スターリングラードの悲劇的引き分けでここに来た。
しかし、ここでもなぜかスターリングラードの第６軍は健在だ。
冬季のため川は全て凍結。川の上が移動に便利。
線路網も整備されているので列車がとても役にたつ。
特に英国列車はヴィンターシュトルムもそうだったが、抜群の使いよさ。
最初の首都コテリニコボは１ターンでモロゾフスクへ、２ターン目にはノヴォチェスカスクに遷都になってしまった。
最初の首都には捕獲したＫＶ戦車とティーガー。次の首都には、フラミンゴとＴ３４、ＩＶａを置き、空港には戦闘機と急降下爆撃機をおいて防御してみたところ、両首都とも防衛できた。
そこからは、スターリングラード方面軍に絞って攻撃する。というより、他に手は回らない。
５ターン目にはイタリア軍。しばらくしてハンガリーが降伏するが、スターリングラード方面軍も第６軍との板ばさみで思うように進撃できないようだ。急降下爆撃機がＧ１への進化が可能で、対戦車戦に極めて有効。
１５ターンほどでスターリングラード方面軍降伏。ここで捕獲したものは、第６軍に供与してやる。第６軍は極端に貧乏なので、建設工兵で工事を手伝ってやる。
供与では工事費がなくて工事しないことがあるので注意。
次に北方でＢ軍集団に迫る戦車隊と攻撃機をスツーカと戦闘機で攻撃。
Ｂ軍集団は収入が多いので、供与できる余地はあまりない。 戦車や親衛隊のような強力な歩兵には、列車砲が極めて有効。
列車砲で叩いているうちカラチ方面が空くので、ここを空挺占領。
南西方面軍もヴォロネジ方面軍も敗北軍事費設定があるので、爆撃は継続。Ｂ軍集団がヴォロネジに迫るころには、第６軍とともにミハイロフカに迫るようにしたい。これもスターリングラードまで列車砲を移動させておくと楽。
ヴォロネジ方面軍、猛然とＴ３４とシュトルモビクを生産して軍事費を減らし、３３ターンで降伏。
徐々に元気を取り戻してきた第６軍とともに南西方面軍をいたぶりながら、最後にパラショフを占領して４５ターンで終了。
しかし、攻略本によれば、５０ターン目にティーガーの特別増援があるらしい。
損しちゃった。ウミュゥゥ!! o(≧?≦)o
大勝利はフリューリングスヴィント、勝利はレーゲンボーゲン、引き分けは第３次ハリコフ攻防戦に分岐。