アドバンスド大戦略98zwei攻略法


アラゴン 37.12.15.2:00〜37.12.19.6:00/コンドル軍団
SP03 テルエル攻防
Reporter:drunker
Date: Mon, 18 Oct 1999 16:30:00 / Turn:17 /Next:エブロ河を血に染めて / Ver 1.00

パッと見て「ありゃ空港がないじゃん」と焦ったが、よく見ると北側に中立空港があった。ここをまず占領するのは前作と同じ。
航空機を使うなら、サン・マテオ東の空港占領は必須。急がねば。
そういえば前作は、テルエル守備隊が全滅降伏してくれたおかげで、余計な手間が省けたんだよなぁと思いつつ進めていると、なんと今回は、12月15日18時にテルエル守備隊が占領で降伏してしまった。
15日は満月なので、夜になっても進撃速度も鈍らないし、夜間戦闘能力を持たない航空機でも対地攻撃が可能なのがありがたい。とりあえず地上部隊でトルトーザを目指し、北上してくる共和国軍はモンタルバン付近で空爆して防ぐ。ただし航空機が活躍できるのは、このあたりまで。16日0時を過ぎると、とたんに月齢が変わる。さらに天候も悪化する。
16日6時、東方軍、トルトーザからテルエルへ遷都。
同8時、トルトーザ侵入。カスティーリャ/ガリシア軍団、枢軸側として参戦。
同10時、トルトーザ占領。
このあたりで雪が積もりはじめる。進撃が極端に鈍るが、このマップでも同盟軍が大活躍してくれるので心配は無用。
16日12時、カスティーリャ/ガリシア軍団がテルエルを占領して、東方軍降伏。


Reporter:戦闘員
Date: Wed, 27 Oct 1999 11:11:09 +0900 / Turn:1937年12月17日6時 /Next:エブロ河を血に染めて / Ver 1.04

経験を積んだJu52はこの時期の敵戦闘機ではなかなか撃墜できない。
全金属製の頑丈な機体と堅実な構造は私の戦術にきちんと応えてくれる。
ここでは申し訳ないがテルエル守備隊に陽動を務めてもらい、段階的空挺作戦で機略を窄う。
まず、新規歩兵部隊を生産し、ベルチーテ北方の飛行場を占領。
これまで生産したJu52を配置し歩兵を乗せてトルトーザ南西の飛行場とその周辺の都市の占領に向かわせる。
歩兵部隊は狙撃小隊1939に統一。
さらにJu52と歩兵を増産し、次々と兵力を送り込む。
敵航空機の反撃があるが、構わずに突撃を行う。
歩兵を下ろした後、歩兵とJu52が敵の視界に入っているが、敵はJuに攻撃を集中する傾向があり、案外歩兵は無事で済む。
Juも反撃を行うので敵機の損害もかなりある。

この間首都方面は88mm高射砲を生産し防御。
地上からの進撃は全く行わない。
これにより敵地上部隊の主力はテルエル方面に集結。
テルエル守備隊全滅後に地上部隊が北上してくるが、これは経験値稼ぎと思って積極的に迎撃する。
敵航空機の撃墜は新規部隊なのでなかなか難しい。
落ちたらラッキーくらいの気持ちで気楽にいく事にする。

テルエル守備隊が全滅する頃、歩兵部隊がトルトーザ南西地区で占領活動を行っている。飛行場の占領もめどがついているはずなのでJu52を爆撃機に変更しつつ、He51と攻撃機部隊を出撃させる。
これらは歩兵部隊が安全にトルトーザへ進撃できるように、進撃路を確保するために使用する。
Ju52は50キロ爆弾で武装。

カスティーリヤ/ガルシア軍団が参戦してきたら、もう88mmは不要になるので段階的に後方に下げ、He46を生産しつつ、あまり使っていない部隊の運用を試します。
以前から使用しているHs123やHe45は経験値いっぱいになるはずですが、He45は航続距離が長大で、10キロ爆弾で3度も攻撃ができるので進化させません。

敵地上部隊の主力ははるか西方でカスティーリヤ/ガルシア軍団と闘っているので、あとはそれほど抵抗もなくトルトーザを陥とせるでしょう。

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