アドバンスド大戦略98攻略法


ポーランド  39.9.20〜39.10.14/第10軍
#7 ブズーラの反撃
Reporter: コロンボ
Date: Sat, 9 Jan 1999 04:47:15 +0900 (JST) / turn:25

攻略法は初めてなので、まずは小さいマップから書かせてもらいます。
このマップは大勝利でも勝利でも分岐やエンディングの条件には影響しません。
よって、勝利でもいいので、可能な限り部隊を鍛え抜くことをお薦めします。
油断をすると痛い目に遭うかもしれません。私の場合は油断をして、かなり苦戦しました。

最も重要なことは、友軍の第4軍が進軍するまでは、敵を全滅させずに、最大ユニット数の制約を十分に生かすことに心がける、ということです。
この時期は、攻撃力は小さいので力攻めはうまくいきません。経済的に追いつめるのも不可能です。
第4軍が進撃してからは電撃戦に徹すればいいと思います。
その教訓を元にして攻略法を書きます。

「兵器の制式化」
He112B-1を制式化して、Bf109C/Dは棄却する。(もう常識ですよね)

「作戦計画」
味方の第8軍は、軍事費不足により早期の降伏をするのは避けられない。
よって、開始から歩兵部隊を南側から迂回させて、速やかにウッチを占領し、可能ならば、ポズナニ軍の生産都市の占領を行う。
敵に策敵される危険性は低く、敵の榴弾砲の射程外を進軍できるので歩兵の安全は保証される。

戦車の渡れる橋は一本のみであるので、戦車の進軍はこの一本の橋以外はあてにできない。
敵戦力は榴弾砲以外は対戦車兵器中心であり、中には非装甲攻撃力無しの兵器まであるので、我が軍は歩兵部隊を主力とする。
航空支援により敵の榴弾砲をたたいた後に、歩兵部隊を渡河させて、敵陣に浸透するようにして、周辺都市の占領を行う。

敵が占領しているリハチェフは我が軍の生産都市であるが、早期に占領するのは難しくまた、そこに戦力を集中するのは非効率と考えられる。
よって、方位網は作らずに、105m軽榴弾砲の的にする方が有効である。

第4軍が進撃を開始してからは、敵の生産地点を埋めることを優先し、可能ならば全滅による降伏を目指す。

まあ、最初なもので・・・、駄文になり、失礼しました。


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