すでに先に進んでいる人も多いかとは思いますが、一応、後に続く人のために拙いながら書いてみました。
　まずは、ソハチェフ〜ムシュチョノブのあたりに戦車で防衛ラインを設置。ムシュチョノブは生産拠点になるので、最優先で占領します。歩兵の能力が低い場合、爆撃機で十分に焼いてやると良いでしょう(焼きすぎに注意)。
　始めて数ターンもしないうちに日は暮れ、空・陸共にさしたる戦果は望めなくなります。そこで、敵戦車に対してはこちら側に引き込んでちまちまとダメージを与え、五月蠅い航空機に対しては、がっちり押さえ込んで生かして帰さない事を第一とします(Bf109Bは 不適)。その間、ムシュチョノブで野砲４〜５部隊を配置(無ければ生産)し、夜明けに備えます。
　夜が明けたら、野砲で支援しつつ前線をヴィスワ川まで押し上げ、その一方で後方の都市を焼いて回ります。当然、向こうはPZL P.11cを飛ばしてきますが、生産空港上で押さえ込んでしまえばそのうち静かになります。まあ、軍事費を削るためにも生産される端から叩き落としていくのが理想ですが。
　視界確保のためにHs126を飛ばしておくのは有効ですが、これで対地支援、と言う考えは剣呑です。特に、第３軍がボフォースに余計な経験値をプレゼントしている場合、下手すると攻撃しようとした次の瞬間、蜂の巣にされて消えて無くなることになります。
　地上部隊がヴィスワ川に到達する頃には、マップ北半分は第３軍があらかた制圧し、ポーランド軍は青息吐息のはずです。それでも音を上げない様なら、砲撃で都市上の部隊をはぎ取って爆撃機をねじ込んでやれば、間違いなく作戦終了です。お天道様の機嫌がよほど悪くない限り(特に、日中に大嵐が直撃しない限り)、25ターンを待たずに大勝利できるでしょう。

アドルフ＝ヒトラーはいい人だ。

お久しぶりです。まだポーランドで戦っていました。
というのも、Bf１０９系を今まで正式採用してこなかったので、レベル４の戦闘機がなくなってしまい、このままだとフランス戦やバトルオブブリテンで苦労しそうだったのでひたすら部隊の訓練をやっていました。

我が軍はワルシャワ前面に来て半年も戦闘を続けています。
それでも司令官を更迭されないという幸運にめぐまれて、Sdkfz222×１２（対空車輌として使用するのだ）・�W号D型×３８・Sdkfz8自走高射砲×８・単座戦闘機各種×４５・双発爆撃機各種×３２などなどに充分な経験値を与えることができました。
それでも部隊数はすでにMAXだしいいかげん飽きてきたのでそろそろノルウェーで訓練の続きをしようと考えました。

さて、ワルシャワ前面訓練の方法などをひとつ。
ターン開始直後は全面防衛戦略に徹します。まず都市の耐久度を上げて飛行場を作ります。
経験値を上げたい部隊を都市に置き、ひたすら防衛戦闘。特に経験値を上げたい部隊はソハチェフを防衛させます。
敵装甲部隊の突進を全滅させたら今度は砲兵を都市に配備。砲兵で敵の進撃をコントロールしつつムシュチョノブやグルイェツを占領します。そこにも砲兵を配置。wz36 40�o対空機関砲や敵の砲兵などを潰しながらひたすら防衛。
そんなことを繰り返しながら陸上部隊はSdkfz7のいくつかを残し、全て経験値MAXです。
時間がたつとフランス軍供与の戦車が出てきますが、索敵範囲も狭いわ移動力も無いわであまり脅威ではありません。
空軍は戦闘機×１と爆撃機×１を毎回補充されます。
爆撃機は野原を相手に爆撃訓練。
間違っても都市爆撃に行かないように。ワルシャワ陥落してしまいます。
戦闘機は敵の戦闘機をおびきよせてひたすら迎撃＆対地戦闘。
現在単座戦闘機の進化待ちが４０部隊あります。
しばらくするとこれまたフランス供与の戦闘機がでてきます。
これは２０�oを持たないBf１０９E−１で迎撃すると、そこそこエキサイティング。
たくさん生産させて落としましょう。
毎回同じ方法だと飽きるので、いろいろな防御戦術を考えつつ訓練しましょう。
ソハチェフとムシュチョノブのラインを大きく出ないことが勝たない秘訣です。

大勝利を目指すあなたは爆撃機で都市を壊滅しつつ砲兵で敵を圧倒しましょう。
飛行場を生かすことで敵は戦闘機を生産して勝手に軍事費不足で降伏します。

さて、我が軍は次にヴェーゼル演習作戦に進みます。
また飽きてきたらシェリーフェン再び夏バージョン及び冬のパリ夏バージョンをお届けします。
（戦闘機が進化できないのでイギリス戦は別ルートで…）