アドバンスド大戦略98zwei攻略法


ウラル 4?.??.??.??〜??.??.??.??/中央軍集団
#86 地の果て
1999/09/06 06:26:57 ( No.2068 ) マラパルテ

 対空自走砲を空の守りにし、戦車を壁にして押し寄せる敵を防ぎ、ロケット砲で群がる敵を殲滅しながら、ひたすら空港を増やしましょう。

 モスクワ周辺の制空権が取れれば、勝ちは見えてきます。

 後方首都に下がられるのがイヤなら、空挺作戦しかないです。夜戦や戦闘爆撃機等で輸送機や爆撃機等を護衛しましょう。
 空港を空挺占拠したら、Bf109を必ず進出させましょう。
 カウツ3やBf110だと、数にまかせて襲いかかってくる敵戦闘機の好餌になります。

 空挺作戦には二重の意味があります。
 第一に後方の敵拠点を占領する事、
 第二に囮となって、敵戦力の分散を図る事です。

 北西方面軍を降伏させる事が出来れば、仕事が無くなった空軍をウラル山脈沿いに派遣してシベリア軍管区を力技で降伏させる事が出来ます。
 そうなれば、もっとも広い領域を支配している西部方面軍の後方拠点は、空挺作戦で取り放題になります。
 西部方面軍に止めを刺した後は、南西方面軍や中央アジア軍管区に攻撃を仕掛けることになりますが、味方の南方軍集団が降伏でもしていない限りは、楽勝で勝てるハズです。


1999/09/07 16:37:49 ( No.2086 ) なかじー

月は出ないし、雪は降り積もるし、いやいややっかいなマップです。
が、現実問題としてAD98より、ずいぶん簡単になっています。
理由は、やっぱりターン数に余裕があることかしら。

詳しい攻略法はあとであとでアップするとして、基本的な攻略ルートは前作のものとほとんど変わらなかったです。そっちも参考にしてみてくださいね。

主力になる兵器はDo17夜間戦闘機。こいつの経験値が上がっているかどうかが大きいかもしれないです。
機甲部隊は、あくまでも首都の防衛に専念。最低限しか配置はしません。
といっても序盤はかなりの部隊が必要ですが。

で、Bf110とDo17カウツで敵首都を奥地へ追っていきます。
北西方面軍をルイビンスクから追い落とし、西部方面軍をゼレノゴルスク、、ゴーリキー、ウリヤーノフスク、クイビシェフの順で追って、空港がないウファへ閉じこめる。
これらの敵首都の中で一番重要と思われるのはゼレノゴルスク。
マップの中央に位置し、空港を三つ備える要地。西部方面軍にここで防衛線を張られないように真っ先に機関銃小隊で攻略しましょう。

んでも、実際には、吹雪と長い夜で10ターン以上機関銃小隊が釘付けにされるという事態に陥りましたが(苦笑)。

クレムリンが敵機甲部隊に包囲されそうになりますが、最小限の地上部隊で防げます。なぜならほとんど夜だから。ダメージを食いませんし損害は次のターンの補給で全快します。

北西方面軍の主力機甲部隊はクレムリン周辺で大渋滞しますので、ペルミ方面を先に攻略しておけば、ほとんど無抵抗で首都を攻略できます。

今回は、友軍もかなり強力になっているので、自力でサラトフあたりを攻略してくれます。

ってなわけで、やっぱりターンが余った。。。
ブラウも30ターン以上余っちゃったんで軍資金稼ぎしてレコンキスタへ。
軍資金も100万越えたよぉ


Reporter:zerstorer
Date: Sat, 16 Oct 1999 00:17:26 +0900 / Turn:75 /Next:ブラウ / Ver 1.00

ここは北側の北西方面軍から潰して行くのが一般的らしいが、今回は比較的手薄な南側から攻めてみることにした。
まず1日目はBf109でモスクワ周辺にZOCを張り、敵の航空機の進入をブロックし、そしてIII号戦車を壁にしてロケット砲、列車砲、170ミリ加農砲を配置して敵地上部隊をひたすら削る。同時に大量の航空部隊を出せるように、空港の建設も進める。こうして10ターンほどで制空権が取れ、モスクワ周辺の戦線は安定した。
戦線が安定したところで、空挺作戦の準備にかかる。ちょっと遅かったかな、と思いつつ、2日目夜(20ターンぐらい)に工兵小隊を2部隊乗せた輸送機(Ju G-38ce)に護衛のBf109と対地攻撃用のBf110、爆撃機を付けて発進させた。目的地はゼレノゴルスクの南、クイビシェフである。ここの三つの空港を起点に攻めていくことにする。クイビシェフに着いたときはまだ夜間だったため、爆撃機2部隊を使って耐久度を下げて占領する。空港の確保もうまく行った。そして輸送機を2部隊追加し、援護のBf110も増やして、次の攻撃に備えた。
次に、まず南西方面軍から潰そうと考えたが、サラトフ付近はかなりの数の敵がいるようだ。友軍もようやくヴォロネジまで進出した所である。ひとまず東のオレンブルグを占領してから、まず中央アジア方面軍を潰すことにした。爆撃機で首都の耐久度を下げ、工兵小隊を突入させ、一気に降伏させる。この時点で経過ターン数は45ほど。
敵軍が一つでも脱落すれば随分楽になるものだ。部隊を建て直し、次の目標、シベリア軍管区の拠点へと向かう。夜明けと共に2つの首都を同時に奇襲する。そこには何故か燃料切れで立ち往生している軍用列車がいた。そしてこちらの姿を見るや、一斉に搭載していた部隊を降車してきたが、Bf110の500キロ爆弾&地上掃射であえなく壊滅。そして工兵小隊が首都へ突入しシベリア軍管区は降伏した。そして一旦補給を行った後、空挺部隊はペルミも占領、ここに北西方面軍と西部方面軍に対する大包囲網が完成したのである。
同じ頃、我が軍のFw190A-2とBf110の支援のもと、南方では友軍がサラトフへと迫りつつあった。敵は爆撃で次々都市を破壊され、次第にその抵抗も弱まっていった。そこで、今がチャンスと空挺作戦を決行し、南西方面軍も降伏させた。
残る敵は2軍、まず西部方面軍の遷都先のゼレノゴルスク、ウファなどを友軍の協力も得つつ占領する。そして、北西方面軍から潰す事とし、ルイビンスクは地上部隊、キーロフは空挺部隊でそれぞれ攻撃し降伏させた。
最後に残るは西部方面軍のみ。モスクワでひたすら防戦に徹していた地上部隊も進撃させて一気に攻める。圧倒的な我が航空部隊の前に、西部方面軍もあっさり降伏。こうして75ターンでウラルの戦いは我々の大勝利に終わったのであった。

まとめ
・戦闘機は多めに(20部隊くらい)
・マップが広いので、空挺作戦には航続距離の長いJu G-38ceがあると便利。
・Fw190Aは高度が9しかないため、ZOCをガンガン抜かれてしまう。A-3が出るまでは大量配備は控え、Bf109を主力とした方がいいだろう。


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