自分のターンでは全設定ＯＦＦ、それ以外は索敵だけＯＮというズル技使っています。
まず空港の設置＆拡張工事を急いで行い、Ｓｄｋｆｚ７／１で対空防御をしつつ火炎放射戦車で第６空挺師団を撃退します。
列車砲をあるだけ配置してまず連合派遣艦隊の艦艇を、第１軍、第２軍参戦後は第２軍の輸送鑑を攻撃します。
空港にＭｅ２０９Ａ−１をあるだけ配置し、Ｍｅ２０９Ａ−２に改良して武装を弾数の多い２番に変更し、「反撃武器を優先度で選択」に変更しておきます。
Ｂｆ１１０Ｇ系の夜戦はロケット弾がはずれる事が多くて相当セーブ＆リセットをしないと使えません。
海岸に使い捨ての４号戦車Ｈ型などをどんどん送り込みます。
これは第２軍の阻止というよりは連合派遣艦隊の鑑砲射撃を受けてもらう事で列車砲を守りたいからです。
中継空港をできるだけ早く左上に設置していきます。
サン・ローラン・シュール・メールは第１軍に占領される事が多いのですが、もし可能でしたら航空機で阻止します。
左上のシェルブールまでＦｗ１９０Ａ系を急行させて２ヶ所の空港の片方だけでも確保して、そこを拠点に第１軍の歩兵や空挺師団の爆撃機を潰します。
左側の数少ない空港を絶対に死守すると同時に雷撃機や対艦任務の爆撃機を敵の索敵を避けて第１軍の輸送鑑と揚陸鑑攻撃に向かわせます。
戦闘機もできるだけ第１軍の航空機を優先的に攻撃しますが、部隊を全滅させてはいけません。
このシナリオは第１軍の生産空港が耐久力２００のが一ヶ所あるだけなので、連合軍側の空港で補充してもらって軍事費を削らなければなりません。
できれば機数１になるまでセーブ＆リセットをくり返すといいでしょう。
逆に連合派遣艦隊の海軍は余裕があるのであれば削って帰すのではなく撃沈しなければなりません。
耐久力ぎりぎりまで削って港に追い返しても一回補給・補充・進化するだけでまた攻めてくるからです。
シングル作戦の場合と違って耐久力最大まで修理してくれないのです。
これは港のほとんどが耐久力１００だからかもしれません。

• ２０ターン　第６空挺師団　全滅
• ２４ターン　カランタン占領　第８２、第１０１空挺師団　降伏
• ２７ターン　第２軍　連合派遣艦隊　降伏
• ４０ターン　第１軍　降伏