| A | ドイツ軍がこのクルスクに大攻勢をかけてくるという情報があるそうです。
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| G | それは間違いなさそうだが、連合軍がようやくイタリアに攻勢をかけるとの
情報もある。そうすればこちらへの圧力は減るはずだ。 |
| T | ここは新マップだな。ドイツキャンペーンに比べると狭苦しいような感じ
がする。敵も強力そうだ。中央方面軍が降伏すると負けになるらしい。 |
| A | じゃあ、また供与ですね。 |
| T | しかし、最初は中央方面軍も元気がいい。むしろヴォロネジ方面軍が資金が
少なくて、早く弱体化しそうだ。ヴォロネジ方面軍が先だな。 |
| G | 友軍はあちこちに燃料０の部隊がいるので、活動できる部隊が少ないぞ。 |
| T | 我が軍の生産拠点を強化したら、友軍の工事もやってやらんといかんな。
戦車と同時に補給馬車も供与してやる必要がある。 |
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| A | 戦闘開始です。敵の対空砲火がすごくて、友軍の攻撃機は軒並みやられて
ます。空港に帰ってくるのは５分の１くらいでしょうか。 |
| T | 我が空軍は、爆撃機、スツーカのみを相手にするのだ。 |
| A | 戦車もロケット砲とフンメルの砲撃に加えて、パンター戦車とやらまで出て
きました。T-３４ももはや時代遅れでしょうか。 |
| G | わが国の技術力を信じるのだ。現在、強化したT-３４を開発しておる。 |
| A | 早く配備してください。 |
| G | あわてるな。配備は来年だ。 |
| A | そんな。間に合いません。そういえば兵士たちが食料の配備が遅いと‥。 |
| G | 黙れ。旨いものはまず党の幹部が毒見をするのだ。もっとも、配給自体が
少ないので、毒見だけでなくなってしまうのだ。 |
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| A | １５ターンで供与を含めて１００部隊使いましたが、敵がじりじり押して
います。しかし、敵第２軍の資金もかなり減ってきました。 |
| T | ロケット砲をなんとかしたいが、カチューシャを出すと一番にやられるな。 |
| A | １８ターン、やっと敵第２軍撤退。 |
| T | よし、西方に占領部隊を出せ。西方制圧後、南北に分かれて占領活動せよ。 |
| G | ステップ方面軍は何をしておるのだ。損害が多すぎるぞ。 |
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| A | ２５ターン、ステップ方面軍参戦ですが、天候悪化のうえ渋滞でなかなかこ
っちまで来ません。２６ターン、中央方面軍の軍資金が０になりました。 |
| T | 敵も苦しんでおる。２７ターンでホトも都市収入のみになったぞ。 |
| G | よし、やっと先鋒がボリゾフカ、トマロフカに突入したぞ。 |
| A | あぁ、突入と同時に蒸発しました。 |
| T | いまさらだが、こういうところでは野砲が使えるな。複数投入だ。 |
| G | おいおい、また高射砲を忘れとるぞ。敵戦闘機には高射砲しか通用せん。 |
| T | 捕獲対空自走砲をつけて前線の裏に出そう。 |
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| A | 北では押されてますが、南は決死の爆撃が功を奏してケンプフ軍支隊撤退。 |
| G | モーデルはなかなかやるな。さすが西のモーデル、東のキョウサンスキー
と言われるだけあるな。 |
| T | 誰がそんなことを言うとるんだ。中央方面軍に供与継続だ。 |
| A | ホト軍も資金もないのに粘ってますが、南はようやくなんとかなりそうです。 |
| T | ヴォロネジの戦車が邪魔だな。あれは供与したやつだが、返してくれんかな。 |
| A | ヴォロネジ方面軍撤退させました。６５ターン、ボゴドゥホフ占領で第４戦車
軍降伏です。第９軍も都市収入のみになりました。 |
| T | 天気が悪いのでステップ方面軍は渋滞したままロケット砲の餌食になっとる。
とにかく爆撃機を飛ばして奥地から爆撃だ。 |
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| G | もう７０ターンを過ぎたぞ。ああ、私の出世はどうなるんだ。 |
| T | 天気が悪すぎるのだ。これも運命。Ｔ３４を５部隊くらい犠牲にしないと
ティーガーは排除出きんしナ。勝利でも行き先は同じだ。 |
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| A | ７７ターン、クロムイ占領。敵はマロ・アロハンゲリスクに遷都です。 |
| T | ステップ方面軍を撤退させよう。 |
| A | ８７ターン、やっと中央方面軍が占領してくれました。勝利です。 |
| T | どうも今回は飛び道具の使い方が下手じゃったな。 |
| G | 今回だけでなく、いつもだ。 |
