全設定ＯＮでやっています。
港の耐久力が５０しかなく、仏の戦艦が移動するまで港の工事をする事ができないのがつらい。
港では水上雷撃機を毎ターン配置してアル・クウエートへ移動させたい。
生産するのでは遅い。ここにくる前に８部隊くらい生産しておきたい。
空港の設置・工事を急ぐ必要があるのだが艦砲射撃で建設工兵が潰されてしまう可能性が高い。
新しく設置した空港が耐久力１５１以上になれないと空軍の活動が非常に制限されてしまう。
可能な限り早くアル・クウエートを占領して、アル・クウエートに遷都する必要がある。
アレキサンドリアからアル・クウエートに水上雷撃機だけでなく対艦任務のHe111系の大部隊を移動させて可能な限り早いターンでインド総軍の輸送艦全て撃沈する必要がある。（そうしないとインド総軍の軍事費が減らない）
アル・クウエートには巡洋艦がいるので撃沈する必要がある。
序盤はインド総軍攻撃をする為に中東総軍の艦艇への攻撃はJu87系でしかできないのがつらい。
アル・クウエートに遷都できても敵地上部隊が隣接していて建設工兵で空港の工事をできない事もある。
アル・クウエートに耐久力１５１以上の空港を２ヶ所確保でき、戦闘機７〜８部隊、爆撃機４部隊運用できるようになればインド総軍の降伏は時間の問題だ。
生産首都はアレキサンドリアとアル・クウエートを毎ターン遷都できると両方で十分な戦力を整える事ができる。
アル・クウエートの敵部隊が少なくて、生産首都がアレキサンドリアに戻らない場合は大勝利は難しい。
またアル・クウエートに遷都する前に中東総軍を降伏させられるだけの歩兵・輸送機・爆撃機は配置しておかなければならない。
インド総軍の軍事費が減り始め、アレキサンドリア方面でも対艦任務のHe111系で中東総軍の艦艇を攻撃できるようになり、２５ターン目に海軍がある仏軍が味方につくと少し楽になる。
このシナリオは３７ターン目にイラン帝国が味方につき、ザカフカージエ軍管区が３８ターン目に連合側で参戦してくる為、３８ターン以内に英２ヶ軍を降伏させないと大勝利は不可能になる。
クィーン・エリザベス級をHe111系で可能な限り早く撃沈しなければならない。
通常のシナリオ開始日の場合３７ターン目が朝なので左側の敵首都３ヶ所を前日の昼間の間に占拠しておかないと大勝利は難しい。
今回はエジプトを攻撃していないが、左下にもエジプトの首都があるのとマップ外にもエジプトの歩兵がいるため（全滅を狙いにくい）、中東総軍攻撃に必要な部隊数を考えるとエジプトを攻撃する余裕はないと思われる。
イラクなら首都が１ヶ所しかないのでインド総軍の軍事費の状態によっては、狙えるかもしれません。

アメリカ戦線へ移動したい場合は大勝利をおすすめしておきます。
勝利や引き分けだとトーチ作戦大勝利の時点で、都市数がぎりぎり足りない可能性があるからです。
地の果て〜トラッペンヤクト・シュテーアファング〜第一次エル・アラメインの戦い〜トルコ参戦のルートを目指すのをおすすめします。