２ターン　　第VIII爆撃機兵団　参戦
６ターン　　爆撃機兵団　参戦
５０ターン　第VIII戦闘機兵団　敗北軍事費で降伏
６７ターン　第VIII爆撃機兵団　敗北軍事費で降伏
６８ターン　爆撃機兵団　敗北軍事費で降伏

全設定ＯＮでやっています。
最初は自軍の生産可能地点の耐久力を上げ、Sdkfz7/1などの対空部隊の主力部隊と高射砲を生産・配置します。
Bf109G-6を生産し、補充しないで全速力でディーレン、エッセン、フランクフルトの友軍の生産空港に移動させて収納します。
全ての生産空港を最大まで収容する事で友軍が航空機を新規生産できないようにしてします。
空港が爆撃されて戦闘機ごと破壊されるのは仕方がありません。
友軍に戦闘機を生産・補充されると軍事費を大量に消費して降伏してしまいます。
さらに左上の都市フローニンゲンに建設工兵を移動して工事をし、この場所で大量生産した対空自走砲を供与していきます。
この初期生産首都から一番近い友軍都市でどれだけ対空自走砲を（対空防御力のある装甲車でも可）供与できるかがポイントでしょう。
友軍はディーレンとフランクフルトの生産空港を爆撃で破壊されてしまいます。
友軍の各都市も爆撃されて収入が６００を切った時期もありました。
ようやく建設工兵で空港を修復した時には対空自走砲の大量供与で生産可能部隊数の５６以上にして部隊の新規生産できないようにします。
友軍は軍事費収入が少なくても軍事費を使う事がほとんどなくなる為、８ターン目を過ぎると軍事費は少しずつ増えていきます。
友軍の空港に収納して航空機の新規生産を防ぐ方法を使わない場合は悪天候が続かない限り４?６ターンで友軍が降伏して敗北してしまいます。
対空自走砲を生産して左下の友軍の各都市へ急行させます。
しかしSdkfz251/17の弾数５はつらいが、速度が速いのでこのシナリオでは有効です。
序盤に悪天候のターンがどれだけあるかがポイントになります。
あまりにも晴れが多いと対空自走砲が敵機のＺＯＣに阻まれて前進できず。友軍の都市が崩壊してしまいます。
崩壊していない友軍の都市全てを対空自走砲で守る事ができたら、新手の対空自走砲と建設工兵と補給馬車を左下に移動させて供与していく。
友軍の軍事費を補給で削る可能性が高いので航空機を供与しない事。
シュターデとベルリンの全ての生産可能地点を対空部隊で守れるようになったら、残りの部隊数だけで戦闘機・夜間戦闘機を配置して空港・都市に隣接した場所（確実に空港に帰還できる場所）でだけ空中戦を戦います。
それ以上離れると全周包囲されて全滅する可能性があります。（シュターデ周辺は特に危険です）
友軍の降伏を完全に防ぐ事ができたら、第VIII戦闘機兵団の降伏までひたすら待ちます。
可能な限り第VIII戦闘機兵団との交戦は避けて爆撃機だけを攻撃していても、敵は燃料弾薬の補給に軍事費を使っている為５０ターン以内には降伏します。
その直後はほとんど爆撃機だけなので片っ端から撃墜していくだけです。少したつと敵は戦闘機の大量生産を始めますが、序盤と違って散発的な攻撃になりがちなのでMe209A-1やFw190A-7を失う事はほとんどなくなります。