Reporter: drunker
Date: Wed, 9 Feb 2000 17:30:00 / Turn:40 /Next:ヴァハト・アム・ライン / Ver 1.00
「ここは防御に適した地形だから、戦線を安定させることも決して不可能ではないと思われる」と言われて始まるマップ。防衛戦ってことなんでしょうね。
でも、なにげにやってるといきなり2ターン目で、ペストに遷都してしまう。こうなると戦力の輸送にかなりの時間をさかなければならなくなるので、とっても面倒。んなもんで、徹底的にキショニフを死守することにしました。
この作戦でいけば、広いマップの右上隅だけが戦場ですので、お手軽な感じです。
で、キショニフ死守の方法ですが、次の通りとってもシンプル。(笑)
- 可能なかぎりの部隊を展開する
- 後は運を天に任せる(遷都したら即リロード)
経験値MAXのヤクトバンターを東前面の補給地に配備。2ターン目にヤクトティーガーが制式化できたので、即進化。どれだけ硬いユニットを布陣できるか、ここまでの戦い方も問われているようです。
キショニフ周辺に部隊がうまく展開でき、遷都に脅えることがなくなれば、もう勝ったも同然(ちといいすぎかな)。ロケット砲、カノン砲、列車砲と、もてる限りの間接兵器で向かってくる敵をたたくだけ。
でも、硬いユニットがないと、とってもしんどいでしょうね、ここは。
Reporter: R.Tutumi
遷都してしまっても、条件付きですがどうにかなります。
条件は戦闘機&夜間戦闘機が充実していることです。
配置ターンで経験値が高い戦闘機を配置して、あとは遷都するまでずっと同様に配置していきます。
そのうち遷都してしまいますが、ここからは自分の元首都&元生産空港を死守し続けます。
マップ右から夜間戦闘機&戦闘機が到着すれば、制空権は確実にとれるので、次は赤軍の首都上空を包囲して空挺降下させれば比較的簡単に赤軍は降伏します。
残るソビエト軍は、マップを拡張表示させれば同様の手法で簡単に降伏に追い込めます。
拡張表示しない場合は、ひたすら対空兵器の射程の外側から削って行くしかありません。
|