軍や降下猟兵の援護もあって、いきなりエバン・エマール要塞を無力化してしまった。これはいい調子だ。
私たちは慌ててやってきたベルギー軍と接触、リエージュを確保したところで攻防戦になった。グデーリアン将軍たちはバストーニュを占領、明日の朝にはディナンにも行けそうなかんじ。それにしても、フランスの B1bisの堅さってなに?

40/05/11
予定通りディナン占領。ラインハルト将軍がムーズ川に橋を架けて、後ろからセダンに回り込む計画。グデーリアン将軍は正面から行くんだけど、マジノ要塞が邪魔。私たちは何とか敵を突破、ナミュールを占領・・・ってところでフランスに援軍。そのまま気にせずに突破してブリュッセルを占領、遠くに見えるイギリス軍を迎え撃つ体勢に。
夕方、目の前にやってきたイギリス軍を速攻で撃破。ナミュールではライヘナウ将軍がフランスの B1bisにいぢめられている。と、ブリュッセルそばの空港にいた降下猟兵隊から緊急連絡。予定外の抵抗にあって出撃不可能だとか。これがあのうわさに聞く・・・と思ってたらさらに異変が。将軍をのぞいて3部隊収容のはずのこの空港になぜか4部隊いる。むー。
すでに占領できる状態だったけど、しばらくフランス軍相手に経験稼ぎ。調子に乗ってマジノ要塞まで1基壊す始末。結局攻略は夜中になった。
  • 結 果 :10ターン(Lv1) VP 700+680+1468+2000=4868
  • 陸軍将軍:Lv12→Lv16 (撃破数42)
  • 空軍将軍:Lv 7→Lv10 (撃破数12)
40/05/12
ヘレナに1級鉄十字勲章。別に対抗意識ってわけじゃないけど、なんか寂しい。


02/12 10:46 ( No.178 ) 平松拓重流
「マンシュタイン計画」

ポーランド制圧から半年が過ぎ、総統閣下は宿敵フランスへの進攻を命じた。
俺は二つの仏侵攻作戦のうち、アルデンヌの森を突破する「マンシュタイン計画」にのっとって作戦を遂行する事にした。
この方が敵の防衛網が薄く、侵攻がたやすいと判断したからだ。

さて、まずはベルギー領内への侵攻である。
俺とライヘナウ、空軍でベルギー自慢のエバンエマールを破壊。速やかに対岸に橋頭堡を確保する。ベルギー国境軍団、快速軍団と遭遇したが、所詮は歩兵と第一次大戦の「動く化石」ことルノーFT。軽くあしらってやった。

アルデンヌの森の方は、グデーリアン、ラインハルトが仏軍と交戦中。
仏軍の戦車(ソミュアS35、ルノーR35、ホチキスH35、シャールB1bis)は異様に硬くて撃破に手間取ったそうだ。しかし、砲塔に一人しか入れないらしく、戦車長は戦闘に専念できなかったようで、3号、4号でも何とか撃破できた。
バストーニュ、ディナン、ブリュッセルと次々と拠点を押さえて行く。
ライヘナウはブリュッセルに守備隊として残しておいた。
読みが当たったらしく、ディナンの北側に仏軍、ブリュッセルのすぐ近くにイギリス遠征軍が出現。ライヘナウの部隊が迎撃するが、マチルダ戦車はことごとくこちらの戦車の砲弾を撥ね返してしまったという。
セダンを目前としたグデーリアンだが、マジノ要塞に邪魔されて進撃がままならない。
そこで俺とラインハルトがディナンから裏側に回り込む作戦を取った。俺は仏軍の増援部隊を掃討し、その隙にラインハルトがセダンに突撃。
前後から挟み撃ちに遭った仏軍は潰され、セダンは占領され、任務は完了した。
10ターン、戦略的勝利。
こうしてセダンとブリュッセルは、我がドイツのフランス侵攻の橋頭堡と化したのである。

ちょうどその頃、オランダは我がドイツに降伏。
蘭軍の武器は我が軍に引き渡され、蘭政府とウィルヘミナ女王はロンドンに亡命した。
オランダには、まだ東インドが残っているが、あそこが同盟国である大日本帝国に占領されるのは時間の問題だろう。

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