とほほ戦記「クーアラントへの潰走」

- 作戦書によれば、「ここに来たことを後悔する」マップのようです。

> 確かに敵は多いし、味方は少ないし、安全な首都はない。３拍子そろっとるな。
> なにしろ友軍が金なしモーデルじゃからなあ。

- ティーガー２は６部隊しかありません。海軍も随分処分しましたし…

> まあ、そんなに悲観的になることはない。最大の武器はリーガの港が耐久２００
> あることじゃ。とにかく遷都を防いで、１０隻残っとる戦艦を出す。なんとかなるわい。
> 「バルカン諸国」でつくりだめしたＪｕ８７Ｄ−８をじゃんじゃん出撃させよう。
> ４隻残したヒッパーと５隻残したニュルンベルクも出撃じゃ。
> とにかく、首都５ヘックス以内に敵を入れない。これが方針じゃ。
> それから、ついに弾道ミサイルV２が完成したようじゃな。

- どうも、あんまり当たらないという評判ですが。

> やってみなければわかるまい。戦線が落ち着いたら、作ってみよう。
> それからな、この辺の７−１１という店の物資は全部、徴発せよ。
> この戦争を戦い抜くために必要な「もの」があるかもしれん。

- またあ。そこらの小学生よりずっとたちが悪いですね。

> うるさい！男のロマンじゃあ。

　　もはや戦車の影なし

- だめです。どこにも売ってません。第一、バルト地方には７−１１がない。

> なんたることじゃ。兵士たちの夜食はどこで調達すればよいのじゃ。

- しかし、司令。港が２５０になりましたぞ。巡洋艦に続き戦艦出撃。

> うむ。戦いはもう、勝ったも同然じゃ。レニングラード方面に戦艦と歩兵を載せた
> 空母を派遣せよ。

- レニングラード方面軍、猛然とキーロフを建造して、あっというまに軍資金が減って
- おります。１９ターン、降伏。

> おしかったのう。なんと空母が間に合わなかった。キーロフ５隻も捕獲できたにのう。
> まあ、新しい軍艦なんぞもういらんのじゃ。空母はフィンランドに向かえ。
> それにしても、V２の命中率はひどいもんじゃが、経験値がたまると少しましになるな。

- ２２ターン、第２バルト方面軍、資金切れ降伏。
- ２４ターン、フィンランド首都占領。
- ３１ターン、第１バルト方面軍、３２ターン第３バルト方面軍降伏。

> 意外に敵の資金が減るのがはやいのう。モーデルは今度もあまり役にたたなんだが、
> 帰すとするか。最後の敵は、爆撃機でも送っとけ。

- ５２ターン、スモレンスクを騎兵が徒歩で近づいて、占領。
- 第３白ロシア方面軍が降伏して、またも空挺なしで大勝利。

- 大勝利はヴァハト・アム・ライン。勝利はコンラート、
- 引き分けは終わりの始まりに分岐。