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冬戦争から1年半か。その間にヒトラーめ、イギリスをあきらめたようじゃな。 |
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アーニャ、君はこの前、再訓練を受けたようだが、何を習ったのかな。 |
A |
はい,まず第一に同志スターリンの偉大さについて学びました。 |
T |
ほほう他には。 |
A |
次に同志スターリンの英知について。その次にマスゲームのやり方について。 |
T |
他に何もないのか。相変わらず実用的なことは教えとらんようだな。 |
G |
それだけ学べば十分だ。立派な赤軍士官になったようだな。 |
T |
おお、ゲーニャ。党序列が100番くらいあがったらしいな。おめでとう。 |
G |
私の実力からすればまだまだ不足だが。まあかなり上がったな。 |
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党内での私の影響力のおかげで西部戦線に回してもらえたのだ。感謝しろ。 |
T |
ああ。しかし、君より上位の1000人くらいが引退したと聞いたがな。 |
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A |
ところで、私達は第XXI機械化集団となりましたが、20万ほどボーナスがもらえ |
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ました。軍資金はこれで94万です。選ぶ軍団でボーナスが違うようです。 |
T |
バルト特別軍管区の方が収入が多いようだが、ボーナスは12万も少ないな。 |
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A |
司令。ドイツが攻め込んできました。 |
G |
卑劣なゲルマンスキーめ。わが国には一歩も入れんぞ。突撃だあ。 |
A |
いいんですか。我が空軍がめためたにやられてますが。BT5は3号戦車に負けます。 |
T |
仕方ない。敵との兵器の差は歴然としとる。次々と戦力を投入して、消耗させるしかない。 |
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戦闘機はもちろん戦車も接敵しても自ら攻撃してはいかん。合流で戦線維持だ。 |
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なんとかリーガ−カウナスの線で食い止めるのだ。空港と補給地を設置し強化せよ。 |
A |
あっさりカウナス陥落しました。リーガも川をはさんでのせめぎあいです。 |
T |
リーガにも攻撃機を送って支援するのだ。敵は燃料ぎりぎりだぞ。Bf109は無視だ。 |
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火炎放射戦車はリーガ南方に進出して、とにかく歩兵を焼き払え。供与も継続だ。 |
G |
突撃だあ。行けえ。突っ込めえ。死んで来い。おい,そこの衛生兵。戦闘機に乗るのだ。 |
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A |
早くも15ターンで作りだめ兵器が底をつきました。 |
T |
100部隊では少なすぎたか。しかし金はある。作りまくれ。 |
A |
司令,やりました。22ターン,マンシュタイン軍団,資金切れで撤退しました。 |
T |
リーガの敵も陸軍は補給が続かんようだな。10部隊突撃させた爆撃部隊の2部隊が |
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なんとか敵空港を爆撃できたのも大きいな。全滅した英霊に黙祷だ。 |
A |
司令。25ターン,フィンランド参戦です。 |
T |
あれは、レニングラードやバルトの連中に任せておけばよい。勝敗には関係ない。 |
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リーガもどうやら落ち着いてきたようだ。奪われた都市の奪還に空挺を出そう。 |
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A |
31ターンカウナス奪回。それに、空挺部隊が北方の空港でスツーカを捕らえました。 |
T |
いいものを取ったな。敵の軍資金はほぼ0になった。収入が1400ほどで、敗北軍事費 |
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は1200。爆撃すれば終わりだが、次に備えてつくりだめしよう。攻撃機中心だな。 |
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列車や装甲列車も作っておくか。もらいもんのMIG3は経験値がたまるとそこそこ |
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使えるな。高度も12と高いしなかなか貴重だ。高射砲も結構、経験値がたまったな。 |
A |
司令。結局,ボーナスの20万は使い切りましたね。 |
T |
もう少し、冬戦争で作りだめしておけばよかったな。 |
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40ターン、敗北軍事費で北方軍集団(ターゲット)撤退。大勝利です。 |
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同志ゲーニャ。声が枯れるほどの督戦ごくろうさん。 |
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あんたの無策を救うのは,私しかいないのだ。ソ連邦に栄光あれ。 |
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大勝利:キエフ脱出 勝利、引分け:攻防900日の始まり。 |