リブリニェツをとっとと抜いて、さっさと歩兵を輸送していくのが最短ではないでしょうか。
念のため自軍首都周辺には、守備隊を置いて防御させます。カノン砲1ユニットと軽戦車2ユニットあれば戦力的には十分。
12時にはチェンストホーヴァにとりつけます。
14時、チェンストホーヴァ占領、クラクフ軍降伏。
けっこう時間あまるから、歩兵の進化をさせたほうがいいでしょうね。工兵小隊までが制式化できます。

１１月にパソコンがクラッシュしたため、以前書いたスペイン戦の続きではなく再チャレンジのキャンペーンモードです。
いやあ、ポーランドに来るまで時間がかかりました。

主な所持戦力：
Sdkfz222前期×６（経験値ＭＡＸ）・I号戦車Ｂ型×１３・II号戦車各型×１４・Sdkfz７×１０・騎兵小隊×６
戦艦は１２隻、航空機も攻撃機を中心に充実しています。

このシナリオではチェコ製の３５（ｔ）戦車が２部隊配属されてきます。
前回キャンペーンをやっていたときはここで歩兵を育てたので部隊表が３５（ｔ）でいっぱいになってしまったのでした。
東部戦線で壁になってもらうような運用をしようとしていましたが対英戦で戦闘機が生産できないという事態に陥ったため結局廃棄。
今回はその失敗を繰り返さないようにこのシナリオをとっとと終わらせます。

初期配置はII号に進化させたいI号Ａ型の残りとII号戦車。それと目の役割でSdkfz222１部隊。
占領部隊は２個の騎兵小隊です。
このシナリオは最大部隊数が１０と少ないため、輸送車輌と歩兵の組み合わせではどうしても戦闘力不足に陥ります。
I号戦車は敵の非装甲部隊を相手にひたすら戦います。（経験値かせぎ）
II号戦車は装甲車輌の行動を邪魔し、騎兵の突撃を援護します。
騎兵はひたすらチェンストホーヴァとその周辺の都市を占領。
周辺の都市を占領するのは敵の生産を邪魔するためです。
余力の装甲車輌を置いておくのも良いですが、やはり最大部隊数が少ないので装甲車輌には首都占領中の騎兵の援護をさせたい。
このシナリオでは砲装備の装甲車輌はいませんのでII号戦車は無敵でしょう。
これで何も考えずにあっという間に大勝利です。

次は�W号戦車が配備されるピョートルクフです。
ここで２０部隊のIV号を経験値ＭＡＸまで持っていき、V号やVI号I型への進化待ちの状態にするつもりなので次のレポートはまただいぶ先になると思います。（現在８部隊中５部隊がＭＡＸ）