アドバンスド大戦略98攻略法


アラゴン 37.12.15〜/コンドル軍団
#SP03 テルエル攻防
Reporter: drunker
Date: Sun, 11 Apr 1999 18:00:00 +0900 (JST) / turn:13 / Next SP04.エブロ河を血に染めて / Ver 2.00

割と広いマップなのに、開始直後は生産空港を保有していない。北にある三つの中立空港を占領してはじめて航空機が使えるようになる。
ベルチーテ(自軍生産首都)周辺に東方軍が展開し、一見包囲されているように思われるが、心配することはない。奴らは燃料ゼロで動けない。ただし、「それでは前進あるのみ」と進軍すると、わらわらと飛行機が寄ってきて空襲される。最初のうちは制空権もないので叩かれるのは必至。ろくな部隊は出さない方がいい。
一方テルエルは動ける敵部隊に囲まれ、陥落は時間の問題。案の定、20日にはテルエル守備隊が降伏した。ただし、部隊全滅による降伏だった。これはラッキーだった。全滅降伏後なら、共和国軍がテルエルを占領しても生産首都にはならない。つまり、勝利するためには東方軍の首都トルトーザさえ落とせばよいということになったのだ。
そのトルトーザ周辺にも動けない部隊が多数いる。経験値あげるにはいい肥やしなのだが、大勝利を狙うのなら無意味な戦闘は避けるべきだろう。
トルトーザへ爆撃機を直行させると、燃料ギリギリでなんとか届く。24日、トルトーザ爆撃開始。しかしテルエルを落とした東方軍の北上速度も速く、すでに先鋒はイハルに到達。首都まであと5ヘクスに迫られた。いちおう航空機で阻止を試みはしたが、たぶんほっといても大丈夫であろうと感じた。イハル西の橋を落としておけば万全。
26日トルトーザの占領を開始し、翌日占領。
ちなみにカスティーリャ/ガリシア軍団が枢軸側として参戦してくるのは29日(15ターン)後である。

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