全設定ＯＮでやっています。
ここでは凍結平地が平地に戻る事がないので、空港の設置はできません。
まず空港の拡大工事をしながら、戦闘機を左上の首都スムイに急行させます。
首都ポルタヴァは戦車部隊で守ります。
最初は敵の戦車部隊の攻撃が激しく、厳しい消耗戦になりますが、逆に戦車部隊を進化させるチャンスでもあります。
３号戦車は４号Ｇ型に、４号はパンターＤ型にできるだけ進化させるようにします。
後方には２８０ｍｍＫ−５や榴弾砲、Ｓｄｋｆｚ７／１を配置します。右側の首都コンスタンティノフカは放棄してもいいのですが、今回は余裕があったので戦闘機で守っています。
逆に余裕がなければ、空軍も敵戦車への対地攻撃をしないといけません。
夜になる前に爆撃機を用意して、２方面軍の生産空港を爆撃してしまいます。
建設工兵が残っていれば空港を破壊しても修復してくれます。
夜になると戦車戦闘が非常につらくなってきます。
夜はお互いの損害が少ない上に空軍の支援ができないので４号戦車が少ない状態だと、押し潰されて遷都してしまう事があります。
川が凍っているので後方の列車砲やＳｄｋｆｚ７／１まで迫られる事があります。
遷都の事を考慮して歩兵と輸送機と爆撃機の配置だけはしておいた方がいいでしょう。
昼間になりましたら航空機の収容されている空港を爆撃したり、その上を高度の高いＢｆ１０９で塞いで、敵の空軍が完全にマップ上に出てこれなくなってから輸送機を移動させます。これはあちこちの首都の守備ないし制圧に空軍を分散させているので、輸送機や爆撃機を守りにくいからです。
ベルゴロドとハリコフを占領して軍事費収入の多いヴォロネジ方面軍が降伏すれば後は楽になります。